（ポーランド）４日＝星野浩司】日本は韓国に０―１で敗れ、１６ぶりの８強入りを逃した。コンディション不良で先月２７日から別メニュー調整が続いたＦＷ宮代大聖（１９）＝川崎＝とＭＦ藤本寛也（１９）＝東京Ｖ＝が２試合ぶりに先発復帰。１次リーグ第３戦・イタリア戦（２９日、０△０）からスタメンを５人変更して臨ん

（ポーランド）２日＝星野浩司】Ｕ―２０日本代表は４日（日本時間５日）、決勝トーナメント（Ｔ）１回戦でライバル・韓国と対戦する。飛び級招集のＦＷ西川潤（１７）＝桐光学園高＝が、負傷帰国した同い年のＭＦ斉藤光毅（１７）＝横浜Ｃ＝の思いを胸にＷ杯初ゴールを宣言。チームを１６年ぶりの８強入りへ導く。１７歳の

（ポーランド）２日＝星野浩司】Ｕ―２０Ｗ杯決勝トーナメント（Ｔ）１回戦（４日）でＵ―２０日本代表と対戦するＵ―２０韓国代表のチョン・ジョンヨン監督が２日、ルブリンスタジアムで記者会見を行った。日本の印象を聞かれると「対戦相手のそれ以上でもそれ以下でもない」と前置きした上で、「チームとしての結束が高い

ポーランド）２９日＝星野浩司】日本がイタリアに０―０で引き分けた。勝ち点５のＢ組２位で２大会連続の決勝トーナメント進出を決めたが、前半からＦＷ田川亨介（２０）＝Ｆ東京＝が前半途中で負傷交代するアクシデントに見舞われた。前半２０分、ＤＦ小林のクリアボールに抜け出した田川が相手ＧＫと１対１で左足でシュー

ポーランド）２８日＝星野浩司】Ｕ―２０Ｗ杯１次リーグ・メキシコ戦（２６日、３〇０）で１得点したＦＷ田川亨介（２０）が、Ｆ東京のチームメートのＭＦ久保建英（１７）からゴールを祝福されたことを明かした。メキシコ戦では１―０の後半７分、ＭＦ藤本の右ＣＫをニアで頭で合わせてＷ杯初ゴールを決めた。試合後の祝福

ポーランド）２８日＝星野浩司】Ｕ―２０Ｗ杯に出場中のＵ―２０日本代表は２９日、１次リーグ最終戦でイタリアと対戦する。今大会初先発の可能性が高いＦＷ中村敬斗（１８）＝Ｇ大阪＝がゴールを誓った。２６日のメキシコ戦（３〇０）で宮代が２得点、田川が１得点とゴールラッシュ。好調なＦＷ陣から刺激を受け「自分もそ

ポーランド）２６日＝星野浩司】日本が今大会初先発のＦＷ宮代大聖（川崎）の２ゴールの活躍で、強豪メキシコに３―０で勝利した。この日迎えた１９歳の誕生日を自ら祝福し、大会初勝利を飾った。「川崎の大砲」と称される点取り屋が、自身への２発の祝砲をメキシコゴールへぶち込んだ。前半２１分、宮代はＭＦ藤本の浮き球

ポーランド）２５日＝星野浩司】Ｕ―２０日本代表ＦＷ宮代大聖（１８）＝川崎＝が、Ｕ―２０Ｗ杯の１次リーグ第２戦・メキシコ戦（２６日、グディニャスタジアム）でバースデーゴールを狙う。２６日は１９歳の誕生日。２３日の初戦・エクアドル戦（１△１）は後半から途中出場し、ゴール前で体を張って同点弾を演出した宮代

ポーランド）２１日＝星野浩司】Ｕ―２０Ｗ杯（２３日開幕）に臨むＵ―２０日本代表ＤＦ瀬古歩夢（１８）＝Ｃ大阪＝は、グループリーグ初戦・エクアドル戦にむけて“エース封じ”を誓った。エクアドルは２月のＵ―２０南米選手権で優勝した強豪国。同大会得点王に輝いた１８７センチの長身ＦＷレオナルド・カンパーナを中心

応じた。主軸だったＭＦ久保建英（１７）＝Ｆ東京＝らはＡ代表招集が見込まれ選外だが「世界で戦える選手を選んだ」。１７年の前回大会出場後に海外移籍、Ａ代表入りと飛躍したＭＦ堂安律（２０）＝フローニンゲン＝らに続く逸材を待ち望む。（聞き手・星野浩司）―大会に向かう心境は。「国内合宿もほとんどできず現地で長

本中が東京五輪で明るく沸く中、難病で死に別れる恋人への思いをしっとり歌いミリオンヒット。敬愛する故・美空ひばりさんより早く、レコード会社・日本コロムビア第１号となる同年の日本レコード大賞に輝いた。大ヒットした純愛小説さながらに、死にゆく主人公のはかなさを表現した同曲への姿勢などを語った。（星野浩司）

」（１９７７年。作詞・阿久悠、作曲・三木たかし）。デビュー５年目の１８歳にして、北へ向かう女性の心情を歌い上げ、紅白歌合戦に初出場した。石川のファンで、親交が深い米大リーグ・マーリンズのイチロー（４３）との秘話など、４５周年を迎える歌手人生を代表する同曲の魅力を聞いた。（星野浩司）上野発の夜行列車お

（日本時間１４日）＝星野浩司】「ＸＪＡＰＡＮ」のＹＯＳＨＩＫＩが米音楽の殿堂・カーネギーホールで初のソロクラシックコンサートを行った。１４年に同バンドが行ったマディソン・スクエア・ガーデン（ＭＳＧ）公演と合わせて、アジア人で初めて“２大殿堂”を制覇した。ＸＪＡＰＡＮは英音楽の殿堂、ウェンブリー・アリ

（日本時間１４日）＝星野浩司】「ＸＪＡＰＡＮ」のＹＯＳＨＩＫＩが米音楽の殿堂・カーネギーホールで初のソロクラシックコンサートを行った。１４年に同バンドが行ったマディソン・スクエア・ガーデン（ＭＳＧ）公演と合わせて、アジア人で初めて“２大殿堂”を制覇した。ピアノで米国歌を独奏。人種差別的な姿勢を見せる