縦隔腫瘍
2018/05/25
17歳難病少年が代表合宿見学、ラモス氏励まし手術、リハビリ耐え実現
少年がいた。愛媛県今治市内の高校に通う山本亮成さん(17)だ。FC今治のユースチームに所属し将来を嘱望された山本さんだったが、昨年11月に肺と心臓に腫瘍が見つかった。縦隔腫瘍(じゅうかくしゅよう)と診断され、大好きなサッカーができなくなった。気持ちの整理もままならなかったが、FC今治のラモス瑠偉アドじゅうかくしゅよう サッカー サッカー日本代表合宿 ユースチーム ラモス ラモス瑠偉アド リハビリ耐え実現 今治市内 代表合宿見学 代表選手 少年 山本 山本亮成さん 縦隔腫瘍 腫瘍 親善試合ガーナ戦 難病少年 FC今治 W杯ロシア大会2018/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/17
驚異の回復力 手術明け巨人内海“繰り上げ開幕投手”への野望
1安打に抑えた。昨年12月26日に胸腔鏡による「縦隔腫瘍」の摘出手術を受けた。「後がない」と危機感を持っていた内海は何と、手術当日から体を動かし始めたという。本人は「執念です」と言い、医師も「前例がない」と驚く回復力で、わずか1カ月半で実戦形式の登板にこぎつけた。一軍スタートだったキャンプも、ここま2017/02/17日刊ゲンダイ詳しく見る