Ｗ杯に挑むＤＦ槙野智章（３１）＝浦和＝。２０１０年１２月～１２年１月まで所属したドイツ１部ケルンでの苦い経験と恩人との出会い。２０１２年１月７日、ペンを手にした槙野は、初の海外挑戦となった１年を少しずつ思い出しながら手紙をしたためた。ケルンから浦和への期限付き移籍を決断した直後のことだった。「今だか

ドイツ１部ケルンの日本代表ＦＷ大迫勇也（２７）が、来季１部に昇格するデュッセルドルフに移籍する可能性が浮上した。３日、地元紙ライニッシェ・ポスト（電子版）が報じた。ケルンは既に来季の２部降格が決定。ＭＦ原口元気（２６）とＦＷ宇佐美貴史（２５）が在籍し、来季の１部昇格を決めたデュッセルドルフが大迫の獲

ンデスリーガ第３２節ケルン２―３フライブルク（２０１８年４月２８日）日本代表ＦＷ大迫勇也が所属するリーグ最下位のケルンは２８日、敵地で１６位フライブルクと対戦。２―３で敗れ、降格が決定。来季は０７―０８年シーズン以来、１１年ぶりに２部で戦うことになった。ＦＷ大迫は先発するも無得点のまま後半３４分に途

１３日、ブレーメン）ケルンの日本代表ＦＷ大迫勇也（２７）が、アウェーのブレーメン戦に右ＦＷでフル出場。０－１の後半８分に、３試合ぶりとなる今季３点目を決めた。チームは１－３で敗れ、最下位の１８位から脱出できなかった。０－１の後半８分。中央でパスを受けたＦＷ大迫が左足で同点弾を決めた。「大迫のゴールが

イツで大迫勇也選手（ケルン）に会ってきました。しっかりと話すのは何年ぶりだったでしょうか。彼の変貌ぶりに驚きました。欧州に行くと、そこに根ざす「文化としてのサッカー」を強烈に印象づけられます。見に行ったドルトムント―アウクスブルクの試合は気温氷点下１０度という寒さの中、平日開催にもかかわらず５万人の

ンデスリーガ第２１節ケルン２―３ドルトムント（２０１８年２月３日）ＭＦ香川真司（２８）が所属するドイツ１部ドルトムントに、新エースが誕生した。移籍期間最終日の１月３１日にチェルシーから加入したベルギー代表ＦＷミシー・バチュアイ（２４）が２日、デビューとなったケルン戦にフル出場。２得点１アシストと全得

大迫勇也（２７）が所属するケルンを率いていたピーター・シュテーガー氏（５１）で、契約は今季終了までとなる。１０日に本拠地でバツケ社長、シュテーガー新監督とともに会見したツォルク・スポーツディレクターは「個人的にもボス氏に感謝したい。解任は難しい決断だった」と説明。新指揮官について「過去４年間、ケルン

に各地で行われ、Ｈ組ケルン（ドイツ）の日本代表ＦＷ大迫勇也（２７）はホームのボリソフ（ベラルーシ）戦に後半から出場し、２得点１アシストの活躍で５―２の勝利に貢献した。すでに３連敗で後がないケルンは前半１６分に先制したものの、３１、３３分に失点した。苦境の中、後半開始から出場した大迫は９分にクロスの落

勇也がプレーしているケルンの絶不調ぶりである。代表では１トップのレギュラーとしての地位を固めている大迫だが、ケルンは今季リーグで８試合を消化して１分け７敗（３得点、１７失点）。最下位の１８位に低迷中だ。大迫自身のパフォーマンスは悪くない。日本時間２０日午前２時キックオフの欧州リーグ（ＥＬ）のバテボリ

７）が所属するＨ組のケルン（ドイツ）は敵地でボリソフ（ベラルーシ）に０―１で敗れ、３連敗。大迫はＥＬで初めてフル出場したが見せ場はなかった。同ＦＷ原口元気（２６）が所属するＪ組のヘルタ（ドイツ）は敵地でゾリャ・ルガンスク（ウクライナ）に１―２で敗戦。原口はベンチ入りしたが出番はなかった。Ｉ組のマルセ

され迎えた前半２３分、ロングボールを頭で合わせ同点弾を叩き込んだ。その後も得点を狙ったが、後半に勝ち越しゴールを許し１―２で敗れた。【ドイツ】ケルンの日本代表ＦＷ大迫勇也（２７）が今季初ゴールを決めた。ホーム・ライプチヒ戦に先発出場した大迫は０―２で迎えた後半３７分、ＭＦビッテンコートからのパスを頭

ブンデスリーガ第７節ケルン１―２ライプチヒ（２０１７年１０月１日）ケルンに所属しいてるＦＷ大迫勇也は１日に行われたホームでのライプチヒ戦で今季公式戦初ゴールを決めた。開幕から得点力不足に悩むケルンはここまでチームの総得点がわずか１。この日も２点を追う展開の中、後半３７分にＭＦピッテンコートからのパス

