リオデジャネイロ五輪レスリング女子６３キロ級金メダリストの川井梨沙子（２４）＝ジャパンビバレッジ＝が１１日、都内で行われた日本スポーツ賞の表彰式に出席した。現役を引退した吉田沙保里さん（３６）について「レスリングはもちろん、人柄を含めて人間力を学んだ」と語った。リオ五輪で６３キロ級に出場した川井梨は

東京都内で行われた発表会には、リオデジャネイロ五輪レスリング女子４８キロ級金メダリストの登坂絵莉（２４）＝東新住建＝らが招かれ、２年後の活躍を誓った。「あと２年。レスリングは予選が早いので、あと１年もすれば代表が決まりますが、２連覇するという気持ちで前へ進みます」登坂が力強く言い切った。リオ五輪の決

リオデジャネイロ五輪レスリング女子７５キロ級代表で、悪性リンパ腫の一つであるホジキンリンパ腫を患い闘病中の渡利璃穏（２５＝アイシンＡＷ）が１６日、レスリングの全日本選抜選手権（代々木第二体育館）に来場した。「治療が昨日までで終わったので、久しぶりに試合を見たいなと思って来ました。体調もとりあえず順調

に出席した。この日はリオデジャネイロ五輪レスリング女子５３キロ級銀メダリストの吉田沙保里（３４）も出席。国民栄誉賞も受賞したレスリング界のレジェンドとの初共演に「吉田さんと一緒ということで、楽しみにしていました。ずっと応援していたので、感激しています」とやや緊張気味に話した。吉田からは「私も（平原の

リオデジャネイロ五輪レスリング女子６３キロ級金メダルの川井梨紗子（２２）＝ジャパンビバレッジ＝と、同６９キロ級金メダルの土性沙羅（２２）＝東新住建＝が８日、アジア選手権（１０～１４日、インド・ニューデリー）に出場するため、成田空港発の航空機で出発した。日本女子レスリング界をけん引する金メダリストコン

式・第８期生認定式が２８日、都内で行われた。交流プログラムでは、日本レスリング協会の栄和人強化本部長（５６）とリオデジャネイロ五輪レスリング女子４８キロ級金メダルの登坂絵莉（２３＝東新住建）がトークショーを開催。将来のトップアスリートを前に、競技を始めたきっかけなどを熱く語った。登坂は「目標が見えな

リオデジャネイロ五輪レスリング女子５３キロ級銀メダルの吉田沙保里選手（３４）が１４日、東京・銀座にオープンしたジュエリーブランド「フェスタリアビジュソフィア」のオープニングセレモニーに出席した。吉田は「女性としての幸せをつかみたい。結婚して、出産するのが今の夢」と宣言。すると同席した手相芸人の島田秀

リオデジャネイロ五輪レスリング女子５３キロ級銀メダルの吉田沙保里選手（３４）が１４日、東京・銀座にオープンしたジュエリーブランド「フェスタリアビジュソフィア」のオープニングセレモニーに出席。トークショーで「女性としての幸せをつかみたい。結婚して、出産するのが今の夢」と宣言した。すると手相芸人の島田秀

港区）で開催。昨夏のリオデジャネイロ五輪レスリング女子５８キロ級で女性初の五輪４連覇を果たし、国民栄誉賞を受賞した伊調馨（３２＝ＡＬＳＯＫ）にはレスリング特別表彰、財団法人・東京スポーツ新聞格技振興財団特別賞が贈られた。偉業を成し遂げ、なお成長を続ける伊調に本紙が特別インタビュー。１７年のテーマに「

リオデジャネイロ五輪レスリング女子５８キロ級金メダリストで、国民栄誉賞を受賞した伊調馨（３２）が２２日、日本シリーズ第１戦、広島―日本ハム戦（マツダスタジアム）で始球式を行った。背番号は５８キロ級にちなんだ「５８」、胸の下には五輪４連覇の「４」がつけられたユニホームを身にまとい、ダイナミックなフォー

、マツダスタジアム）リオデジャネイロ五輪レスリング女子５８キロ級の金メダリストで、２０日に国民栄誉賞を授与された伊調馨（３２）が始球式に登場した。背中に「ＫＡＯＲＩ」、背番号「５８」と刻まれたユニホーム姿でグラウンドに姿を現すと、スタンドから大歓声が湧き上がった。力強い投球フォームからミット目がけて

