も完走。キャンプ後も１軍帯同が決まっており「まずは結果が一番。結果を出せるように準備したい」と、生き残りを誓った。プロ初のキャンプでは、先輩にも助けられた。日南キャンプ中、長野からグラブを譲り受けたことを明かし、「守備が下手くそで、『これを使え』ともらいました。ずっと使わせてもらいます」と感謝した。

投手（２６）が２軍の日南キャンプへ強制送還されることが２２日、明らかになった。２１日に行われた阪神との練習試合（宜野座）では、１回２安打２四球１失点。制球に苦しみ、直球も本来のキレを欠いていた。佐々岡投手コーチは「宮崎へ帰します。今のボールでは厳しい。調子、結果というところでもう一回やってもらわない

４）が１１日、宮崎・日南キャンプで「今季１号」を放った。昨年１１月に右足首を固定していたボルトを抜いた影響で別メニューが続いていたが、今キャンプ初の紅白戦に「４番・右翼」で出場。初回に適時二塁打を放つと、第２打席で左翼へ豪快に叩き込んだ。昨季まで強力３、４番コンビを組んでいた丸佳浩（２９）が巨人へＦ

なかったことから、広島の日南キャンプでのテレビ解説に先だって訪問。相変わらずの達川節で爆笑を起こしながら、選手らの動きを見守った。大学の後輩でもあるドラ１ルーキー甲斐野にも直接のエール。リーグＶ奪回と３年連続日本一を確信し、キャンプ地を離れた。チーム内に多少の疲れの色も見え始めた第２クール最終日、キ

６）を電撃訪問した。日南キャンプのオフを利用し、西武の練習を視察。ブルペンで左腕の投球を見守り、「打てそうだと思いました。（背番号）２７番は見慣れない」とニヤリ。内海も「うれしい～。サプライズです。（長野に見られて）燃えましたね」とがっちり握手を交わした。突然の来訪で、長野は「球団の配慮で内海さんと

た。古巣広島の宮崎・日南キャンプのテレビ解説を控えたタイミングで、先だって昨季まで２年間、ヘッドコーチを務めたソフトバンクを訪問。昨季限りで退団し、これまでチームにあいさつする機会がなかった。Ａ組（１軍）の到着前に球場入りし、チームを待ち受けた。首脳陣と握手を交わし、工藤監督と熱い抱擁。練習前の円陣

２３）が７日、宮崎・日南キャンプでシート打撃に登板。打者６人を１安打に抑える好投で、ローテーション入りへ猛アピールした。スタートから野間、鈴木を直球で打ち取ると、続く練習生・サンタナを空振り三振に仕留めた。２ストライクに追い込んでから外角高めに直球を見せ、続くチェンジアップで空を切らせた。わずか１５

監督（４６）が宮崎・日南キャンプを視察。２０２０年を念頭に置いた侍候補をチェックし、鈴木とガッチリ握手。「４番はチームを勝たせるポジション。彼にそれを期待したい」と語り、鈴木も「みんなに認めてもらって４番を打たせてもらいたい」と出身地・東京の冠がついた五輪で主砲の座を務める決意を示した。誠也は“神っ

監督（４６）が宮崎・日南キャンプを視察。昨秋キャンプから外野守備に挑戦している西川について「代打もいけるし足もある。後ろ（スーパーサブ）で、というプランを少し考えているところ」と、３月９、１０日のメキシコとの強化試合（京セラドーム大阪）を念頭に置いているのか、早くも起用プランを示した。さらに侍指揮官

ーズ＝が５日、宮崎・日南キャンプでフリー打撃に初登板。堂林を相手に２９球を投げて１３スイングのうちヒット性４本と、まずまずの投球を披露した。２４球目。セットポジションから内角にツーシームを投げ込むと、堂林のバットを粉砕した。球種が分かっている打者の想像を上回る食い込ませぶりに「ツーシームで右打者の内

「みのもんたのよるバズ！」（土曜、後８・００）に出演。番組の終盤に広島の宮崎・日南キャンプの話題が取り上げられ、長野の入団会見の映像も流された。下平アナは、広島伝統の厳しい練習について聞かれた長野が「練習はできます。大丈夫です。練習しないっていう風に言われてますけど、それはちょっと誤解が多いので」と

、精悍（せいかん）な顔つきで到着ロビーに姿を見せ「満足いく練習ができた」。昨季は９試合に出場したが、１４年以来４年ぶりに無得点。プロ３４年目の今季に向けて「１試合でも多く先発して結果にこだわっていきたい」と力を込めた。来月１日に宮崎・日南キャンプからチームに合流する。自主トレ期間中には、テニスの大坂

３５）が６日、宮崎・日南キャンプで元気な姿を見せた。前クールから全体練習に参加しており、この日は今年初めての屋外フリー打撃で柵越え３本を放った。「サードフライが風速３０メートルの風に乗っていっただけ。疲労マックスだから明日はサードにも飛ばないかもしれない」と冗談を飛ばしつつ「去年のことを思うと、この

