キレ味抜群
2019/02/05
オリックス・山本がフリー打撃に登板、キレ味抜群のカーブでアピール
オリックスの3年目右腕・山本由伸投手(20)が5日、宮崎春季キャンプでフリー打撃に登板。37球を投げ、安打性の当たり6本に抑えた。今キャンプでは先発に再挑戦しており、昨季は使用回数が少なかったカーブも試投。落差のある変化を見せ、首脳陣や対戦した打者が絶賛した。大きく弧を描きながら、鋭く変化した。球種2019/02/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/06
サヨナラ負けの日本ハム栗山監督、敗戦の責任背負う「監督が悪いので」
首位・西武とのゲーム差は2に広がった。栗山監督は「監督が悪いので。みんな一生懸命やっている」と敗戦の責任を一身に背負った。初回に中田の先制の右前適時打から3点を奪い、試合の主導権を握った。先発の上沢もキレ味抜群の直球を軸に8回5安打2失点(自責0)、9奪三振の力投。しかし、頼みのクローザーが乱れた。2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る日本ハム・上沢の勝ち星スルリ… それでも「リリーフの方にいつも支えられている」
わたって活躍した。「この前の登板でふがいない投球をしたので、なんとか取り返したいという気持ちで投げました。ブルペンでは調子が悪かったんですけど、マウンドにいって修正できました」序盤からキレ味抜群の直球で押し込む。初回は3者連続三振でスタートし、二回以降も安定感のある投球。五回に味方の失策も絡んで2点2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/30
152キロ左腕、立命大・東 進路に含み「自分で決めたい」
大の東克樹投手(4年=愛工大名電)が同大を4安打完封し、今春5勝目(2敗)を挙げた。7回2死まで圧巻の無安打投球。「アドレナリンがはるかに多く出ました」という8回1死二、三塁、9回1死一、三塁のピンチをいずれも併殺で切り抜けた。この日は最速150キロを計測するなど直球もキレ味抜群で7三振を奪った。今2017/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/12
“和製リベラ”阪神・桑原、10年目の進化の秘密
2位タイの17試合に登板し2勝0敗、防御率1・08(5月11日現在)。昨季は1軍戦のマウンドに一度も上がっていない右腕が、進化を遂げた理由に迫る。スリークオーターから繰り出す最速152キロの直球と、キレ味抜群の高速スライダー。2つの大きな武器が、セ界の強打者を圧倒できる大きな要因だろう。今回、記者は2017/05/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/21
【西武】今年は藤平!153キロ右腕を上位指名へ 98年松坂、04年涌井と横浜高の系譜
速153キロの直球とキレ味抜群のスライダーが武器で、高校NO1右腕の呼び声が高い。西武は98年に松坂大輔(現ソフトバンク)、04年に涌井秀章(現ロッテ)と、過去に同校の本格派を1位で獲得しただけに、その系譜を受け継ぐ右腕の指名を検討している。チームは5月に群馬で行われた春季関東大会には7人態勢で視察2016/06/21スポーツ報知詳しく見る