リオデジャネイロ五輪レスリング女子５８キロ級金メダリストで２０日に国民栄誉賞を授与された伊調馨（３２）が、２２日にマツダスタジアムで行われたプロ野球・日本シリーズ第１戦、広島―日本ハムで始球式を務めた。女子史上初の五輪４連覇を達成した伊調は背番号「４」の入った広島のユニホーム姿で登場。雨の中、ワンバ

リオデジャネイロ五輪レスリング女子５８キロ級で金メダルを獲得し、女子史上初の４連覇を果たした伊調馨（３２＝ＡＬＳＯＫ）は２０日、官邸で安倍晋三首相（６２）から国民栄誉賞を授与された。通算２４例目でレスリング界から２人目の受賞となったが、各方面で伊調の功績をたたえる動きは加速している。地元・青森を中心

）が７日に放送され、リオデジャネイロ五輪レスリング女子で銀メダルを獲得した吉田沙保里（３４）が出演。２０年の東京五輪について聞かれ「東京行きたいよ！」とコメントした。吉田はリオ五輪で金メダルを獲得した土性沙羅（２１）と日本代表チームリーダーを務めた栄和人・至学館大レスリング部監督（５６）と一緒に登場

リオデジャネイロ五輪レスリング女子５３キロ級銀メダリストの吉田沙保里（３３）が３日に放送された日本テレビ系「しゃべくり００７新婚メダリストもサー！秋の極上美女＆イケメン２時間ＳＰ」（月曜後９・００）に出演。「どうしてもやめられないこと」としてエゴサーチ（自分のことをネット検索すること）を挙げた。「何

体制が正式決定した。リオデジャネイロ五輪レスリング女子５３キロ級銀メダリストの吉田沙保里（３３）が選手兼任の女子コーチとして初入閣。自らの体を張って若手の指導に乗り出す中、性格が優しい吉田に協会の栄和人強化本部長（５６）から“鬼軍曹変身”指令が出た。２０２０年東京五輪全階級で金メダルを目指す日本女子

リオデジャネイロ五輪レスリング女子５３キロ級銀メダリストの吉田沙保里（３３）が２４日に放送されたＴＢＳ「ジョブチューン２時間ＳＰ」に出演。左手の握力が２０キロしかないことを告白した。番組によると、吉田と同年代の女性の平均握力は２９キロ。だが左手は「２０キロしかありません」。その理由として「レスリング

政府は１３日、リオデジャネイロ五輪レスリング女子５８キロ級で金メダルを獲得し、五輪の女子個人種目で史上初の４連覇を果たした伊調馨（３２＝ＡＬＳＯＫ）に国民栄誉賞を授与することを決めた。レスリング界では２０１２年に受賞した吉田沙保里（３３）に続いて２人目。前人未到の大記録達成とあって文句なしの受賞だが

政府は１３日、リオデジャネイロ五輪レスリング女子５８キロ級で金メダルを獲得し、五輪の女子個人種目で史上初の４連覇を果たした伊調馨（３２＝ＡＬＳＯＫ）に国民栄誉賞を授与することを決めた。“国民栄誉賞コンビ”となった伊調と吉田沙保里（３３）は互いに切磋琢磨し、金メダルを量産してきた。２人は比較されること

リオデジャネイロ五輪レスリング女子５３キロ級銀メダリストの吉田沙保里（３３）が１日、現役続行へ意欲を見せた。今後の去就については時間をかけて考える姿勢は変わらないものの、４年後の２０２０年東京五輪への特別な思いを明かした。国内外でその強さはいまだに突出しており、再びマット上で雄姿を見せる可能性は十分

リオデジャネイロ五輪レスリング女子５３キロ級で銀メダルの吉田沙保里（３３）が３１日、東京・墨田区の九重部屋を訪問。７月３１日に死去した元横綱千代の富士の故秋元貢氏（享年６１）にメダル獲得を報告した。吉田は「金メダルを取ると約束していたので“銀メダルで申し訳ありません。何とかメダルは取ってこれたので許

◇リオデジャネイロ五輪レスリング女子５３キロ級（２０１６年８月１８日）五輪４連覇を目指すも涙の銀メダルとなった吉田沙保里（３３＝フリー）が１９日、ＴＢＳ「白熱ライブビビット」（月～金曜前８・００）に生中継で出演。４連覇を逃した心境や五輪までのエピソードが明かされた。金メダル獲得ならず、泣き崩れた試合

