・最終日」（１２日、茨城ＧＣ東Ｃ＝パー７２）首位で出た黄金世代の渋野日向子（２０）＝ＲＳＫ山陽放送＝が４バーディー、３ボギーの７１で回り、通算１２アンダーとしてペ・ソンウ（韓国）との一騎打ちに競り勝ち、ツアー初優勝を果たした。メジャー大会で初優勝したのは２０１６年日本女子オープンの畑岡奈紗以来、日本

・最終日」（１２日、茨城ＧＣ東Ｃ＝パー７２）首位で出た黄金世代の渋野日向子（２０）＝ＲＳＫ山陽放送＝とペ・ソンウ（韓国）の一騎打ちとなり、４バーディー、３ボギーの１アンダー７１で回った渋野が、通算１２アンダーで競り勝った。渋野はツアー初優勝で来年から３年間のシードを獲得した。父・悟さん（５１）も感慨

３日（１１日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ、６５６０ヤード＝パー７２）１打差の２位から出た渋野日向子（ひなこ、２０）＝ＲＳＫ山陽放送＝が６バーディー、ボギーなしで連続ボギーなし記録を３８に伸ばした。６６をマークし、通算１１アンダーで韓国のペ・ソンウ（２５）と並ぶ首位タイに浮上。４月フジサンケイレディスで自己最

３日（１１日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ、６５６０ヤード＝パー７２）１打差の２位から出た渋野日向子（ひなこ、２０）＝ＲＳＫ山陽放送＝が６バーディー、ボギーなしで連続ボギーなし記録を３８に伸ばした。６６をマークし、通算１１アンダーで韓国のペ・ソンウ（２５）と並ぶ首位タイに浮上。４月フジサンケイレディスで自己最

・第３日」（１１日、茨城ＧＣ東Ｃ＝パー７２）２位から出た黄金世代の渋野日向子（２０）＝ＲＳＫ山陽放送＝が６バーディー、ボギーなしの６６をマークし、通算１１アンダーでペ・ソンウ（韓国）と並び首位に立った。最終日はメジャー大会でのツアー初優勝を目指し、勝負の１８ホールに臨む。７０で回ったアマチュアの１９

杯」最終日（１２日、茨城ＧＣ東Ｃ＝パー７２）、黄金世代の一人、渋野日向子（２０＝ＲＳＫ山陽放送）が７１で回り、１２アンダーでツアー初優勝を飾った。最終日は首位タイでスタートしたペ・ソンウ（２５＝韓国）とのマッチレース。首位に並んで迎えた１６番でペがダブルボギーとしたのに対し、渋野はパーを重ねた。アマ

２日（１０日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ、６５６０ヤード＝パー７２）ソフトボール出身の渋野日向子（２０）＝ＲＳＫ山陽放送＝は１イーグル、２バーディー、プロ転向後初のボギーなしで６８。アマ唯一出場の吉田優利（１９）＝日本ウェルネススポーツ大１年＝とともに通算５アンダーで首位と１打差２位で決勝ラウンドに進み、大

杯」３日目（１１日、茨城ＧＣ東Ｃ＝パー７２）、２位から出た渋野日向子（２０＝ＲＳＫ山陽放送）が６バーディー、ノーボギーの６６をマークし、１１アンダーで初日から首位のペ・ソンウ（２５＝韓国）に並んだ。４、５番を連続バーディーとし、単独首位に立って迎えた６番パー３、渋野は８メートルを沈めて３連続バーディ

杯」３日目（１１日、茨城ＧＣ東Ｃ＝パー７２）、２位スタートのアマチュア吉田優利（１９＝ウェルネススポーツ大１年）は４バーディー、２ボギーの７０で回り、首位に４打差の７アンダー、３位と好位置をキープした。首位には１１アンダーで渋野日向子（２０＝ＲＳＫ山陽放送）とペ・ソンウ（２５＝韓国）が並んだ。２つス

３日（１１日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ、６５６０ヤード＝パー７２）２位で出た渋野日向子（２０）＝ＲＳＫ山陽放送＝が６バーディー、ボギーなしの６６をマークし、ペ・ソンウ（韓国）と並ぶ通算１１アンダーで首位に立った。唯一のママチュア出場で２位からスタートした吉田優利（１９）＝日本ウェルネススポーツ大１年＝は７

