ール出身の渋野日向子（２０）＝ＲＳＫ山陽放送＝は１イーグル、２バーディー、プロ転向後初のボギーなしで６８。アマ唯一出場の吉田優利（１９）＝日本ウェルネススポーツ大１年＝とともに通算５アンダーで首位と１打差２位で決勝ラウンドに進み、大会最年少優勝（吉田優は１９歳２５日、渋野は２０歳１７８日）が見えた。

手権女子シングルスで大会最年少優勝を果たした平野美宇（１７＝エリートアカデミー）が２４日、遠征先の韓国から羽田空港に帰国した。中国人３選手を倒してアジアを制したことで自信を深めた１７歳は、世界選手権（５月２９日開幕、ドイツ・デュッセルドルフ）での金メダルに照準を定めている。空港で会見した平野は「日本

決勝で、台湾のチェン・イーチン（２４）を４―０で下し日本選手として初優勝。公式サイトによると大会最年少優勝だという。今大会は中国選手が欠場しているとはいえ、平野がラスト３試合で倒した相手はすべて格上だった。準々決勝では、リオ五輪日本代表で同１１位の伊藤美誠（１５）に４―１。準決勝ではシンガポールのフ

ングルスで日本人初で大会最年少優勝を果たした平野美宇（１６、エリートアカデミー）の母・真理子さんは愛娘の快挙に「たくましさを感じました」と話した。真理子さんは試合をネットの生中継で観戦。ＴＢＳ系「ひるおび！」（月～金曜前１１・００）に電話出演し「娘ながらに『まなざしがアスリートだな』とたくましさを感

ア）シングルスで平野美宇（１６）＝エリートアカデミー＝が日本選手として初優勝を果たした。決勝では世界ランク８位のチェン・イーチン＝台湾＝を４―０のストレートで破った。大会公式サイトによると、大会最年少優勝となった。平野は準々決勝で「みうみまコンビ」の伊藤美誠（１５）＝スターツ＝を４―１で破っていた。