、会場で最終調整した。開幕を控えて、「日本でのシーズンに向けて、いい流れを持っていきたい」と気合十分に話した。昨季は優勝こそなかったものの「ニトリレディス」で３位に入るなど、トップ１０入りは５度。賞金ランキング３８位でシードを獲得した。昨年１２月の「ＬＰＧＡ新人戦加賀電子カップ」では強敵を抑えて優勝

開始が２０分遅れ、第１組が午前８時５０分にスタート。全組がホールアウトした。８月のニトリレディスで３位に入った原英莉花が、４バーディー、１ボギー、１ダブルボギーの１アンダーで、下部ツアー賞金女王の河本結と並んで首位と好発進した。３位にはイーブンパーで三ケ島かな、菅沼菜々、プロテスト１位合格のエイミー

【ニトリレディス】会場に風が吹き荒れた３日目に８位から首位に浮上したアン・ソンジュ（３０）が、最終日に７０で回り今季４勝目をマーク。これで通算２７勝目となり、樋口久子、大迫たつ子、涂阿玉、岡本綾子、森口祐子、不動裕理と６人だけの永久シード入りに、あと３勝に迫った。賞金ランクは首位・鈴木

【ニトリレディス】２年連続賞金女王に輝いたイ・ボミ（３０）が成績不振にあえいでいる。３年前は初日から首位の座を一度も譲らずに完全優勝を果たしたが、今年は予選通過に２打及ばず７度目の予選落ちだった。今季の平均ストロークは７３．００と、ベスト成績の７０．０９（２０１６年）と比べてかなり悪い。もちろん賞金

女子ゴルフの「ニトリレディス」は２３日、北海道・小樽ＣＣ（６６２８ヤード、パー７２）で第１ラウンドが行われ、ルーキーの三浦桃香（１９）＝フリー＝は４バーディー、４ボギー、１トリプルボギーの７５で回り、３オーバーで６７位発進となった。前半の１６番パー４で第２打が木に当たるなど４オン３パットで痛恨のトリ

子プロゴルフツアーのニトリレディスは２３日から４日間、北海道・小樽ＣＣ（６６２８ヤード、パー７２）で行われる。２１日に３０歳になった韓国のイ・ボミ（延田グループ）は、誕生日を機に復調を目指す。２２日、プロアマ戦に参加した後、「２０代は終わってしまったけど（先輩は）『３０代は楽しいよ』と言っているので

女子プロゴルフツアーニトリレディス最終日（２７日、北海道・小樽ＣＣ）最終組がハーフターン。申ジエ（韓国）は前半にスコアを２つ落としたが、通算１０アンダーで単独首位をキープ。２打差２位の８アンダーに李知姫（韓国）。７アンダーの３位にベイブ・リュウ（台湾）と今季２勝のイ・ミニョン（韓国）。ホステスプロの

女子ゴルフの「ニトリレディス」は２４日、北海道・小樽ＣＣ（６５４８ヤード、パー７２）で第１ラウンドが行われ、アン・シネ（２６）＝韓国＝は３バーディー、４ボギーの７３、１オーバーで４９位スタートとなった。“韓国セクシークイーン”は白のウエアに紺のミニスカ姿でプレーし、前半は３５。バックナインは１０番（

子プロゴルフツアー、ニトリレディスは２４日、北海道・小樽ＣＣ（６５４８ヤード、パー７２）で開幕。中国美女、セキ・ユウティン（１９）＝中国ゴルフ協会＝は、今季初めてキャディーを務める父・越東さん（５３）との初タッグで上位を狙う。２３日は会場で軽めに調整した。父がバッグを担ぐのは、昨年中国ツアーなどで１

子プロゴルフツアーのニトリレディスは２４日から４日間、北海道・小樽ＣＣ（６５４８ヤード、パー７２）で行われる。７月末のプロテストに合格したばかりの北海道・北広島市出身の小祝さくら（１９）＝ニトリ＝は２日前に所属契約を結んだばかり。地元での大会を前にした２３日、「（初の）ホステスプロとして上位に行きた

【ニトリレディス】３戦連続優勝、日本ツアー通算２０勝目を狙うイ・ボミ（２８）が２アンダー６位タイの好位置につけた。前年覇者で、今年から４日間大会になり、「（スコアは）このくらいで良いと思います」と残り５４ホールでの巻き返しに十分な手ごたえを感じている。昨年は、国内男女を通じて年間獲得賞金最高額（２億