でしこジャパンのＦＷ岩渕真奈（２６＝ＩＮＡＣ神戸）にとっては、Ｗ杯で初めて味わう屈辱の敗退となった。３大会連続の出場で、過去２回は優勝と準優勝。２０１２年ロンドン五輪も含め、決勝の景色を見続けてきただけに、目を真っ赤にしながら「悔しいです」と言葉を絞り出した。前半の同点ゴールのシーンではＦＷ菅沢優衣

ランス・レンヌ）FW岩渕真奈（26＝INAC神戸）がスタメン起用に応える先制ゴールを決めた。前半23分にFW遠藤からのパスを受けるとペナルティーエリア手前から右足を一閃。「全員の気持ちが乗った」という思い切りの良いシュートは、相手GKの頭上を越えてゴールネットに突き刺さった。初戦のアルゼンチン戦では

コアレスドローに終わった初戦アルゼンチン戦からＭＦ長谷川唯（２２＝日テレ）ら先発３人を入れ替え、それが見事ハマった。今大会初先発のＦＷ岩渕真奈（２６＝ＩＮＡＣ神戸）が待望の先制点を決めた。同じく初先発のＦＷ遠藤純（１９＝日テレからの横パスをペナルティーエリア手前中央で受けると、右足を振りぬいてゴール

しこジャパン）はＦＷ岩渕真奈（２６）＝ＩＮＡＣ神戸＝、ＦＷ菅沢優衣香（２８）＝浦和＝のゴールでスコットランドに２―１で勝利した。前半２３分、ペナルティエリア手前左からＭＦ遠藤純（１９）＝日テレ＝のパスを受けた岩渕が右足でＧＫの頭上を越えるシュートで先制。同３７分、菅沢が自ら倒されて得たＰＫを右足で冷

し、１勝１分け勝ち点を４とした。最終戦は１９日（日本時間２０日）に同３位のイングランドと戦う。日本は前半２３分、岩渕真奈のシュートで先制。同３７分にはＰＫを得てこれを菅沢優衣香がブーイングが起こる中で落ち着いてＧＫの逆を突きゴールを決めてリードを広げた。後半はスコットランドに攻め込まれる場面があり、

を狙うFIFAランキング7位のなでしこジャパンが1次リーグ第2戦で同20位のスコットランドと対戦し、2―1で今大会初勝利。FW岩渕真奈（26＝INAC神戸）がスタメン起用に応える先制弾を決めた。10日の第1戦では格下のアルゼンチン相手にスコアレスドローに終わっていた日本だが、この日は厚みのある攻撃で

日本－スコットランド」（１４日、レンヌ」Ｄ組でＦＩＦＡランキング７位の日本は、同２０位のスコットランドに前半を終えて２－０とリードを奪った。日本は前半２３分、岩渕真奈のシュートで先制。同３７分にはＰＫを得てこれを菅沢優衣香がブーイングが起こる中で落ち着いてＧＫの逆を突きゴールを決めてリードを広げた。

トランドと対戦し、ＦＷ岩渕真奈（２６）＝ＩＮＡＣ神戸＝、ＦＷ菅沢優衣香（２８）＝浦和＝のゴールで前半を２―０で折り返した。前半２３分、ペナルティエリア手前の左からＭＦ遠藤純（１９）＝日テレ＝のパスを受けた岩渕が右足を振り抜き、ＧＫの頭上を越えるシュートで先制した。さらに同３６分、ＤＦ清水梨紗（２２）

日本時間１１日）、フランスＷ杯初戦のアルゼンチン戦に臨み、０―０で引き分けた。中央を固めて守りに徹する相手に苦戦し、前半のシュート数は、ＭＦ中島依美とＭＦ三浦成美の２本。後半に入り、岩渕真奈らを投入してゴールに迫る場面も増えたが、得点は奪えず。日本はＦＩＦＡランク７位だが、同３７位の格下相手の守備を

ンバーを発表し、ＦＷ岩渕真奈（２５＝ＩＮＡＣ神戸）ら１８人が選出された。日本は１６日にタイ、２１日にベトナムと対戦する。高倉麻子監督（５０）は協会を通じて「アジア大会は、女子アジアカップに続くアジアのタイトルをかけて臨む重要な大会となります。１年後に控えた女子ワールドカップで優勝という目標を実現する

ャネイロ・パラリンピック立位「クラス９」代表の岩渕幸洋（２３）も入社２年目で初の団体戦メンバー入りを果たした。岩渕は昨季もベンチメンバーで登録はされていたが、オーダー表に載るのはこの日が初めて。５番手にエントリーされ、「名前を書かれるだけで緊張感がだいぶ違うなと感じた」と緊張の面持ちで出番に備えた。

