大西健斗
2016/08/24
ノーマークから初準V 粘り強さの北海“大躍進”のカラクリ
いえるだろう。右腕の大西健斗(3年)を擁し、創部116年目にして初の準優勝となった北海(南北海道)。37回の夏出場は全国最多の伝統校も夏の初戦突破は22年ぶり。優勝した作新学院(栃木)には「ドラ1」候補の今井達也(3年)という大エースがいたが、北海はこれといったタレントもいない。大会前はノーマークに2016/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/23
決勝で力尽きるも 北海エース大西が2年越し“リベンジ”
力投したのがエースの大西健斗(3年)だ。昨夏の大会では開会式直後の初戦で鹿児島実(鹿児島)に4-18でボロ負けした。大西は五回から途中登板し、1死も奪えぬまま3失点でKO。49校の中で一番最初に甲子園を去った。屈辱をバネに、今夏は決勝戦まで527球を熱投。3回戦の日南(宮崎)戦後からは、右ヒジに痛み2016/08/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/21
北海、エース大西5連投 悲願の初優勝へ「歴史に恥じない試合をしたい」
甲子園)創部116年目、夏は最多の37度目出場で悲願の初優勝を狙う北海は、4戦連続で完投勝利を挙げているエース右腕・大西健斗(3年)が先発のマウンドに立った。試合前には「疲れはたまっているけど、試合が始まれば大丈夫。伝統校ですので、先輩たちがつくってきた歴史に恥じない試合をしたい」と意気込んでいた。2016/08/21スポーツ報知詳しく見る