ー日本代表で解説者の岩政大樹氏（３７）が２５日、ブログを更新。「４月よりまた指導の現場に立つことになりました」と指導者として現場復帰することを報告した。岩政氏は文化学園杉並中学・高等学校（東京・杉並区）で、「部活動指導員」として週に２～３回指導するという。同校は今年度から共学となったばかりでサッカー

役を引退することを発表した。鹿島時代の元チームメートで、１０月に現役引退を発表した元日本代表ＤＦの岩政大樹氏（３６）は「驚きました。偉大でした。これからどういう道を歩まれるのだろう」とツイート。その後、「ミツオさんは『重石』みたいな存在でした。どんな試合もミツを探せば落ち着くことができました。いなく

ロシアＷ杯に挑んでいる日本代表は、明日２４日セネガルとの一戦に臨みます。１次リーグ突破を決める可能性もある、まさにビッグゲームです。一方で冷静な判断が求められる試合にもなります。セネガルも初戦に勝ち、日本同様、勢いを手にしています。この試合は、お互い「負けない」ということも貴重な結果になるでしょう。

広島が記録的と言っていいほど勝ち点を伸ばして、首位を独走しています。まだ３分の１を終えたばかりのリーグとはいえ、１３試合で３４もの勝ち点を稼ぐのは力のあるチームにしかできません。とりわけ、ここまでわずか５失点の守備は堅固で、無失点試合はすでに１０を数えています。昨年はけがの多かったＧＫの林選手が円熟

ドイツで大迫勇也選手（ケルン）に会ってきました。しっかりと話すのは何年ぶりだったでしょうか。彼の変貌ぶりに驚きました。欧州に行くと、そこに根ざす「文化としてのサッカー」を強烈に印象づけられます。見に行ったドルトムント―アウクスブルクの試合は気温氷点下１０度という寒さの中、平日開催にもかかわらず５万人

Ｊリーグの開幕が徐々に近づいてきましたが、秋春制で行われている欧州などでは日本代表選手のアピール合戦が繰り広げられています。昨年１１月の欧州遠征で落選した香川選手や本田選手は着実にゴールを積み上げ、岡崎選手も好調で効果的なプレーを続けています。さらに、当落線上と見られている武藤選手は存在を示すように

Ｗ杯イヤーが明けました。おめでとうございます。つい先日、Ｃ大阪が２冠を達成して幕を閉じた２０１７年シーズンですが、ＡＣＬの１次リーグが２月中旬に始まるのを手始めに、あっという間に１８年シーズンに突入します。５月に行われるであろうＷ杯のメンバー発表まではもうそれほど時間は残されてなく、シーズン終盤を迎

川崎が鹿島を捉えました。「捉えました」と言っても両チームにはまだ勝ち点２の差があるわけですが、この差はあってないようなものです。特に、２位の川崎が得失点差で上回る今回のようなケースでは、どちらも「引き分けすら許されない」というプレッシャーのもとで戦わなくてはならないので、条件は同じになったと言えます

鹿島が独走態勢に入りました。まだ、どんなことも可能な試合数を残していますが、このところの勝ち切る強さは見事と言うしかなく、すでに優勝へのカウントダウンは始まったといえるでしょう。Ｇ大阪との試合でも早い時間に先制されながら、９０分の中で最終的には相手より１点多くゴールを奪い、試合を終えました。決勝点は

でＪ２岡山で活躍した岩政大樹氏が１９日、公式ブログで東大ア式蹴球部のコーチに就任したことを明かした。今年から関東リーグ１部の東京ユナイテッドに選手兼コーチとして入団した岩政は「セットでいただいていたお話でした」と説明。「コーチ業のスタートとして、この上ない舞台を用意していただいたと思っています。日々

ロシアＷ杯アジア最終予選初戦のＵＡＥ戦を１―２で落としたハリルホジッチ日本代表。９８年フランスＷ杯以降、アジアで最終予選初戦黒星スタート国のＷ杯出場確率は０％だが、ＦＷ本田圭佑（３０）は「逆に燃える」と鼻息を荒くし、指揮官に選手、そして日本サッカー協会の関係者たちは「２戦目のタイ戦は、絶対に負けるわ