ソフトバンク春季キャンプ（７日、宮崎）衝撃のギータ斬り！ソフトバンクのドラフト１位・甲斐野央投手（２２）＝東洋大＝が７日、打撃投手を務めた。初めての実戦形式で１５０キロを計時。主砲の柳田悠岐外野手（３０）のバットを折るなど圧巻のデビューを飾った。上林誠知外野手（２３）も合わせて、３７球で安打性の打球

ソフトバンクの新入団選手が１０日、福岡・筑後市の球団施設で合同自主トレを開始。ドラフト３位・増田珠内野手（１８）＝横浜高＝はプロ野球で初となる「ｂｌｕｅｅｑ（ブルイク）」の用具でスタートを切った。「（プロで使うのは）１人目だと思います」見たことのないロゴマークに、チーム関係者が「何これ」と群がった。

ソフトバンク春季キャンプ（１７日、宮崎）ソフトバンクのドラフト１位・田中正義投手（２２）＝創価大＝が１７日、キャンプ初となる２日連続のブルペン投球を行った。納得できない投球が続き、練習後には「現実は厳しい」とネガティブな発言を連発。力不足を自覚し、特訓に突入した。体とボールの感覚を確かめながら、１球

ソフトバンク春季キャンプ（１４日、宮崎）期待と危うさが同居した初々しいデビューだ。初のシート打撃を田中は豪快に投げ終えた。「うまくいかないことが多いけど、焦らずにだんだん上げていきたい。はまったときに２、３球いい球はありました」最初から主力との対戦だ。「緊張した」と先頭の松田に四球。内川は遊ゴロも、

ソフトバンクのドラフト１位・田中正義投手（２２）＝創価大＝が２１日、筑後での新人合同自主トレで初めてブルペン投球を行った。変化球も交えて２４球。剛速球を飯田一弥ブルペン捕手（３０）がデニス・サファテ投手（３５）の球質に例えるなど、いきなり周囲の度肝を抜いた。キャッチボールから周囲の視線を集めた剛球は

今年の大学生ナンバーワン右腕と評された、ソフトバンクのドラフト１位・田中正義（せいぎ）投手（２２）＝創価大＝が１９日、東京・八王子市のホテルで入団交渉を行い、契約金１億円プラス出来高払い５０００万円、年俸１５００万円で合意した。背番号は２５。将来の目標には「球速１６０キロ」を設定。同学年の日本ハム・