南）広島２軍の宮崎・日南キャンプが６日から始まり、ドラフト１位の中村奨成捕手（１８）＝広陵＝がプロ入り後初めて、屋外で打撃練習を行った。２６スイングで安打性の打球は９本。柵越えはなかったものの、鋭い当たりを披露。最後の１人になるまで居残り練習を行うなど、精力的に泥にまみれた。待ちに待った屋外での打撃

。広島・ジョンソンが日南キャンプ第４クール３日目の１８日、シート打撃に初登板。宝刀のカットボールで昨季ＭＶＰに輝く新井を“もん絶”させ、健在ぶりを見せつけた。「打者の近くで曲がるのが、カットボールの軌道。その通りにできたのは良かったよ」２９球目だった。内懐への鋭い変化でバットの芯を外した。自打球を左

ツ＝が１７日、宮崎・日南キャンプに合流した。この日の午後に宮崎入りし、天福球場を訪れ、屋内でノックや左右両打席でのティー打撃、フリー打撃などを行った。１月中旬までメキシコのウィンターリーグに参加していたこともあり、動きは軽快。「時差ぼけは残っていますが、いい感じで動けています。気分も上々。実戦に出て

習に合流した。宮崎・日南キャンプ中の練習試合Ｃ大阪戦（８日）で左足親指付近に４針を縫う裂傷を負い、１０日にチームを離脱。キャンプ明けのチーム再始動となったこの日は午前、午後の２部練習に参加し、フルメニューをこなした。抜糸は済んでいないが、患部の腫れは引いており「走るのは問題ない」ときっぱり。左足のキ

２２）が９日、宮崎・日南キャンプの第２クールを終えた。最速１５３キロの剛腕は７日のフリー打撃に初登板。力強いボールで、鈴木、田中、菊池の侍ジャパンメンバーを相手に安打性ゼロに抑えた。ドライチといっても「外れ外れ１位」。最近の野村や大瀬良はいずれも開幕ローテを勝ち取ったが、「最初は中継ぎからではないか

誠也外野手（２２）が日南キャンプから“秘密兵器”を導入したことが９日、わかった。スポーツ用品メーカーの（株）アシックスが開発した打撃に特化したスパイクで、地面をかむグリップ力を高めるため、両足の外側に４枚のブレード（刃）を配置したのが特徴。昨季使用したものと比べると軽量化にも成功しており、トリプルス

違和感を訴え、宮崎・日南キャンプの第２クール２日目の練習を早退した。キャッチボールの後、トレーナーに患部の違和感を訴え、日南市内の病院に直行し、レントゲンと超音波検査を行った。松原１軍チーフトレーナーは「体がひねったときに違和感がでたようです。骨に異常はなかったですし、筋肉の損傷や炎症もみられなかっ

院大）が６日、宮崎・日南キャンプの休日に日南市内を約３時間、観光した。加藤は「広島カープを応援していただいていることを肌で感じた。第２クールをがんばろうという気持ちになった」と話せば、床田も「色々なところが見ることができてよかったです」と笑顔を浮かべた。ルーキーコンビは日本１００名城に選定された飫肥

の広島・鈴木が宮崎・日南キャンプで“チーム１号”を放った。フリー打撃で大瀬良と対戦し、バックスクリーンへ一発を打ち込んだ。投手が登板するフリー打撃は今キャンプ初。最初は直球に詰まらされていたが、ラストの１８球目。完璧な放物線を描きバックスクリーンにぶち当てた。推定飛距離１３０メートルに誠也は「自分の

球の熊崎勝彦コミッショナーが３日、各球団の視察を開始。まず最初に広島の宮崎・日南キャンプを訪れて激励した。練習前にグラウンドで緒方監督、選手らの前に立ち「去年はペナントレースを２５年ぶりに制し、あらためておめでとうございます。連覇と３３年ぶりとなる日本一を目指して頑張ってください」とエールを送った。

祐輔投手（２７）が３日、宮崎・日南キャンプで早くも２度目のブルペンに入り、５５球を投げ感触を確かめた。昨季は１６勝３敗で最多勝、最高勝率の２冠に輝いた。開幕投手候補にも挙げられる右腕が順調に調整を重ねている。「まだ始まったばかりですからね。体重移動をしっかり意識しながら投げています」と汗をぬぐった。

広島の宮崎・日南キャンプが１日、始まった。緒方孝市監督（４８）が報道陣に意気込みを語った。連覇を目指す１年がスタート。「我々の目指す野球は昨年と同じ。投手中心に守り勝つ野球を目指す。黒田が抜けた部分の穴は、まずは先発の頭数をしっかりとそろえること」と“ポスト黒田”の出現を期待した。ドラフト１位の加藤

が確定した大相撲の大関稀勢の里（３０）を祝福した。サッカー界の“大横綱”も、宮崎・日南キャンプで行われる実戦８試合へのフル出場を公言するなど早くも猛ハッスル。初の５０歳Ｊリーガーとなるカズが、シーズン開幕を心待ちにした。サッカー界のレジェンド、いや“大横綱”がチーム練習に初合流した。「いよいよ始まる