夏出場
2018/07/31
慶応10年ぶりV!合言葉は「TKO」、102年ぶり日本一へ/北神奈川
けた北神奈川大会決勝が30日、横浜スタジアムで行われ、慶応が桐光学園に7-5で勝ち、10年ぶり18度目の夏出場を決めた。「1番・遊撃」で先発した宮尾将内野手(3年)が、1-0の二回二死一塁で迎えた第2打席で右翼席に飛び込む高校通算21号(公式戦5本目)を放ち、チームを勢いづけた。「やったぞ!」「勝っ2018/07/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/30
【試合結果】慶応が10年ぶり18度目の夏出場 桐光学園を7-5で下す/北神奈川
第100回全国高校野球選手権記念大会(8月5日開幕、甲子園)の北神奈川大会決勝は30日、横浜スタジアムで行われ、今年のセンバツに出場した慶応が桐光学園を7-5で下して優勝し、10年ぶり18度目の夏の甲子園出場を決めた。慶応は一回二死一、二塁で内野安打に失策が絡んで先制し、二回に1番・宮尾将内野手(32018/07/30サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】日大三、大塚のサヨナラ2ランで5年ぶり17度目の夏出場 日大鶴ケ丘との“日大対決”制す/西東京
第100回全国高校野球選手権大会西東京大会(30日、日大三5x-3日大鶴ケ丘、神宮)日大三が、劇的なサヨナラ勝ちで5年ぶり17度目の出場を決めた。3-3で迎えた九回、一死一塁で4番・大塚が左翼スタンドにサヨナラ2ランを放った。守っては中村から河村の継投で競り勝った。“日大対決”は白熱した。先発は日大2018/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/23
【宮崎】日南学園が2年ぶり9度目の夏出場 蓑尾主将「最後にまとめられた」
園が2年ぶり9度目の夏出場を決めた。両チーム合わせて31安打、8四死球、6失策で激しく点を取り合う展開。初回に日章学園の4番林田に先制2ランを浴びても、金川豪一郎は「点は取れる。慌てずに1点ずつ取りにいこう」と声をかけた。5―2の4回に2番坂元が同点2ラン、4番門川が勝ち越し2ランを放つなど10人攻2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/22
【熊本】東海大熊本星翔 35年ぶり夏出場 校名変更後では初
2年の校名変更後では初、東海第二高時代の1983年以来35年ぶりの夏出場を決めた。「本当に粘り強く、よくやってくれました」と野仲義高監督。3―1での4回無死一、二塁で4番・竹下が左翼芝に飛び込む3点本塁打で逆転に成功。2点差の7回にも1点を加え、突き放した。ノーシードから全6戦を先発したエース左腕の2018/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
【佐賀】唐津商 3番・土井2発で4強けん引 佐賀学園にコールド勝ち
県営球場)2年ぶりの夏出場を目指す唐津商が3番・土井克也(3年)の2発を含む9安打で10―2で佐賀学園に8回コールド勝ちした。土井は4回、先制点となるソロ本塁打を右翼席に放った。チーム初安打をド派手な先制弾で飾った。2発目は、6点リードで迎えた8回2死二塁の場面。左中間中段へコールド勝ちを決める大きコールド勝ち サヨナラ2ラン ソロ本塁打 佐賀 佐賀学園 先制弾 先制点 全国高校野球選手権記念佐賀大会 右翼席 唐津商 土井 土井克也 夏出場 安打 左中間中段 強けん引 森県営球場 死二塁 決勝佐賀学園2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/16
大阪桐蔭、春夏連覇へコールド発進 秀岳館は3年連続夏出場ならず
は大阪桐蔭が2回戦で四條畷を9―0の7回コールドで下し、史上初となる2度目の春夏連覇へ向けて好スタートを切った。熊本大会3回戦では、3年連続の夏出場を狙った秀岳館が春夏合わせて41回出場の名門・熊本工に3―10の7回コールドで敗れ、姿を消した。一方、岐阜大会では、前秀岳館監督で今年3月に母校の県岐阜2018/07/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/26
【京都】龍谷大平安、3年ぶり夏聖地逃す…原田監督の甲子園通算100勝持ち越し
点が響き、3年ぶりの夏出場を逃した。初回に1点を先取したが、2回に一挙9点を失うなど3回までに12失点。原田英彦監督(57)も「こういう展開になるとは…」とショックを隠し切れない様子だった。あと「1」に迫る甲子園通算100勝も来春以降に持ち越しとなったが、最後には「ダメだったチームが夏の大会を通じて2017/07/26スポーツ報知詳しく見る
2016/08/24
ノーマークから初準V 粘り強さの北海“大躍進”のカラクリ
南北海道)。37回の夏出場は全国最多の伝統校も夏の初戦突破は22年ぶり。優勝した作新学院(栃木)には「ドラ1」候補の今井達也(3年)という大エースがいたが、北海はこれといったタレントもいない。大会前はノーマークに等しかった。エース兼主将の大西は、今回の活躍により一気に注目の的になった。あるスカウトに2016/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/13
唐津商 5年越しの夏出場も…早川対策実らず2安打完封負け
喫した。2011年以来、5度目となる夏出場。相手は今春のセンバツで8強入りの木更津総合、エース・早川に対して、あらゆる策を講じてこの日を迎えたが、最後まで打ち崩せず2安打完封12奪三振で敗北。先発の谷口は8回8安打2失点の内容だった。試合終了後、吉冨俊一監督は「投手の谷口を含め守りの部分はできていた2016/08/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/28
【神奈川】横浜・エース藤平、打で爆発!満塁弾含む2発4安打7打点で圧勝4強
日・横浜)3年ぶりの夏出場を目指す横浜が、準々決勝で横浜隼人に大勝して4強入りを決めた。先発した最速152キロ右腕の藤平尚真(3年)は、先発して5回を2安打3失点で5四死球5奪三振。この日の最速は148キロをマークして、打っては満塁弾を含む2本塁打を放つなど4打数4安打7打点と火を噴いた。「ピッチン2016/07/28スポーツ報知詳しく見る
2016/07/26
【東東京】プロ注目145キロ右腕の城東・関根が準決勝で散る…関東第一に雪辱できず
関東第一に零敗して準決勝で散った。エースは「こっちがミスをして相手がミスをしなかった、力の差を感じた。(相手打線に)怖さはないが、知らないうちに点を取られていた感じがした」と涙をぬぐった。今春都大会の準々決勝で敗れた相手にリベンジを果たせず、15年ぶり3度目の夏出場はならなかった。初回2死一、三塁か2016/07/26スポーツ報知詳しく見る
2016/07/25
1点追う九回に2者連続弾!関東第一、サヨナラ4強/東東京
決勝では、2年連続の夏出場を目指す関東第一が1点を追う九回に3番・米田克也外野手(3年)、佐藤佑亮捕手(3年)が2者連続本塁打を放ち、修徳に3-2でサヨナラ勝ち。決勝は9大会で行い、山梨では山梨学院が東海大甲府に12-5で打ち勝ち、5年ぶり6度目の夏の甲子園出場を決めた。鹿児島実-樟南は延長十五回引2016/07/25サンケイスポーツ詳しく見る