◇第１００回全国高校野球選手権記念北神奈川大会３回戦橘５―３川崎北（２０１８年７月１９日俣野公園）４番のバットが橘を１２年ぶりの１６強に導いた。３―３で迎えた７回２死一、二塁。４番・新里が「初球からから強気で振ると決めていた」とスライダーを左前へ決勝適時打。３安打１打点と躍動し、福田茂監督は「４番の

◇第１００回全国高校野球選手権記念北神奈川大会３回戦東海大相模９―０大和南（２０１８年７月１９日保土ケ谷）東海大相模のスーパールーキー、西川僚祐外野手が「４番・左翼」で先発出場し、３回の第２打席で高校公式戦１号となる左越え場外３ランを放った。公式戦初安打が本塁打となった。初戦は代打で１打席立ち、いき

◆第１００回全国高校野球選手権記念北神奈川大会▽２回戦桐光学園８―０岸根＝７回コールド＝（１４日・横浜スタジアム）昨年のＵ―１５日本代表で、桐光学園入りした安達壮汰投手（１年）が、公式戦初先発初勝利を挙げた。初回から２三振を奪うなど、５回を１安打１四球無失点の好投。将来を期待される背番号１１の大型左

◆第１００回全国高校野球選手権記念北神奈川大会▽１回戦日大高９―１大師＝７回コールド＝（８日・横浜スタジアム）日大高は２ケタの１１安打を放ち、快勝した。序盤から大師の１４０キロ右腕・寒河江翔（３年）を攻略。“私立キラー”の異名を取る県立の雄を７回コールドで退け、２回戦進出。日大アメフト部の悪質タック