指すサッカー日本女子代表「なでしこジャパン」は、大会初戦でベトナムと対戦。前半３にＦＷ横山久美（フランクフルト）が先制点を決めた。ＦＷ岩渕が縦パスから抜けだし、増矢を経由してボールを持った横山が強烈なシュート。相手ＧＫの手をかすめてゴールネットを揺らした。同１７分には右サイドでボールを奪い返した岩渕

グエアで４位入賞した岩渕麗楽（れいら、１６）＝キララクエストク＝が、５日放送のテレビ朝日系「中居正広のスポーツ！号外スクープ狙います！」（後７・０）に出演。五輪代表決定をネットニュースで知ったことを明かした。岩渕は２０１７年１２月のワールドカップ（Ｗ杯）で優勝。今年１月のＸゲームでは２位になるなど好

ア決勝で４位となった岩渕麗楽（１６）。合計１４７．５０点で銅メダルに１０点届かなかった。「終わった後のショックは大きかったですね。回転数が少し足りなくて、着地に余裕が出なかった」と悔しさを口にした岩渕は、岩手・一関学院高校に通う現役女子高生。４歳でスノーボードを始めると、なんと中学１年でプロのスノー

に終わった。最高位は岩渕麗楽（れいら、１６）＝キララクエストク＝が合計１４７・５０点で４位、藤森由香（３１）＝アルビレックス新潟＝が１２２・７５点で７位、鬼塚雅（１９）＝星野リゾート＝が１１９・００点で８位とそれぞれ入賞を果たした。優勝は３回目に９６・００のハイスコアをたたき出したアンナ・ガサー（オ

らなかった。１６歳の岩渕麗楽（キララクエストク）は惜しくも４位だった。金メダルはオーストリアのアンナ・ガッサーが獲得した。岩渕は１回目に７９・７０をマークして４位につけたが、大技成功が必要になる２回目、３回目は「バックサイドダブルコーク１０８０」に挑んだが、着地が乱れて得点を伸ばせず。演技後はあどけ

子ビッグエア決勝で、岩渕麗楽（１６）＝キララクエストク＝が合計１４７・５０点で日本勢最高の４位。藤森由香（３１）＝アルビレックス新潟＝は合計１２２・７５点で７位、鬼塚雅（１９）＝星野リゾート＝は合計１１９・００点で８位だった。決勝は３本滑走で得点の高い２本の合計スコアで争われた。岩渕は１回目、７９・

ッグエア女子の新星・岩渕麗楽（１６＝キララクエスト）が２２日の決勝に向け、練習を公開した。新技のフロントサイドダブルコーク１０８０（縦２回転、横３回転）に２度挑戦。着地でミスしたが「すごい感触はよくて、明日の自信につながる練習になった。まだフロントダブルで優勝した人がいないので、一番最初の人になれた

。岩手・一関市出身の岩渕麗楽（１６）＝キララクエストク＝が、日本女子の冬季五輪最年少メダリストを目指し、スノーボードのスロープスタイル（１１日予選、１２日決勝）とビッグエア（１９日予選、２３日決勝）の２種目に挑む。岩渕が通う一関学院（岩手）の佐伯幸雄校長（６４）、担任の江原茂教諭（２３）は、プロボー

スロープスタイルで、岩渕麗楽（１６＝キララクエスト）らが８日、本番コースで練習し、難コースの攻略に励んだ。岩渕は「障害物の間隔も狭くて慌ただしい。ジャンプの着地でつけたスピードを生かしづらい」と手を焼いている様子だった。鬼塚雅（１９＝星野リゾート）は何度も滑りを中断しながら技を確認した。ソチ五輪後に

ンデージャポン」（日曜前９・５４）に、お相手のマネジャーである岩渕優希氏と一緒にＶＴＲ出演。ＭＣを担当するお笑いコンビ、爆笑問題の太田光（５２）が興奮気味に食いついた。今回の騒動にファン視点からは、裏切り行為ではないかという声が上がっていることを質問されると岩渕氏は「半分は申し訳ないなって気持ちはあ

歳担当マネージャー・岩渕優希氏を直撃したＶＴＲが流された。アイドル活動をしていた輝星は２０１６年、１６歳の時に岩渕氏と交際スタート。その後、シンガーとしても活動していた。妊娠発覚後、今月４日に婚姻届を提出した。最悪の裏切り行為だというファンの声に対し、岩渕氏は「半分は申し訳ないなという気持ち。（輝星

