７２）ルーキーの川岸史果（２２）＝加賀電子＝が、ついにツアー初優勝を果たした。２打差７位からスタートし、６連続を含む８バーディー、ノーボギーでこの日のベストスコア６４と大爆発。通算１３アンダーまで伸ばして逆転Ｖを飾った。男子ツアー通算６勝の“怪物”川岸良兼（５０）の次女で、男女ツアーの“父娘Ｖ”は史

）が、通算６アンダーで２０１０年以来の開幕戦Ｖで国内ツアー通算２３勝目を挙げた。１打差の２位に男子プロゴルファー・川岸良兼の次女・史果。２打差の３位にイ・ボミ（韓国）、大城さつき。柏原明日架、李知姫（韓国）が３アンダーの５位。２アンダーの７位に比嘉真美子が続いた。１２位で出た畑岡奈紗は２オーバーで１

良兼（５０）の次女、史果（２２）＝加賀電子＝が８バーディー、１ボギーの６５をマークし、通算５アンダーで１３位から首位へ浮上した。大城さつきは７０で回り、首位をキープした。畑岡奈紗は６９で回り、１オーバーの１２位。宮里藍は４オーバーの３４位、横峯さくらは６オーバーの４８位で予選を通過した。父のＤＮＡを

の１３位から出た川岸史果（２２）＝加賀電子＝が８バーディー、１ボギーでこの日ベストとなる６５をマーク。通算５アンダーで大城さつき（２７）＝フリー＝と並び３位に１打差のトップに立った。ツアー通算６勝の父・良兼（５０）＝フリー＝譲りのパワーと胃袋！？で初Ｖを狙う。イ・ボミ（２８）＝韓国＝は通算４アンダー