２日（１０日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ、６５６０ヤード＝パー７２）夏日の日差しの下、令和最初のメジャーの第２ラウンドがスタートした。予定通り午前７時１５分に、１番と１０番から最初の組がティーオフ。前日の第１ラウンドで、詳細な記録の残る１９９０年以降では同一日同一ホールでは、国内メジャー最多となる７個のイー

杯」は１０日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ（６５６０ヤード、パー７２）で第２ラウンドを実施。注目選手の一人で２週連続優勝が懸かっていた勝みなみ（２０）＝明治安田生命＝が体調不良のためスタート前に棄権した。コースを訪れた勝によると前夜、就寝後の午後１０時半頃に胃が痛くて目が覚め、朝になっても吐き気が治まらないた

２日（１０日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ＝６５６０ヤード、パー７２）第２ラウンドのスタート前に、勝みなみが棄権を申し出た。前日深夜に胃が痛くて起きてしまい「吐き気が止まらず２時間ぐらい吐いていました」という。病院に行こうとしたものの、混雑で「３時間ぐらい待ちます」と言われて断念。朝起きても痛みは収まらず苦渋

幕前日（８日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ＝６５６０ヤード、パー７２）４月のＫＫＴ杯バンテリンレディスで２位に入るなど、賞金ランク８位と躍進を続ける黄金世代の吉本ひかる（２０）＝マイナビ＝は８日、パターを重点的に会場で調整した。プロになって２度目のメジャー大会だった昨年は予選落ちで、リベンジの思いもある。「緊

プは９日から４日間、茨城ＧＣ東Ｃ（６５６０ヤード、パー７２）で行われる。今季トップ１０が５度、賞金ランク６位と好調な新垣比菜（２０）＝ダイキン工業＝は７日、１０番から９ホールを回り、調整した。前週、令和で初優勝した同学年の勝みなみ（２０）＝明治安田生命＝に刺激を受け、令和初メジャー女王に意欲を示した

プは９日から４日間、茨城ＧＣ東Ｃ（６５６０ヤード、パー７２）で行われる。令和最初の大会を制した２０歳の勝みなみがメジャー初制覇を狙う。７日は１番からの９ホールを練習。硬いグリーンと長いラフに「ティーショットが重要。アプローチも大事」と攻略法を口にした。同じ９８年度生まれで人気の新垣、原英との予選同組

プは９日から４日間、茨城ＧＣ東Ｃ（６５６０ヤード、パー７２）で行われる。大会の前夜祭が東京都中央区の「ロイヤルパークホテル」で７日、開催され、華やかにドレスアップした２８選手が会場を沸かせた。昨年の全英リコー女子オープンを制したジョージア・ホール（２３・英国）背中が大きく開いた大好物の「枝豆」カラー

プは９日から４日間、茨城ＧＣ東Ｃ（６５６０ヤード、パー７２）で行われる。大会の前夜祭が東京都中央区の「ロイヤルパークホテル」で７日、行われ、華やかにドレスアップした２８選手が会場を熱気に包んだ。１７年に現役を引退した元世界ランク１位の宮里藍さん（３３）がゲストとして出席。昨年の海外メジャー・全英リコ

日（９日開幕、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ＝６５６０ヤード、パー７２）国内女子ツアー今季メジャー初戦の予選ラウンドの組み合わせが７日、発表された。前週のパナソニックレディース（５日・千葉）でツアー通算３勝目を飾った勝みなみは新垣比菜、原英莉花と同組で、９日の第１ラウンドは１１時４７分に１０番からティーオフする

プ（５月９～１２日・茨城ＧＣ東Ｃ）の概要発表会見が１６日、同ＧＣで行われた。昨年の全英リコー女子オープン覇者で世界ランク１６位のジョージア・ホール（２３）＝英国＝が、日本ツアーに初出場することが発表された。昨季欧州ツアー賞金女王の伸び盛りは、主催者を通じて「素晴らしい選手の皆さんと競うこと並びに、素

プ（５月９～１２日・茨城ＧＣ東Ｃ）の開催に向け、日本女子プロゴルフ協会（ＬＰＧＡ）との協約書締結を発表した。同社広報部はこの件に関してのコメントも発表。以下が全文。「本大会をめぐっては、昨年１２月１８日にＬＰＧＡより、会場未定のまま別大会（「ウィメンズ選手権（仮称）」）を開催する旨の発表がなされて以