員】ブンデスリーガ、ケルンは所属する日本代表ＦＷ大迫勇也（２７）が右足首の靱帯損傷で数週間戦列を離脱すると発表した。ロシアＷ杯出場が懸かる豪州戦（３１日、埼玉）、サウジアラビア戦（９月５日、ジッダ）に出場できない可能性が出てきた。大迫は７月３１日に合宿地のオーストリアで行われたボローニャ（イタリア）

ルも奪った。大迫勇也（ケルン）は昨季、日本代表ドイツ組トップのリーグ７得点を挙げ、存在感を一気に高めた。それでも「まだまだ得点は少ない。来季は２ケタ以上のゴールを取りたい」と意気込んで渡欧した本人に聞いた。「このオフ、いつもよりは休みが長く取れた。その分、７月１日から始めたトレーニングでガンガン追い

ケルンの日本代表ＦＷ大迫勇也（２６）が、当初予定より早く復帰を果たした。８日、ホームのボルシアＭＧ戦でベンチ入りした。大迫は日本代表で出場した３月２３日のＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦で負傷。同２８日の同タイ戦を欠場して代表チームを離脱した。ケルンで精密検査を受けた結果、クラブは「左膝関節包の損傷」で、

表ＦＷ大迫勇也所属のケルン対バイエルン・ミュンヘン戦、同ＭＦ香川真司所属のドルトムント対レバークーゼン戦の配信が、キックオフから見られない状態となった。画面には「技術的な問題が発生しており申し訳ありません。試合／レースを再度ご覧いただけるよう全力を尽くしておりますのでいましばらくお待ちくださいませ。

ブンデスリーガ２２節ケルン１―３ライプツィヒ（２０１７年２月２５日）ドイツ１部リーグ、ケルンの日本代表ＦＷ大迫勇也が敵地でのライプツィヒ戦に先発出場。２点のリードを許した後半８分に今季５点目となる追撃弾を決めたが、試合は１―３で敗れた。大迫はＦＷモデストと２トップを形成し奮闘。しかし昇格組ながら今季

一時は２位に躍進したケルンの屋台骨を支えている日本代表ＦＷ大迫勇也。その成長ぶりは、昨年１１月の１８年ロシアＷ杯最終予選の前半戦の天王山となったサウジアラビア戦でも実証された。ハリルホジッチ日本代表の「今後」を担うといわれている点取り屋をドイツで直撃した。（取材・文／サッカージャーナリスト 元川悦子

ガ第１７節マインツ―ケルン（２０１７年１月２２日）マインツのＦＷ武藤嘉紀がリーグ戦１３試合ぶりに復帰。ホームでのケルン戦に２トップの一角として先発し、約４か月ぶりの出場を果たした。さらに先発出場は昨年２月６日のボルシアＭＧ戦以来、実に約１年ぶりとなった。武藤は前半、ボールにほとんど絡めず。０―０のま

（電子版）は３０日、ケルンの日本代表ＦＷ大迫勇也（２６）の特集記事を掲載した。大迫は今季リーグ戦全１２試合（先発１１試合）に出場し、２得点２アシストと活躍。同じく１２得点１アシストを挙げているフランス代表ＦＷモデストとの２トップでチーム１８得点のうち１４得点をマークし、５位につけるチーム好調の原動力

勇也（２６）＝１ＦＣケルン＝らが帰国し合流した。昨年６月の招集を最後に約１年５か月、日本代表から遠ざかっていた大迫。昨年１２月には格下リーグへの移籍希望を口にするほど低迷したが、代理人の厳しい言葉を原動力に復活。この「覚悟」がケルンの中心選手に、そして日本代表復帰へと押し上げた。昨年１２月、ＦＷ大迫

ガ第８節ヘルタ２―１ケルン（２０１６年１０月２２日）ヘルタの日本代表ＦＷ原口元気はリーグ戦８試合連続でフル出場。ゴールにこそ絡まなかったが積極的にシュート放つなど好調さを存分にアピール。２―１の勝利に貢献し、チームは暫定ながら２位に浮上した。一方、ケルンのＦＷ大迫勇也は８試合連続の先発も前半４３分に

ブンデスリーガ第８節ケルン―ヘルタ（２０１６年１０月２２日）ケルンのＦＷ大迫勇也は２２日、ヘルタ戦に２トップの一角として８試合連続の先発出場。前半６分には右からのグラウンダーのクロスにダイレクトでシュートを放つなど見せ場を作ったが、同４３分にルーズボールの競り合いで相手ＤＦと空中で接触。そのまま倒れ

ツ１部リーグ、１ＦＣケルンに所属するＦＷ大迫勇也（２５）が６日、ドイツ紙が報じたホームシックを否定した。「家族も一緒にケルンで住んでいるし、ホームシックにはなっていないですよ」と妻、子どもとともに暮らしていることを明かすとともに、「今も、これからも、もっとゴールに絡んで、チームに貢献できるように成長