終日ラウンドを行い、宮里優作（３６）＝フリー＝が最終ラウンドを８バーディー、２ボギーの６６で回り、通算１２アンダーで３大大会初優勝を果たした。２週前の中日クラウンズで優勝しており、２度目の２試合連続優勝、初の年間複数回優勝で通算５勝目。優勝賞金３０００万円と来季からの５年シードを獲得した。沖縄独特の

ショナルＧＣ）出場３試合連続優勝中と圧倒的な強さを発揮している世界ランク１位のダスティン・ジョンソン（３２）＝米国＝。「ショットもパットもとてもいい。最高の状態で（マスターズを）迎えられる」と、昨年の全米オープンに続くメジャー２勝目に自信を見せた。今大会は８度目の出場で１５年６位、１６年４位と相性は

とやや弱気だが、表情には明るさが戻りつつある。「マッチプレーのときより少しずつ良くなっているので楽しみ」と希望が抱けている様子だ。しかし、松山の行く手を阻もうとする選手たちは数多い。世界４位の松山の前には数字上３人の敵がいる。世界１位のダスティン・ジョンソンは出場３試合連続優勝で世界最強。ジェイソン

大会前に「２週も、２試合連続優勝もしたことがない」と勝利に色気を見せ、初日は首位と２打差の３アンダー２位と、好スタートを切った。「（ファンの歓声は）やってて盛り上がってきますね。良いプレー、驚いてもらえるゴルフをやっていきたい」（石川）２月に腰椎ヘルニアと診断され、主戦場の米ツアーから長期離脱を余儀

国に帰り、リフレッシュして戦線復帰。最終日の２１日が２８歳の誕生日とあって、今季４勝目、出場２試合連続優勝とバースデーＶを目指す。「韓国の家でゆっくり休んで、大好きなピンス（韓国かき氷）とかたくさん食べて、ちょっと太って帰ってきました」とイ・ボミ。今週から１０月中旬まで８連戦を予定する。「リオ五輪の