のスペインと１―１で引き分けた。開始直後からスペインのスピードとパワーに押され、主導権を握れず。前半２２分、相手の右クロスに対応し、ペナルティーエリア中央で相手と競り合ったＤＦ市瀬菜々がハンドの判定を受け、ＰＫで先制された。その後もリズムを作れないまま厳しい時間帯が続いた。０―１の後半４０分、途中出

前最後の実戦となる国際親善試合で同１３位のスペインと対戦し、試合終盤に途中出場のＦＷ菅沢（浦和）のゴールで追いつき、１－１で引き分けた。日本は前半２１分、ペナルティーエリア中央で相手選手と競り合いになったＤＦ市瀬がハンドの反則を取られてＰＫを献上。これを決められ、先制点を奪われた。終始、スペインの攻

半４５分、センターサークル手前でパスを受けたＦＷディエゴオリベイラがドリブル開始。相手ＤＦをかわしながらゴール前まで運ぶと、ＦＷリンスにラストパス。そのボールをペナルティーエリア中央で受けたリンスがゴール右上に右足で決めた。今夏、甲府から期限付き移籍で加入し、チーム合流から約１か月。２試合連続で途中

０で勝利し７大会連続で８強進出を決めた。６日（日本時間７日午前３時）の準々決勝で４強進出を懸けて日本―ベルギーの勝者と対戦する。前半０―０で迎えた後半。ついにネイマールがメキシコのゴールをこじ開けた。６分、ネイマールが左サイドからペナルティーエリア中央にカットイン、ヒールパスでビリアンにつなぎ、ビリ

勝。連覇へ向け白星発進を決めた。ＭＦ中村憲剛（３７）は後半４０分まで出場し、１ゴール２アシストの活躍で勝利に貢献。磐田ＭＦ中村俊輔（３９）との“中村対決”を制した。最初に絶好機が訪れたのは磐田。前半１７分、左サイドのＦＫから中村が左足クロスをあげると、ペナルティーエリア中央で競り勝った高橋のヘディン

た後半２９分だった。相手にボールを支配された時間帯。浦和ＤＦ森脇にミドルシュートを打たれた。ヒヤリとする一撃。左ポストをたたき、救われた。だが、そのボールはペナルティーエリア中央にいたＭＦ阿部の元へ。右足を振り抜かれると、ＧＫ守田の背後でネットが揺れた。５分後にはＣＫから浦和ＦＷラファエル・シルバに