ラウンド進出
2017/03/16
PO伊戦で決勝打 ベネズエラ5番・オドーア“打撃開眼”秘話
間14日)、ベネズエラがイタリアを4-3で下し、2次ラウンド進出を決めた。ベネズエラは1点を追う九回にM・カブレラのソロ本塁打で同点に追い付くと、無死一塁から5番ロウグネッド・オドーア(23・レンジャーズ)の左中間適時打で逆転した。オドーアは180センチ、88キロとメジャーリーガーにしては小柄ながら2017/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/12
デスパイネ殊勲、クルーズ拙守 WBCでプロ野球助っ人明暗
を撃破し、WBC2次ラウンド進出を決めたキューバ。勝利の立役者となったのが、「4番・左翼」で出場したソフトバンクのデスパイネ(30)だ。1点を追う五回、2死満塁から逆転のグランドスラム。キューバはこの4点を最後まで守り、4-3で試合を制した。ソフトバンクにとって、デスパイネは15年オフに退団した李大2017/03/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/10
侍ジャパン2次ラウンド台風の目・イスラエル戦に策あり
(27=日本ハム)と筒香嘉智外野手(25=DeNA)のアベック弾で4―1で快勝。2連勝で2次ラウンド進出に王手をかけた。9日に中国がオーストラリアに敗れたため1位突破が決まったが、気になるのが2次ラウンドで激突するオランダとイスラエル。なかでも不気味なのがA組で台湾、韓国を撃破した初出場のイスラエル2017/03/10東京スポーツ詳しく見るB組連勝でも采配に不安…侍J・小久保監督不人気の背景
12日から始まる2次ラウンド進出に大きく前進した。先発の菅野が4回3分の1を1失点の好投。五回に松田の犠飛で同点に追いつくと、七回に先頭打者の中田が膠着状態の試合に風穴をあけた。初球のスライダーを強振。打球は左翼スタンドに突き刺さった。今大会初安打が勝ち越し本塁打。八回2死一塁では4番の筒香に2試合2017/03/10日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB達川ヘッドが新加入・デスパイネに太鼓判「間違いなく打つ」
してWBCに出場。この日行われたオーストラリア戦で、2次ラウンド進出を決める一発を放った。ヤフオクドームでテレビ観戦した達川ヘッドは「やっぱり集中力が素晴らしい。コンセントレーション。いい打者の条件じゃ。過去3年を見ても間違いなく打つよ」と納得の表情を浮かべた。頭に浮かんだのは、現役時代に対戦してい2017/03/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
豪州が望みつなぐコールド勝ち 侍ジャパンB組1位で2次R進出
ジャパンが1位で2次ラウンド進出!第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組「オーストラリアVS中国」(東京ドーム)が9日に行われ、オーストラリアが中国に11-0で8回コールド勝ちした。ともに初戦黒星の対決だったが、オーストラリアは3回、3番ヒューズが左翼への特大2ランで先2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
決勝弾・中田「気持ちよかった」ダメ押し弾・筒香「流れに乗って打たせてもらった」
戦に4―1と逆転勝ち。9日にオーストラリアが中国に勝てば、侍ジャパンの2次ラウンド進出が決まる。この日、試合を決めたのは1―1の7回に左翼席に1号決勝ソロを叩き込んだ5番・中田翔内野手(27=日本ハム)と、8回にダメ押しの2号2ランを放った4番・筒香嘉智外野手(25=DeNA)だ。今大会8打席目の初オーストラリア オーストラリア戦 ダメ押し ダメ押し弾 ラウンド進出 ラウンドB組 中田 中田翔内野手 侍ジャパン 号決勝ソロ 号2ラン 左翼席 打席目 日本代表 決勝弾 筒香 筒香嘉智外野手 逆転勝ち2017/03/08東京スポーツ詳しく見る菅野5回途中1失点の好投 世界一へ「このメンバーで長く野球を」
・菅野(巨人)は1死一、二塁の場面で投球数が65球を超えたために降板。代わった岡田(中日)は制球に苦しみ、カンディラスに四球を与えて満塁に。続くベレスフォードにもボールが先行する苦しい投球ながら二ゴロ併殺で無失点。菅野はチームメートとともにベンチを飛び出し、岡田を出迎えた。2次ラウンド進出への鍵を握2017/03/08スポーツニッポン詳しく見る中田&筒香揃い踏み 侍ジャパン終盤の一発攻勢で連勝
臨み、4―1と逆転勝ち。2連勝で2次ラウンド進出に大きく前進した。1―1の7回、先頭・中田(日本ハム)が、この回からマウンドに上がったオーストラリアの3番手・ウィリアムズの初球をフルスイング。打球は左翼席に飛び込み、均衡を破る価値ある本塁打となった。続く8回には二死一塁から筒香(DeNA)が、右翼ポ2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/07
韓国連敗 オランダにも完敗、2次R進出大ピンチ バンデンらに沈黙
れ、初戦のイスラエル戦に続き連敗、2次ラウンド進出が厳しくなった。初回にプロファーの2ランで先制されると、2回にも1点を追加され、6回にはRa・オデュベルに2ランを浴び5点をリードされた。打線もつながりを欠いてわずか6安打で零敗を喫した。韓国は9日に台湾と対戦する。オランダが8日の台湾戦に勝てばイス2017/03/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/10
WBC初戦は難敵キューバ 小久保監督「強敵が1戦目 いい準備ができると思う」
1次ラウンド開幕戦は3月7日にキューバとなることが発表された。8日にオーストラリア、1日空いて10日に中国戦を迎える。過去のWBCでは3勝1敗と勝ち越しているが、前回13年大会は、2次ラウンド進出が決まっていた1次ラウンドの最終戦で3―6と敗れた。1次ラウンド最大のライバルとの初戦に敗れた場合は、残2016/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/05
米国 1次ラウンド敗退の波乱、女子野球W杯 日本最大のライバル
ち、オーストラリア、米国と並んで、2勝1敗で3チームが同じ勝敗数となった。2次ラウンド進出2チームを決めるにあたって3チームの当該試合同士では決められず、得失点率の結果、1位台湾、2位オーストラリアとなり、米国は3位。ワールドカップ5連覇を目指す侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」の最大のライバルオーストラリア チーム マドンナジャパン ライバル ラウンド敗退 ラウンド進出 ラウンドC組 ワールドカップ 侍ジャパン女子代表 前回大会 勝敗数 台湾 女子野球W杯 当該試合同士 得失点率 日本最大 最大 波乱 米国 WBSC女子野球ワールドカップ2016/09/05スポーツニッポン詳しく見る