広島戦（マツダ）以来となる１軍先発。捕手には大城卓三捕手が今季初スタメンで起用された。戸郷は３回までストレート中心の力強い投球で無安打無失点と好調な立ち上がりをみせている。初回、先頭の近本光司外野手を遊ゴロ、中野拓夢内野手は四球で歩かせたが、森下翔太外野手を１５１キロのストレートで遊ゴロ併殺打に打ち

８＝金足農）が、楽天との教育リーグでプロ初の対外試合に登板してこう言った。試合が行われた鎌ケ谷スタジアムには１３０６人が詰めかけた。これは、同球場で行われた平日の教育リーグとしては過去最多。３０社８０人の報道陣が殺到する中、吉田は七回からマウンドへ。ストレート中心の投球で最速１４６キロをマーク。四球

、無四球投球。試合後のヒーローインタビューでは「すばらしい守備陣に助けられました」と味方に感謝した。－－７回２失点。ゴロアウトが多く、持ち味を出した投球でしたね「ストレート中心に両コーナーをついてゴロを打たせて、すばらしい守備陣に助けられました」－－八回に逆転劇。野手のみなさんにはどんな思いを「全体

は、初回こそ３３球を要し１点を失ったものの、２回以降はストレート中心に６回まで０を並べた。７月２４日のイースタン・ＤｅＮＡ戦（横須賀）で２回を投げ、“中３日”での登板となったが「初回に点を取られたけど、球も走っていた。全力を振り絞った結果です」と振り返った。プロ初勝利は６月１９日のヤクルト戦（神宮）

―中日（３０日・東京ドーム）巨人・大竹寛、中日・若松の投手戦が続き、試合は６回まで１―１の同点で進む。大竹は村田、坂本の攻守にも助けられ、ストレート中心に粘りのピッチング。若松も伝家の宝刀・チェンジアップを武器に巨人打線に連打を許さない。３回以降は両チーム合わせて、わずか１安打の“貧打戦”となった。