リーグの年間表彰式が５日、東京都内のホテルで行われ、最優秀選手賞には日テレの４連覇に貢献し、１５得点で３年連続得点王に輝いたＦＷ田中美南（２４）が初めて選ばれた。ベストイレブンは田中美ら日テレ勢が５人を占めた。リーグの３０周年記念式典も行われ、２０１５年に現役引退した澤穂希さん（４０）らが登壇した。

ナダは５位。結果は順当とはいえ、負けっぷりが良くなかった。前半２０分と後半５分の失点は、いずれも守備陣の判断ミスが発端となった。終了間際に獲得したＰＫはＦＷ田中美南（日テレ）が外し、０―２で試合終了である。「女子サッカーのランク上位国は、なでしこに対してフィジカルの強さを前面に出してハイプレスをかけ

で約１時間、調整。高倉麻子監督（４９）は「粘り強く、いい流れに乗れれば勝てる。挑戦者のつもりで全力で（優勝を）取りにいく」と語った。２試合連続先制弾を決めたＦＷ田中美南（２３）は「スピード、体の強さは脅威だが、チームの持ち味のパスワークを生かして勝ちたい」と気合。２連勝の日本は１位の北朝鮮と勝ち点６

けて激突する。日本の決勝ゴールは前半２０分に生まれた。神戸所属の左サイドＭＦ中島依美（２７）がドリブルで持ち上がり、絶妙スルーパスを受けたＦＷ田中美南（２３＝日テレ）が、左足で値千金のゴールを決めた。この局面では、得点者である田中よりも、アシスト役のＭＦ中島のプレーに注目が集まった。サッカーダイジェ

、同１３位の中国を１－０で下し、第１戦の韓国戦に続き２連勝とした。前半２０分にＦＷ田中美南（２３）＝日テレ＝の２試合連続のゴールで先制すると、そのまま逃げ切った。１５日の第３戦では優勝をかけ、同じく２戦２勝の北朝鮮と対戦する。以下は高倉監督の試合後の一問一答。－－韓国戦に続き連勝「厳しい試合に勝てた

の中国と対戦した。前半２０分にＦＷ田中美南（２３）＝日テレ＝の得点で先制し１点リードで前半を終えた。日本はボール支配を強め、序盤から積極的に試合を進め、前半からチャンスをつかんだ。２０分、中盤からドリブルで持ち上がったＭＦ中島が中国のＤＦを引きつけると、ゴール前に空いたスペースにスルーパス。そこに飛

と対戦。なでしこジャパンは、ＦＷ田中美南（日テレ）の今大会２試合連続となるゴールで先制し、前半を１-０で折り返した。前半２０分、ＭＦ中島依美（ＩＮＡＣ神戸）からのスルーパスに田中が反応、キーパーと１対１となると、左足でゴールへ流し込んだ。この日、もう１試合が行われ、３連覇を狙う北朝鮮が１-０で韓国を

ぶり」を目を細めて見させてもらった。まずは先制ゴールを決めたＦＷ田中美南（２３＝日テレ）である。彼女の最大の武器は何か？シュートに持っていくまでの「形」を持っているところだ。たとえ相手ゴールに背を向けた状態でボールを受けても、絶妙なトラップからクルッと前に向き、良いタイミングでシュートを放つ。ボール

１として２試合を残して３年連続１５度目の優勝を決めた。日テレは前半３９分、米国ニューヨーク生まれでなでしこジャパンのＭＦ籾木結花（２１）がゴールを決めて先制し、１点リードで折り返し。後半９分には、タイ生まれで同じくなでしこジャパンのＦＷ田中美南（２３）も決めて勝ち切った。日テレは昨季、なでしこリーグ

「なでしこジャパン」からＭＦ阪口夢穂（２９＝日テレ）、ＭＦ長谷川唯（２０＝日テレ）、ＦＷ横山久美（２３＝長野）、ＦＷ田中美南（２２＝日テレ）の４選手が同日、代表チームを離脱すると発表した。全員、所属チームの事情が理由。４選手は３―０で快勝したコスタリカ戦に先発出場。横山と田中は１得点ずつを決め、阪口

覇を達成した日テレのＦＷ田中美南（２２）が、浦和戦で１ゴール。２-０の勝利に貢献し、今季１８ゴールで初の得点王に輝いた。田中は昨季得点ランク２位。１４節コノミヤ戦と１５節新潟戦で２連連続４ゴールと大爆発。１６ゴールだったＦＷ横山久美（２３）＝ＡＣ長野＝とのマッチレースを制した。日テレ勢の得点王は１０

を狙う首位の日テレはＦＷ田中美南（２２）が２戦連続４得点をマークするなど、新潟に６―０で大勝。５連勝で勝ち点を３８に伸ばした。早ければ８日の次節にも２試合を残して２年連続１４度目の優勝が決まる可能性がある。２位の長野は伊賀を１―０で退け勝ち点３１とした。日テレが女王に君臨し続けるにふさわしい、無敵ぶ

合が行われ、日テレがＦＷ田中美南（２２）の４ゴールなどでコノミヤ高槻に６―０と圧勝して４連勝。リーグ連覇と、リーグ杯との２冠達成へまた１歩近づいた。日テレは１０月２日の新潟戦に勝てば、他会場の結果しだいで優勝が決まる。日テレは前半で４点をリード。前半１９分に先制ゴールを決めた田中は同４２分、後半１５

６度目の優勝を飾った。０-０で折り返した後半に日テレが怒濤のゴールショーを披露した。後半１０分、右クロスのこぼれ球を拾ったＭＦ籾木結花（２０）が冷静にＤＦを交わして得意の左足で先制ゴール。その４分後にはＦＷ田中美南（２２）が、さらにその５分後にＭＦ隅田凛（２０）がいずれもヘディングで追加点をゲット。

戸は敵地で長野に２-０から逆転負けを喫し、勝ち点１６で並ばれた。日テレは前半３４分、相手ゴールラインを割りそうなボールを、ＭＦ長谷川唯（１９）が仙台ＤＦのスキを突いてカット。ＭＦ籾木結花（２０）が中央へ送り、ＦＷ田中美南（２２）がダイレクトに決めて先制した。後半４２分には途中出場のＭＦ隅田凛（２０）