手のマネジャーである岩渕優希氏と２人でＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」の７日放送回にＶＴＲ出演した。その岩渕氏のキャラクターに、番組司会の爆笑問題・太田光は「レギュラー確定」と今後も２人を追いかけていくことを希望した。インタビュー上では主に岩渕氏の言葉が紹介された。アイドルというファンが特別な思いを抱

ッグエアで初優勝した岩渕麗楽（１６＝キララクエスト）が２１日、成田空港に帰国した。決勝では３回転の大技「バックサイド１０８０」を決め、平昌五輪金メダル候補に躍り出た。岩渕は「びっくりしているんですけど、素直にうれしい。返すのが大変なくらいお祝いのメッセージが来ました」と笑顔で振り返った。レース後はす

２―０で快勝した。この試合で２ゴールを決めた岩渕真奈（ＩＮＡＣ神戸ＦＷ）は２４歳にして２０１１年ドイツＷ杯優勝、１２年ロンドン五輪銀メダル、１５年カナダＷ杯準優勝と、なでしこジャパンの絶頂期を経験している。１３年からはドイツで新たな可能性へ挑戦もした。しかし――。岩渕を待っていたのは度重なる故障だっ

、なでしこジャパンは岩渕真奈（２４＝ＩＮＡＣ神戸）の２得点でヨルダン代表を２―０で下した。前半２６分、岩渕が右サイドをドリブルで駆け上がり左足でゴール。先制点を奪うと、４分後にも岩渕が２点目を決めた。その後も優位に試合を進めたが、追加点は奪えなかった。日本は１２月の東アジアＥ―１選手権で韓国、中国、

戦デビス杯日本代表の岩渕聡新監督（４１）が２５日、都内で就任会見を行った。「錦織というトップ選手もいる。ベスト４に入れるようにしたい」と１４年のベスト８を上回る過去最高成績を目標に掲げた。０９年まで現役だっただけに気心の知れた選手も多い。「お互いに分かっている部分を生かし、近い関係を築きたい」と選手

対抗戦デビスカップの岩渕聡監督（４１）が２５日、都内で就任会見を開いた。アトランタ、シドニー五輪代表の岩渕氏は９月のブラジルとのワールドグループプレーオフから指揮を執る。順当にいけば、東京五輪の監督も浮上するが、岩渕氏は「余裕は全くない」と気を引き締め、ベスト４入りを目標に掲げた。実際、３年後どころ

ることを明かしたＦＷ岩渕真奈（２４）について、所属するバイエルン・ミュンヘンは３月２４日にクラブ公式サイトで膝の手術を受けなくてはならないと説明。また、ドイツ協会の公式サイトは同２６日に「岩渕は両膝を負傷している」と伝えていた。岩渕は度重なるケガに苦しんできた。１５年２月に右膝外側じん帯を損傷。６月

なでしこジャパンＦＷ岩渕真奈（２４）が１日、自身のブログを更新。３月３１日をもってドイツ１部バイエルン・ミュンヘンとの契約を解除したと発表した。岩渕は「昨日３月３１日をもってバイエルン・ミュンヘンとの契約を解除させていただきました」と報告。「ここに至った経緯は本当に色々あってすべては説明できないので

なでしこジャパンＦＷ岩渕真奈（２３）がホームのホッフェンハイム戦で２戦ぶり今季２点目を決めた。先発出場した岩渕は０-１の後半１５分、右クロスを味方がそらしたボールをゴール左でトラップ。落ち着いて左足でゴール左へけり込んだ。バイエルンは試合の大半を支配していたが、逆転するまでにはいたらなかった。試合後

ー日本女子代表のＦＷ岩渕真奈（２３）が所属する首位のバイエルン・ミュンヘンは１日、本拠地でレーバークーゼンを５－０で下し、２試合を残して２季連続３度目のリーグ優勝を決めた。高倉麻子新監督（４８）が就任した「なでしこジャパン」の主力として期待される岩渕は、前半２７分に今季初得点となるチーム２点目を奪い

なでしこジャパンＦＷ岩渕真奈（２３）が所属するバイエルンが１日、２年連続３度目の優勝を決めた。バイエルンはこの日、ホームでレバークーゼンに５-０で大勝。残り３試合の２位ヴォルフスブルクとの勝ち点差を１２に広げた。先発出場した岩渕は１-０の前半２８分に今季初ゴールとなるチーム２点目を決めた。オランダ代