）が前半１０分に、３試合連続となる先制ゴール。同２８分に追いつかれるも、同３６分には大迫勇也（２８）＝ブレーメン＝がこぼれ球を押し込み再び勝ち越す。後半１２分、バックパスを奪われてＦＷカバニに一時同点弾を許したが、２分後にはＭＦ堂安律（２０）＝フローニンゲン＝が待望の代表初ゴール。さらに同２１分には

アイは１５日、冒頭１５分以降は非公開で調整。６対３のパス回しでＦＷカバニ（パリ・サンジェルマン）らが軽快な動きを披露。１２日に韓国に１－２で敗れたタバレス監督は「状態はいい。結果だけでなく若手も試したい」。日本については「アジアの中でも技術に優れ、ＦＷはスピードとテクニックを持っている」と警戒した。

ア大会でも日本代表が目指したがあと一歩届かなかったベスト８入りを果たした。ウルグアイ代表ＧＫムスレラの印象を聞かれた鳥栖の守護神は、ムスレラが練習から世界屈指のストライカーであるＦＷカバニ（パリＳＧ）らのシュートを受けていることを引き合いに出し「Ｊリーグの選手はとくに、普段体験できないトップ・オブ・

み合わず、優勝２度の古豪は無得点で敗戦。ベスト８で散った。決勝トーナメント１回戦のポルトガル戦で２得点を挙げたフランス１部リーグ得点王のＦＷカバニが左ふくらはぎを痛め、この日は負傷欠場。この試合まで２ゴールの“相棒”ＦＷスアレスは必死に走り回ったが最後まで好機は訪れず、不完全燃焼のまま大会を去った。

発メンバーを発表。今大会３得点のＦＷカバニが外れ、ＦＷストゥアニがスタメンに抜てきされた。カバニはポルトガルとの決勝トーナメント１回戦で２得点と活躍したが、左ふくらはぎを負傷。５日には別メニュー調整ながら練習に復帰。準々決勝へ向け強行出場も噂されたが大事をとった形になった。ストゥアニはＦＷスアレスと

のＭＯＭ（マン・オブ・ザ・マッチ）にＧＫシェナウィ（アル・アハリ）が選出された。Ｗ杯初出場となったシェナウィはＦＷスアレス（バルセロナ）とＦＷカバニ（ユベントス）の強力２トップのシュートをことごとく防ぎ、チームの“救世主”となるはずだったが終了間際にセットプレーから失点。惜しくも勝ち点１を逃すも、こ

ウルグアイはＦＷカバニ、スアレスらの得点力に加え、世界基準のＤＦゴディンとＧＫムスレラもおり、攻守のバランスが取れ、１位抜けは間違いない。地の利があるロシアは初戦のサウジに勝てば、勢いが出る。３戦目がウルグアイというのも追い風だ。◆エジプト最終予選５試合５得点のＭＦサラー、ボール奪取とパスセンスを兼