開幕から好投を続けてきたヤンキース・田中将大（３０）に、ついに土が付いた。田中は好投も報われず…今後の不安はヤ軍正捕手のザル守備１４日（日本時間１５日）のホワイトソックス戦に登板。４回３分の０を１本塁打含む７安打、５失点（自責５）で、今季初黒星（１勝）を喫した。田中は立ち上がりから変化球を低めに集め

た。強い球が投げられた」昨年８月に腰痛のため戦列離脱。そのままシーズンを終えることになった。心配される体調については「リハビリもすごく時間を掛けてやれた。前より強い体になっている感覚はある。去年よりもいいパフォーマンスができる手応えを感じている」と自信を口にした。１７日には紅白戦の登板も予定されてい

による右足腓骨骨折で戦列離脱中の阪神・糸井嘉男外野手（３６）が１２日、「マイナビオールスターゲーム２０１８」（１３日＝京セラドーム大阪、１４日＝熊本・藤崎台）に強行出場する意向を固めた。この日、鳴尾浜でのリハビリ練習には姿を見せなかった糸井だが、球団関係者の話を総合すると、今回の球宴を辞退すれば規定

（３２）＝レスター＝は、日本代表における居場所を失いかけていた。４月に左足首を痛め戦列離脱を強いられたベテランを、西野朗監督（６３）はあえて日本代表に選出した。懐疑の目も向けられた選考は、岡崎にしかできない愚直なプレーとリンクしている。ロシアＷ杯に臨む２３人の西野ジャパンの中で、出場１１２試合と５０

【ベルリン１日＝円賀貴子通信員】ブンデスリーガ、ケルンは所属する日本代表ＦＷ大迫勇也（２７）が右足首の靱帯損傷で数週間戦列を離脱すると発表した。ロシアＷ杯出場が懸かる豪州戦（３１日、埼玉）、サウジアラビア戦（９月５日、ジッダ）に出場できない可能性が出てきた。大迫は７月３１日に合宿地のオーストリアで行

ーランド投手（２７）は「いい感触。持ち球を全てコントロールできた」と自画自賛した。直球、カーブなどの変化球を抜群の制球力で操り、相手打線を翻弄（ほんろう）した。ラミレス監督を「期待以上の投球をしてくれた」と喜ばせた。安定感抜群の右腕は、右肘違和感のため６月上旬から約１カ月間、戦列離脱。仲間に迷惑を掛

ＮＢＡティンバーウルブスのポイントガードでスペイン出身のリッキー・ルビオ（２６歳）が２９日のキングス戦で右ひじを痛め、３１日に検査を受けた結果（詳細は非公表）、無期限で戦列を離れざるをえなくなった。ルビオは故障が多く、過去６シーズンで計１３２試合を欠場。今季も早々とけがでプレー続行不能となった。ドラ

（ろっこつ）骨挫傷で戦列離脱中のヤクルト・山田哲人内野手は、最短１０日間での１軍復帰が見送られそうだ。真中監督は「（２０日は）難しそうだが、やれる状態になったら２軍戦はなしで上げる」と説明した。１８日、山田は戸田球場で調整。守備と打撃時には痛みがあるというが「全力疾走できている。（３０盗塁まで）あと