ダに１－２で敗れ、８強入りを逃し２大会ぶりの優勝はならなかった。過去の対戦成績は日本の４勝３敗で、同じく決勝トーナメント１回戦で対戦した２０１５年大会は日本が２－１で勝っていたが、リベンジを許した。前半４３分にＷ杯初ゴールを決めたＭＦ長谷川唯（２２）＝日テレ＝は、「ここまでチームに貢献できていなかっ

コアレスドローに終わった初戦アルゼンチン戦からＭＦ長谷川唯（２２＝日テレ）ら先発３人を入れ替え、それが見事ハマった。今大会初先発のＦＷ岩渕真奈（２６＝ＩＮＡＣ神戸）が待望の先制点を決めた。同じく初先発のＦＷ遠藤純（１９＝日テレからの横パスをペナルティーエリア手前中央で受けると、右足を振りぬいてゴール

ンバーに初選出されたＭＦ長谷川唯（２２＝日テレ）が主力の自覚をにじませた。この日、川崎市内のクラブハウスで行われたＷ杯メンバー選出会見に出席。「ベレーザ（日テレ）でやっているプレーで攻撃を引っ張りたい。見ている人が楽しいと思ってくれるプレーで結果的に優勝につなげたい」と意気込みを語った。世代別代表時

ップ」（米国）は５日（日本時間６日）に最終節が行われ、ＦＩＦＡランク８位の日本は、優勝を懸けて同４位のイングランドと対戦。日本は０―３で敗れた。日本は２トップの左に１８歳ＦＷ遠藤純、右に池尻茉由を擁する４―４―２のフォーメーション。国際Ａマッチ経験の少ない選手を多く起用するとともに、ＭＦ長谷川唯、Ｄ

１次リーグＢ組最終戦で、なでしこジャパンが執念の引き分け。８大会連続のＷ杯出場を決めた。勝つか１得点以上での引き分けで自力でのＷ杯出場が決まる大一番。前回覇者のなでしこジャパンはオーストラリアと対戦。前半は０－０で終えた。そして迎えた後半１８分、ＭＦ長谷川唯（２１）＝日テレ・ベレーザ＝の絶妙なセンタ

とした。後半３７分にＭＦ長谷川唯（２１＝日テレ）が右足ボレーで先制。終了間際にはＦＷの岩渕真奈（２５＝神戸）が、自身が倒されてゲットしたＰＫを落ち着いて決めた。デンマークは世界ランク１２位。日本の９位よりも下位とはいえ、１７年欧州選手権で準優勝の好成績を収めている。難敵を下したなでしこは現地７日、３

グ９位のなでしこジャパンは同１２位のデンマークを２―０で下し、２勝１敗の勝ち点６とした。この日は主導権を握り、敵陣に攻め込むもゴールが遠い。スコアレスで迎えた後半３７分にＦＷ横山久美（２４＝フランクフルト）が放ったシュートのこぼれ球にＭＦ長谷川唯（２１＝日テレ）が素早く反応しゴール。さらに後半アディ

ング９位）は５日（日本時間６日）、国際親善大会アルガルベ杯グループステージ最終戦でデンマーク（同１２位）と対戦。０―０で迎えた後半３７分にＭＦ長谷川唯（２１＝日テレ・ベレーザ）が先制ゴールを決めるなど、終盤に２得点を挙げて２―０で勝利を収めた。前半を０―０で折り返したなでしこジャパンは、後半の立ち上

近に伴い、大雨がピッチを叩きつける悪コンディション。それでも高倉麻子監督（４９）は７～８月に米国で行われた４か国対抗で未勝利に終わったこともあり、勝ちにこだわる布陣を敷いた。なでしこ１部長野からドイツに旅立ったＦＷ横山久美（２４＝フランクフルト）を１トップに配置。パスセンスに優れるＭＦ長谷川唯（２０

「なでしこジャパン」からＭＦ阪口夢穂（２９＝日テレ）、ＭＦ長谷川唯（２０＝日テレ）、ＦＷ横山久美（２３＝長野）、ＦＷ田中美南（２２＝日テレ）の４選手が同日、代表チームを離脱すると発表した。全員、所属チームの事情が理由。４選手は３―０で快勝したコスタリカ戦に先発出場。横山と田中は１得点ずつを決め、阪口

でモノにし、大会初勝利を挙げた。初戦のスペイン戦（１日）は、１-２のスコア以上の完敗に終わり、高倉麻子監督は先発７人を入れ替えた。その中でスペイン戦で代表デビューのＭＦ長谷川唯（２０）が結果を出した。前半１１分、ＧＫの頭越しに豪快ミドルを決めたと思ったら、同１５分には右サイドからのボールを右足ボレー

を消化したほか、１９８８年ソウル五輪シンクロナイズドスイミング銅メダリストでメンタルトレーナーの田中ウルヴェ京氏（４９）による講義も実施された。田中氏は「そもそもメンタルとは、という部分から話をした」。この日は基礎的な内容だったと説明した。初招集のＭＦ長谷川唯（１９）＝日テレ＝は「自分たちの競技に当

菜々（１９＝仙台）、ＭＦ長谷川唯（１９＝日テレ）、ＦＷ籾木結花（２０＝日テレ）の初招集４人を含む２９選手が選出された。女子日本代表候補合宿は東京都内で１月２０日から２４日の日程で行われ、０８年北京五輪陸上男子４００メートルリレー銅メダリストの朝原宣治氏（４４）を講師に招いたスプリントトレーニングも予

戸は敵地で長野に２-０から逆転負けを喫し、勝ち点１６で並ばれた。日テレは前半３４分、相手ゴールラインを割りそうなボールを、ＭＦ長谷川唯（１９）が仙台ＤＦのスキを突いてカット。ＭＦ籾木結花（２０）が中央へ送り、ＦＷ田中美南（２２）がダイレクトに決めて先制した。後半４２分には途中出場のＭＦ隅田凛（２０）

位を守った。１―０の後半１５分にエリア内でＭＦ長谷川唯（１９）のヒールパスを受けたＭＦ籾木結花（２０）が左足でゴールに突き刺し、今季３点目。なでしこジャパンの高倉麻子新監督（４８）が兼任で指揮を執るＵ―２０日本代表の２人が大勝に貢献した。澤穂希さん（３７）らが背負った日テレの１０番を今季から任された