最終日（８日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ＝６６０５ヤード、パー７２）５打差２位からの逆転劇を狙った渡辺彩香（２２）＝大東建託＝は、最終日のベストスコアに並ぶ６９をマーク。最後まで意地は見せたが２打及ばず２位に終わり号泣した。首位で出た世界ランク３位のレキシー・トンプソン（２１）＝米国＝が７２で回り、通算１３

最終日（８日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ＝６６０５ヤード、パー７２）首位で出た世界ランク３位のレキシー・トンプソン（米国）が４バーディー、４ボギーの７２で回って通算１３アンダーとし日本ツアー初優勝を飾った。出だしの１番でバーディーを奪うと、３番でもバーディー。上がり３ホールで２ボギーを喫したが、逃げ切った。

最終日（８日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ＝６６０５ヤード、パー７２）快晴の下、大ギャラリーが詰めかける中、最終組が前半をターンした。首位スタートの世界ランク３位レキシー・トンプソン（米国）が、２つ伸ばして通算１５アンダーで独走態勢に入った。ツアー通算３勝の渡辺彩香が６打差の２位。昨季の日本ツアー賞金女王イ・

プ・第２日」（６日、茨城ＧＣ東Ｃ）２０位から出た飯島茜（３２）＝フリー＝が６日、６バーディー、ボギーなしのベストスコア６６で通算６アンダーまで伸ばし、トップと１打差の２位に急浮上した。ドライバーのロフト角を見直したことでショットが安定した。６９でまとめたフェービー・ヤオ（台湾）が首位をキープ。飯島と

第３日（７日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ＝６６０５ヤード、パー７２）五月晴れで時折強い風が吹く中、第３ラウンドが行われた。２位から出た世界ランク３位のレキシー・トンプソン（米国）が７バーディーを奪って大会コースレコードに並ぶ６５をマーク。通算１３アンダーとし、単独首位に浮上した。通算８アンダーで渡辺彩香と、

第３日（７日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ＝６６０５ヤード、パー７２）五月晴れで時折強い風が吹く中、最終組が前半を折り返した。２位から出た世界ランク３位のレキシー・トンプソン（米国）が４つ伸ばし、通算１０アンダーで首位に浮上。昨季の日本ツアー賞金女王イ・ボミ（韓国）が２打差の２位で追う。渡辺彩香が４打差の３位

プ・第２日」（６日、茨城ＧＣ東Ｃ＝パー７２）３アンダーから出た渡辺彩香（２２）＝大東建託＝が４バーディー、１ボギーの６９でまとめ通算６アンダー。首位と１打差の２位で決勝ラウンドへ進んだ。１５番パー５で残り３０ヤードの第３打をミスしてボギーにしたのが悔やまれるが「３メートルくらいのパットがよく入ってい

プ・第１日」（５日、茨城ＧＣ東Ｃ＝パー７２）トンプソンと同組での日米飛ばし屋対決に臨んだ渡辺彩香（２２）＝大東建託＝は首位に１打差３位と好発進した。飛距離では出だしの１０番で１ヤード差に迫ったのが最高で、全体では約２０ヤード置いていかれたが、スコアでは１打上回った。「２０ヤード違うと勝とうとも思わな

プ・第１日」（５日、茨城ＧＣ東Ｃ＝パー７２）レキシー・トンプソン（２１）＝米国＝が世界ランク３位の実力を発揮した。イーブンパーで迎えた５１５ヤードの最終９番パー５。第１打を約２９０ヤード飛ばし、残り２２３ヤードを４Ｉでピン右９メートルに２オン。これを見事に沈めてイーグルを奪い、２アンダーフィニッシュ

第１日（５日、茨城・茨城ＧＣ東Ｃ、６６０５ヤード＝パー７２）快晴の下、ツアー史上最多１万９５８人が詰めかけた初日の競技が終了し、１９歳のルーキー・三ケ島かなと台湾のフェービー・ヤオが４アンダー、６８で首位発進した。３１歳の横山倫子、藤田さいき、菊地絵理香、渡辺彩香、李知姫（韓国）の５人が１打差の３位