ドが行われ、６３位から出た松山英樹（２７）＝ＬＥＸＵＳ＝は５バーディー、３ボギーの７０で回り、通算１オーバーの４６位で決勝ラウンドに進んだ。「（ショットが）よくなりかけてきたけど、途中から悪くなって大変な一日だった」前半でスコアを２つ伸ばしたが、１３番（パー５）で右の林からの２打目がグリーン左手前の

行った。“黄金世代”三浦桃香（１９＝フリー）が３バーディー、１ボギー、１ダブルボギーの７２とスコアを伸ばせず、前日の７位から通算３アンダーの１８位まで順位を下げた。６番パー４（３８３ヤード）はグリーン左手前のバンカーの第３打が固い砂に弾かれてホームランのミスとなり、ダブルボギー。しかし、課題だったド

には加われずに、３アンダーで迎えた名物ホールの１７番パー３（１６９ヤード）で悲劇が待っていた。グリーン左手前にあるガードバンカーのアゴは「日本一」と呼ばれ、高さは約６メートル。第１打が名物バンカーにつかまった香妻は一発で脱出したものの、ボールはグリーン奥のラフへ。そこからのアプローチは下り傾斜で加速

・第３日」（１５日、狭山ＧＣ＝パー７０）通算２オーバー１４位で出た石川遼（２５）＝ＣＡＳＩＯ＝は３バーディー、４ボギーの７１とスコアを伸ばせず、通算３オーバーでホールアウトした。それでも最終１８番では、グリーン左手前のラフからチップインバーディー。もろ手を上げて万歳をし、大勢のギャラリーを沸かせた。