終日（１０日、兵庫・六甲国際ＣＣ＝６５２５ヤード、パー７２）アンバサダーを務めた日米ツアー通算２４勝の宮里藍さん（３２は、大会総括会見で「本当に充実した１週間で、新しい一歩を踏み出せた。気持ち的には５キロぐらいやせたと思います」と笑った。有村と成田のＰＯは、「２人とも思い入れのある選手なので、どっち

終日（１０日、兵庫・六甲国際ＣＣ＝６５２５ヤード、パー７２）安田祐香（１７）＝兵庫・滝川二高３年＝が１３位に終わり、史上６人目のアマチュア優勝はならなかった。最終日は首位と２差の３位でスタート。４番では残り１０７ヤードから４８度ウェッジで、チップインイーグルを奪った。ホールに入った瞬間は見えていなか

第１日（７日、兵庫・六甲国際ＣＣ＝６５２５ヤード、パー７２）日米ツアー通算２４勝の宮里藍さん（３２）の名前が冠されて最初の大会が曇天の下、開幕した。全組がスタートをし終えて、韓国のジョン・ジェウンが８アンダーで単独首位に立っている。ささきしょうこ、有村智恵、大山志保が１打差の２位。勝みなみ、菊地絵理

第１日（８日、兵庫・六甲国際ＣＣ＝６５３８ヤード、パー７２）国内では７年ぶりに藍と同組で回った桃子は２アンダー７０と、同じ２２位で滑り出した。最終９番では残り１６８ヤードの第２打をグリーン右手前のバンカーへ。寄せは４メートルオーバーしたがパーパットをねじ込んだ。「藍ちゃんが（第２打を）すごいところ（

第２日（９日、兵庫・六甲国際ＣＣ＝６５３８ヤード、パー７２）夏晴れの下、最終組までがスタートした。初優勝を目指す辻梨恵が、通算１０アンダーで単独首位をキープしている。葭葉ルミが１打差の２位。ペ・ヒギョン（韓国）が２打差の３位。キム・ハヌル（韓国）、岡山絵里、岩橋里衣は７アンダーの４位に並んでいる。竹

第２日（９日、兵庫・六甲国際ＣＣ＝６５３８ヤード、パー７２）夏晴れの下、今季限りの引退を表明後、初戦となるサントリー所属の宮里藍が、約２０分遅れて４８６ヤードの１番パー５からティーオフ。ドライバーでフェアウェー中央へ運ぶと、第２打は右ラフへ。第３打はピン左１０メートルに乗せ、１メートルのパーパットを

・最終日」（１２日、六甲国際ＣＣ＝パー７２）首位でスタートした姜秀衍（４０）＝韓国＝が１ボギー（バーディーなし）の７１で回り、通算１１アンダーで２０１３年のスタンレーレディース以来となる国内ツアー２勝目を挙げた。１打リードの１８番。２打目をグリーンオーバーした姜秀衍のアプローチは２・５メートルショー

・最終日」（１２日、六甲国際ＣＣ＝パー７２）初優勝を狙った堀琴音（２０）＝東芝＝は２バーディー、５ボギーの７５と崩れ、通算６アンダーで１０位に終わった。首位と３打差の２位からスタートした堀だったが、１番パー５の３打目を木に当てるなどしてボギースタート、以後もボギーが先行し「どうして自分だけ、と自分の