日本時間１８日）発】リオデジャネイロ五輪レスリング女子５８キロ級決勝で伊調馨（３２＝ＡＬＳＯＫ）が、ワレリア・コブロワゾロボワ（２３＝ロシア）を３―２で下し金メダルを獲得、女子の個人種目では史上初の五輪４連覇を達成した。試合終了わずか４秒前に逆転してつかんだ劇的勝利にクールな女王が涙。苦悩と葛藤を乗

日本時間１９日）発】リオデジャネイロ五輪レスリング女子５３キロ級決勝で吉田沙保里（３３）が、ヘレン・マルーリス（米国）に１―４で敗れ、無念の銀メダル。五輪４連覇は果たせなかった。１―０で迎えた第２ピリオド、相手にバックを取られるなどし、４点を奪われる。吉田は最後までタックルで得点を狙うが決め切れなか

◇リオデジャネイロ五輪レスリング女子６９キロ級決勝（２０１６年８月１７日）リオデジャネイロ五輪レスリング女子の３階級で日本勢が完全制覇を果たした。試合後の３選手は、テレビ各局の生番組に引っ張りだこ。ＴＢＳ系「ひるおび！」（月～金曜前１１・００）では、司会の「ホンジャマカ」恵俊彰（５１）と軽妙なやりと

◇リオデジャネイロ五輪レスリング女子４８キロ級決勝（２０１６年８月１７日）レスリング女子フリースタイル４８キロ級で世界選手権３連覇中の登坂絵莉（２２＝東新住建）が決勝でマリア・スタドニク（アゼルバイジャン）が終了間際の猛攻で逆転し、初の五輪で金メダルを獲得した。１―２とリードされ、残り時間は１３秒。

◇リオデジャネイロ五輪レスリング女子４８キロ級決勝（２０１６年８月１７日）レスリング女子フリースタイル４８キロ級で世界選手権３連覇中の登坂絵莉（２２＝東新住建）が決勝でマリア・スタドニク（アゼルバイジャン）が残り１３秒からの猛攻で逆転し、初の五輪で金メダルを獲得した。初戦の２回戦でカザフスタン選手を

◇リオデジャネイロ五輪レスリング女子４８キロ級決勝（２０１６年８月１７日）世界選手権３連覇中の登坂絵莉（２２＝東新住建）がマリア・スタドニク（アゼルバイジャン）を終了間際の猛攻で逆転し、初の五輪で金メダルを獲得した。早いうちにポイントを許し、１―２とリードを許したまま残り時間は１３秒。「どうしようど

◇リオデジャネイロ五輪レスリング女子６９キロ級（２０１６年８月１７日）レスリング女子６９キロ級が行われ、土性沙羅（２１＝至学館大）は準決勝でアンナイエンニュ・フランソン（スウェーデン）を破り決勝進出、メダルを確定した。初出場のリオ五輪で金メダル獲得を目指す。五輪４連覇を目指す５８キロ級の伊調馨（３２

◇リオデジャネイロ五輪レスリング女子５８キロ級（２０１６年８月１７日）レスリング女子５８キロ級が行われ、五輪４連覇を目指す伊調馨（３２＝ＡＬＳＯＫ）は準決勝でユリア・ラトケビッチ（アゼルバイジャン）をテクニカルフォールで破り決勝進出。女子史上初となる五輪個人種目４連覇へ王手をかけた。初戦はマルワ・ア

◇リオデジャネイロ五輪レスリング女子４８キロ級（２０１６年８月１７日）レスリング女子４８キロ級が行われ、世界選手権３連覇中の登坂絵莉（２２＝東新住建）は準決勝で孫亜楠（中国）を破り決勝進出、銀メダル以上が確定した。初出場のリオ五輪で金メダル獲得を目指す。初戦はカザフスタンのジュルジズ・エシモワと対戦

リオデジャネイロ五輪レスリング女子５８キロ級代表の伊調馨（３２）＝ＡＬＳＯＫ＝が２１日、遠征先のポーランドから成田空港着の便で帰国した。五輪前最後の実戦となった１９日のポーランド国際では準々決勝、準決勝とアゼルバイジャン選手に連勝し、決勝でキルギス選手をねじ伏せて優勝。難敵に手こずりながらも実力差を