裏側現場ノート
2025/05/14
羽生結弦 取材中に驚かされた〝気遣い〟…苦笑いで「もう疲れています、間違いなく疲れています」
【取材の裏側現場ノート】「この机、ずらしましょうか?」。疲労困ぱいのはずなのに、当たり前のように気遣いを見せてくれた。フィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成したプロスケーター・羽生結弦(30)のすごさを改めて実感したワンシーンだった。記者が羽生に単独インタビューの場を設けてもらったのは、羽生が制作2025/05/14東京スポーツ詳しく見る
2025/05/01
【RIZIN】鈴木千裕が明かした朝倉未来戦のポイント「自分との戦いに勝ち続けてれば大丈夫」
【取材の裏側現場ノート】格闘技イベント「RIZIN男祭り」(5月4日、東京ドーム)で朝倉未来(32)と対戦する前RIZINフェザー級王者の鈴木千裕(25)のインタビューを22日に掲載した。実はこの際、紹介しきれなかった部分があった。それは鈴木自身による未来戦の展望だ。もちろん、試合前なので話せない部2025/05/01東京スポーツ詳しく見る
2025/04/22
J2で苦戦強いられる札幌 あるJクラブの強化担当者は〝上から目線の戦法〟を指摘
【取材の裏側現場ノート】明治安田Jリーグでは、今季も熱戦が繰り広げられている。戦前の予想と異なる展開を見せるJ1に注目するのはもちろんだが、1年でトップカテゴリー復帰を目指すJ2札幌が思わぬ苦戦を強いられているのも気がかりだ。札幌は昨季限りでミハイロ・ペトロビッチ監督が退任し、岩政大樹監督が新たに就2025/04/22東京スポーツ詳しく見る
2025/04/15
【大相撲】苦境の琴桜をカド番脱出に導いた佐渡ヶ嶽親方〝父親としての喝〟
【取材の裏側現場ノート】3月の大相撲春場所で大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)が窮地を脱した。1月の初場所は綱取りに挑んで5勝10敗と大きく崩れた。春場所は初のカド番で臨み、勝ち越しを決めたのは終盤の13日目。カド番脱出にも「満足するべきではない」と険しい表情のまま語った姿が印象的だった。もちろん、15日間2025/04/15東京スポーツ詳しく見る
2025/04/12
【阪神】及川雅貴が完全覚醒へ 春季キャンプで「絶対打てねえ」と絶句した〝ガチ玄人〟とは
【取材の裏側現場ノート】阪神・及川雅貴投手(23)が11日の中日戦(甲子園)の6回に2番手として救援登板し、1イニングを3者連続三振でねじ伏せるパーフェクトリリーフを披露。不安定なゲームの流れを断ち切る力強い投球で、6―3の勝利に貢献した。セットアッパーとして期待されていたゲラの離脱などもあり、中継2025/04/12東京スポーツ詳しく見る
2025/04/02
【日本代表】森保監督「W杯優勝」は当然本気 山本昌邦NDが明かした〝本番想定〟の緻密な準備
【取材の裏側現場ノート】2026年北中米W杯出場を目指してきた森保一監督(56)率いるサッカー日本代表はアジア最終予選で圧倒的な強さを示し、過去最速となる8大会連続の出場権を獲得した。その裏では、W杯本大会決勝を見据えた戦略にも取り組んでいた。日本代表のナショナルチームダイレクター(ND)を務めてい〝本番想定〟 アジア最終予選 サッカー日本代表 出場権 北中米 北中米W杯出場 取材 大会決勝 大会連続 山本昌邦 山本昌邦ND 日本代表 日本代表監督 本気 森保 森保監督 監督 裏側現場ノート 選手たち W杯 W杯優勝 nd2025/04/02東京スポーツ詳しく見る
2025/03/25
【日本代表】JFA宮本会長、田嶋幸三氏、森保監督に堂安律も…サッカー界になぜか多い巨人ファン
【取材の裏側現場ノート】サッカー日本代表が北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日、埼玉)に2―0と快勝し8大会連続8度目のW杯出場を史上最速で決めた。試合後には前日まで米大リーグ(MLB)開幕シリーズを東京で戦っていたドジャースの大谷翔平投手が、自身のインスタグラムのストーリーで日本サッカー協サッカー日本代表 サッカー界 人気スポーツ 北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦 史上最速 堂安律 大会連続 大谷翔 巨人ファン 拍手マーク3つ 日本 日本サッカー 日本サッカー協会 日本代表 森保ジャパン 森保監督 田嶋幸三 米大リーグ 裏側現場ノート 開幕シリーズ JFA宮本会長 W杯出場2025/03/25東京スポーツ詳しく見る
2025/03/19
若手時代から「律義な男」 西村修さんがドイツからオランダでの食事会へ駆けつけた驚きの理由
【取材の裏側現場ノート】プロレスラーで東京・文京区議会議員の西村修さんが2月28日に53歳で死去し、マット界はいまだに深い悲しみに包まれている。7、8日の葬儀には関係者が多数出席し、故人の人柄がしのばれた。西村さんは1998年8月、最初のがんが発覚。実に26年以上もがんとともにリングで戦い続けた。一2025/03/19東京スポーツ詳しく見る
2025/03/04
【スターダム】なつぽいの〝恩人〟は伝説のファイター 「強さを学んで」ワンダー王座奪還へ
【取材の裏側現場ノート】女子プロレス「スターダム」の?妖精?こと前ワンダー王者・なつぽい(29)が、同期で親友の安納サオリ(34)とデビュー10周年記念興行「なつ&さおりー来たよ。来たね。10周年。~うちらの足跡~」(5月31日、大田区総合体育館)を開催することが決定。2人のデビュー日に行われるビッ?妖精? ?恩人? 〝恩人〟 なつ スターダム デビュー デビュー日 ビッグマッチ フィジカル面 ワンダー王座奪還 ワンダー王者 女子プロレス 安納サオリ 総合体育館 裏側現場ノート 記念興行 足跡~」( ~うち2025/03/04東京スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】山川穂高「リチャードに2時間説教」の真相…叩き込んだスラッガーの神髄
【取材の裏側現場ノート】宮崎春季キャンプの取材ハイライトだった。2月18日、ランチ休憩の時間に食堂に向かう山川穂高内野手(33)に声をかけた。目的は、その前日の紅白戦で本塁打を放った後輩・リチャード内野手(25)について聞くため。大砲はゆっくりと足を止めると「まあ、言ってもいいすかね」とニヤリと笑い2025/03/04東京スポーツ詳しく見る
