）＝ヤマエグループＨＤ＝が１イーグル、５バーディー、２ボギーの５アンダー６７で回り、トップと１打差の３位につけた。４戦連続予選落ちから復調。荒木優奈（１９）、入谷響（１９）、都玲華（２１）らが顔をそろえる今季ルーキーの優勝一番乗りへ、自己最高のスタートを切った。神谷そら（２２）＝郵船ロジスティクス＝

地元出身のルーキー、都玲華（大東建託）は１バーディー、８ボギーの７オーバー７９と苦戦し出遅れた。ホールアウト後は涙が止まらなかった。いったんロッカールームで気持ちを落ち着け、取材に応じた２１歳は「何をやっているか分からないうちに終わっちゃった感じ」と声をつまらせた。故郷での大会に、強い意気込みととも

ー72）プロ1年目の都玲華（21＝大東建託）が9位から2バーディー、2ボギーの72にまとめて通算2アンダーで自身初のトップ10となる8位に入った。最終18番でカラーから6ヤードのバーディーパットをねじ込んだ都は、思わず飛び跳ねて喜んだ。「気がついたら飛んでました。恥ずかしい」と照れ笑い。それでも今季

９位からスタートした都玲華（２１）＝大東建託＝は前日に続いて２バーディー、２ボギーのイーブンパーでしのぎ、ホールアウト時点で８位と、自身初のトップ１０入りを果たすとともに、念願だった第１回リランキングでの前半出場権もほぼ手中にした。１打落とした形で迎えた１８番パー５はラフから８０ヤードの３打目がグリ

１位から出たルーキーの都玲華（大東建託）が２バーディー、２ボギーの７２で回り、通算２アンダーの９位に順位を上げた。「鬼のピンチ」と振り返ったのが５番だった。第２打がグリーン左手前のバンカーの縁につかまった。外に両膝をついてクラブを振った第３打を、ピン手前１０メートルに乗せ、ボギーでとどめた。清水重憲

◆女子プロゴルフツアーメジャー初戦ワールドレディスサロンパスカップ第２日（９日、茨城ＧＣ東Ｃ＝６６７５ヤード、パー７２、報知新聞社後援）単独首位で出たツアー通算６勝の３９歳、藤田さいき（ＪＢＳ）が３バーディー、３ボギーの７２で回って通算６アンダーとし、トップを守った。茂木宏美の３６歳１７日を上回る大

競技が再開した。スタート時間を１時間早め、午前７時に開始していたが、同１１時５５分、悪天候のため中断となっていた。１時間５３分の中断をはさみ、雨の中で再開となった。ルーキーの都玲華（大東建託）、仲村果乃（フリー）が４アンダーで暫定首位。小林夢果（ヨコハマタイヤジャパン）、小祝さくら（ニトリ）ら７人が

女子プロゴルフツアーのヤマハレディースは４月３日から４日間、静岡・葛城ＧＣ山名Ｃ（６４７５ヤード、パー７２）で行われる。３１日は主催者推薦選考会が行われ、６８をマークしたルネサンス高２年のアマチュア・戸高玲奈がトップ通過を果たした。「朝からショットが良くて１番でバーディを取って、良い流れでラウンドで

半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上吉田鈴（21）、青木香奈子（24）、都玲華（21）の3人だ。プロ1年目ながら、すでに多くのファンを抱え、中でも地元出身の青木には大応援団が会場にやってくるはずだ。それは宮崎市出身の19歳、菅楓華も同じだ。高校時代か

２）プロデビュー戦の都玲華（大東建託）はバーディーなし、２ボギーの２オーバーと出遅れた。「内容は悪くなくて、シビアなパーパットも入ってくれたけど、上がってみたら７４。内容は悪くないのにスコアを打つということが一番嫌。安全に行きすぎて、よし行くぞ、っていうときに行ききれない感じがあった」と振り返った。

験でプロテストに合格し、プロデビュー戦に挑む注目ルーキー・都玲華（２１）＝大東建託＝がスポーツ報知のインタビューに応じ、大好きな歌手・長渕剛（６８）の楽曲をパワーに変え「新人賞と１勝」を１年目の目標に掲げた。（取材・構成＝星野浩司）キュートな笑顔が魅力の注目ルーキー、都がいよいよプロデビュー戦を迎え