福岡県が障がい者スポーツのトップ選手を発掘、育成する事業「フクオカ・パラスター・プロジェクト（F―STAR）」がパラリンピアンの誕生に向けて本腰を入れて取り組んでいる。陸上や水泳、ボッチャなどで素質のある選手を強化し、世界で活躍できる逸材を送り出していく。13日に福岡県庁で行われた開講式では、選手や

校した。現役Jリーガーが独自に育成事業を始めるのは珍しく「現役でやっているからこそ説得力が高まる。大好きな福岡でアスリートを育て、福岡のスポーツ界を盛り上げたい」と一念発起。原則中学生以上を対象に、自身が日々取り組むストレッチなどを伝授、体の効率的な使い方を伝えてけが防止やパフォーマンス向上などに一

ると発表した。強化や育成事業などを担当する新設ポストのスポーツダイレクターも兼任。クラブを通して「ギラヴァンツ北九州の勝利と北九州の皆さまの誇りあるクラブとして成長していけるよう、これまで経験してきたことのすべてを精いっぱい伝え、努力していきたい」とコメントした。小林氏は長崎県雲仙市出身。長崎・島原

ップアスリート発掘・育成事業」第７期生修了式・第８期生認定式が２８日、都内で行われた。交流プログラムでは、日本レスリング協会の栄和人強化本部長（５６）とリオデジャネイロ五輪レスリング女子４８キロ級金メダルの登坂絵莉（２３＝東新住建）がトークショーを開催。将来のトップアスリートを前に、競技を始めたきっ