ムが、開幕2連敗を喫するなど1勝3敗で22チーム中19位に低迷。タバレス監督は“起爆剤”として4―2―3―1システムの先発1トップにJリーグ最年長選手の元日本代表FW三浦知良（52）を起用して勝負に出た。2017年4月15日の町田戦（町田）以来707日ぶりに先発したカズは自身の持つJ2最年長出場記録

Ｊ２横浜ＦＣのタバレス監督（６２）と主将のＧＫ南雄太（３９）が２日、３日の山形とのホーム開幕戦（ニッパ）に向け横浜市内のホテルで前日記者会見を行った。シーズン開幕戦となった先月２４日のアウェーでの長崎戦に帯同しながらもベンチ入りをしなかったＦＷ三浦知良（５２）の起用について指揮官は「特定の選手の名前

なった。複数の関係者が明かした。下平氏は今年５月、成績不振により柏の監督を解任されたが、１７年にはつなぐスタイルをベースにＪ１優勝争いに加わるなど指導手腕には定評があり、今オフも複数クラブから監督就任の要請を受けていた。また昨季途中から就任したタバレス監督（６２）が来季続投することも決定的となった。

となったウルグアイのタバレス監督は「全部で７ゴール。実際にはもっと点が決まってもおかしくないほどチャンスがあった。両チームとも守備のミスが目立った。日本代表には祝福の言葉を贈りたい。勝利に値する良いチームだった」と、日本を称賛した。世界ランク５位の強豪も、このアジア遠征で韓国、日本に連敗。指揮官は「

◇国際親善試合日本４―３ウルグアイ（２０１８年１０月１６日埼玉）サッカー日本代表は１６日、埼玉スタジアムで行われた国際親善試合でウルグアイ代表と対戦。今夏のワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会で８強入りしたＦＩＦＡランキング５位の強豪との激しい点の取り合いを４―３で制し、森保ジャパンが初陣から３連勝を飾

アイは１５日、冒頭１５分以降は非公開で調整。６対３のパス回しでＦＷカバニ（パリ・サンジェルマン）らが軽快な動きを披露。１２日に韓国に１－２で敗れたタバレス監督は「状態はいい。結果だけでなく若手も試したい」。日本については「アジアの中でも技術に優れ、ＦＷはスピードとテクニックを持っている」と警戒した。