６オーバーの４１位で日本ツアーデビュー戦を終えた。目標としていた「トップ１０入り」はならなかったが、大会史上最多となる４万１４８４人のギャラリーが詰めかけたメジャー初戦の大盛況ぶりに一役買った。日本に来る直前にアイアンのシャフトの感覚が合わず、韓国で優勝した際のクラブに急遽変更。「（持ち味の）ショー

クシークイーン」の異名を持つアン・シネ（２６）＝韓国＝は３バーディー、５ボギーの７４で回り、通算５オーバーの５８位。日本ツアーデビュー戦はカットライン上で予選通過を果たし、「うれしいの一言。優勝したくらい、うれしい」と喜んだ。この日はピンク色のノースリーブのウエアを身にまとい、ミニスカートをはいてラ

岡山絵里（２０＝ニトリ）、川岸史果（２２＝加賀電子）、柏原明日架（２１＝富士通）が６８で回り、４アンダーで首位発進となった。２打差の４位には原江里菜（２９＝ＮＥＣ）、大城さつき（２７＝フリー）、イ・ボミ（２８＝韓国）ら５人が追走。韓国の人気プロ、アン・シネ（２６）は日本ツアーデビュー戦の第１日を１バ

トの岡山絵里（２０＝ニトリ）、川岸史果（２２＝加賀電子）、柏原明日架（２１＝富士通）の３名が４アンダーで首位に立った。２打差の２位には原江里菜（２９＝ＮＥＣ）、大城さつき（２７＝フリー）の２名が並んだ。韓国の人気プロ、アン・シネ（２６）は日本ツアーデビュー戦を１バーディー、４ボギーの３オーバーで初日