戸）オリックス先発のアンドリュー・アルバース投手（３３）が３回７安打４失点でＫＯされた。２回途中で９失点した６日のソフトバンク戦（ヤフオクＤ）に続き、２戦連続で早い回でのＫＯとなった。「前回登板に続いて自分らしい投球を見せることができなかった。しっかりと見つめ直さないといけない」と反省した。１点リー

、宮崎）来日２年目のアンドリュー・アルバース投手がブルペンで投げ込んだ。「きょうは今までより１段階上がった。強い球が投げられた」昨年８月に腰痛のため戦列離脱。そのままシーズンを終えることになった。心配される体調については「リハビリもすごく時間を掛けてやれた。前より強い体になっている感覚はある。去年よ

オリックスのアンドリュー・アルバース投手が２６日、羽田経由、大阪国際空港着の航空機で来日した。これまでオフに務めていた母校の臨時教員をせず肉体強化に専念。金子、西が他球団に移籍し先発ローテの柱として期待される左腕が１９年シーズンへ意欲をにじませた。昨年まで、オフの楽しみでもあった先生の職を“封印”し

オリックスのアンドリュー・アルバース投手（３２）が１２日の広島戦（京セラ）で、パ・リーグ単独トップとなる８勝目をマークした。４回までノーヒット投球で、５回に新井に一発を浴びたが、７回２安打１失点の好投で中継ぎにマウンドを譲った。打線は大城、ロメロの一発攻勢で援護。広島戦の連敗を９でストップさせた左腕

先発するオリックスのアンドリュー・アルバース投手（３２）が２８日、“二刀流”での月間５勝目に意欲を見せた。左腕ながら右打ち。「子どもの時、アイスホッケーをしていた影響。カナダ人はほとんどそうさ」。米大マリナーズで昨季、１打数１安打２犠打。この日はナゴヤＤでの打撃練習で左翼へ柵越え２本を放った。「打撃

オリックスのアンドリュー・アルバース投手は先発が予定されている１５日・ロッテ戦（富山市民球場アルペンスタジアム）に向けて大阪市内の球団施設で調整を行った。初めての地方球場での登板となるが、「写真を見て３万人くらい収容できる球場だということは知っている。いろんなマウンドで投げてきた。（バッテリー間が）

幌ドーム）新外国人のアンドリュー・アルバース投手（前マリナーズ）は七回途中２失点で降板し初黒星を喫した。六回まではアルシアの１安打のみに抑える好投。「今年１番くらい調子が良かった。七回はてこずったけど持ち球も含めて今年１番の投球だった。カーブ、カットボール、チェンジアップも前回（１８日・ロッテ戦）よ

ム大阪）オリックスのアンドリュー・アルバース投手（３２）が、来日初登板初先発し６回３安打１失点と好投した。初回に四球と適時打で１点を失うが、２回以降は精度の高いコントロールを武器に付け入る隙を与えず。６回を投げきり、勝ち投手の権利を手にして降板。「立ち上がりは、いつもと違う気持ちで、少しアグレッシブ

していたオリックスのアンドリュー・アルバース投手（３２）も、レジェンドのメジャー残留を喜んだ。「彼がそういう機会を得られたのはよかった。彼にはがんばってほしいよ」昨季はマリナーズの一員として９試合に登板し、５勝をマークした助っ人。今季から日本球界に挑戦することになり、イチローとは入れ違い。「一緒にや

として前マリナーズのアンドリュー・アルバース投手（１８５センチ、９１キロ）を獲得したと正式発表した。背番号は２７。先発投手の補強を目指していた。左腕のアルバースはカナダ出身の３２歳。２００８年のドラフト１０位でパドレスに入団。今季はブレーブス傘下の３Ａでスタート。１２勝３敗の好成績を残し、８月にマリ