島（東京ドーム）は「ももクロナイター」として開催された。結成１０周年のアイドルグループ、ももいろクローバーＺ（ももクロ）が球場を訪れ、試合前にはスピードガン対決を繰り広げるなど、大いに盛り上げた。この対決で捕手役を務めたのは、ももクロをイメージした自前のカラフルミットを左手にはめた巨人・宇佐見真吾捕

０回戦、２８日、東京Ｄ）巨人－広島は「ももクロナイター」として２８日に開催され、結成１０周年の４人グループ、ももいろクローバーＺが来場。試合前のイベントでは４人の投球をスピードガンで計測し、イニング間のダンスタイムにも登場した。リーダーの百田夏菜子（２４）は「こんな機会、一生ない」と笑みがはじけた。

「ももクロナイター」として実施された巨人―広島戦（東京ドーム）で、ももいろクローバーＺのメンバー４人が試合前に「スピードガン対決」を行った。ももクロファンの「もののふ」である宇佐見が捕手役を務め、最初に投げたのは佐々木彩夏（２２）。球速はなんと「１８キロ」と表示され、スタンドがざわざわとどよめいた。

ン対決」を行った。「ももクロナイター」と銘打たれたこの日の試合。４人が順番に華麗な？投球を披露するかと思われたが、いきなり、１番手の佐々木彩香（２２）が超山なりのワンバウンド投球。スクリーンに映った「１８キロ」の表示に、メンバーも観客もどよめいた。佐々木は「今回１８キロという結果になったんですけど、