ころ約２００の応募案があり、１３に絞った愛称候補で投票を行った結果、「ナガラジェンヌ」に決まった。２位は「ギッフィーナ」、３位は「あゆレディ」だった。プロ野球では広島を応援する「カープ女子」、同じサッカーではＪ１セレッソ大阪の「セレ女」などが有名だが、ホームの長良川競技場にちなんだ「ナガラジェンヌ」

インターゲットは１０－２０代の女性で、「セレ女（Ｃ大阪を応援する女子）ブームの再燃」をコンセプトに掲げる。８月２６日の鹿島戦（ヤンマー）の自由席にタオル、グッズ割引券がついた「初セレチケット」や、女性向けデザインを意識したオリジナル抱き枕などの限定グッズが販売される予定。店内には選手のプレーシーンを

た熱狂的女性ファン“セレ女”の嘆きが相次いだ。Ｃ大阪はルックスのいい若手選手が多く、イケメン目当てにスタジアムに大挙して詰めかけた女性たちが“セレ女”と呼ばれてブームになったのは２０１３年以降。ＭＦ山口蛍、ＦＷ杉本健勇、ＭＦ扇原貴宏（現名古屋）、ＦＷ南野拓実（現ザルツブルク）ら様々なジャンルのイケメ