ロッテ・唐川が現状維持の年俸５６００万円で契約を更改した。今季途中からは中継ぎで２１試合、防御率０・３６。来季は井口監督は先発に再挑戦させる意向で「できるのならばやりたい」と復帰に意欲を見せた。また、球団が獲得を狙う広島・丸とは同学年で同じ千葉出身。「来ることになればプラス。地元だし、盛り上がる」と

◇パ・リーグロッテ５―２オリックス（２０１８年７月５日京セラＤ）自身のバースデー登板で６回を５安打２失点でまとめ、今季初勝利を挙げた唐川。「今年、４試合目にして初めて勝ったので素直にうれしい」と笑顔を見せた。ここまで３試合に登板して３連敗。不甲斐ない投球が続いていたが、「チームの足しか引っ張っていな

「ロッテ３－４オリックス」（１８日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）ロッテ・唐川侑己投手が悔しさを噛みしめながら自らの投球を振り返った。「六回の走者を出してからですね。試合の流れとして走者を出してからというのはもちろん分かっていた。そこでどう粘るかと思っていたのですが…」。今季初登板初先発の舞台が暗転した

ロッテの唐川侑己投手（２９）が契約更改を行い、４００万円増の５６００万円でサインした。１０年目の今季は昨季を下回る５勝（１０敗）に終わったが、昨季の１５試合を超える２１試合の登板と３年ぶりに「１００」を超える１２６回１／３の投球回数が評価された。今シーズン中に国内ＦＡ権利を取得した唐川だが「ロッテに

１死一、二塁、柳田がロッテ唐川のカットボールを捉え、バックスクリーン上部に推定飛距離１４０メートルの特大２７号３ラン。１点差に迫られた直後の４回、上林の２点二塁打と明石の適時打で計３点を追加した。ロッテ戦で過去負けなしの先発東浜は７回途中、今季自己ワーストタイの５失点で降板。「先制点、追加点をもらっ

ロッテが西武戦が行われたＺＯＺＯマリンで「月１回のファン感謝デー」をテーマに開催するマリンフェスタのイベントを行った。唐川、二木が唐川プロデュースの「ふわふわ玉子と温玉のＷ親子丼」（９５０円）を球場外周３塁側ケータリングカーゾーンで販売。親子丼と玉子かけご飯が好きな唐川にちなんだメニューで、唐川は「

ロッテは１１日、唐川侑己投手（２７）が５月２２日に２６歳の一般女性と結婚したことを発表した。相手は成田高校時代の同級生で千葉県成田市出身。唐川は「５月２２日に成田高校の同級生の方と入籍しましたことをご報告させていただきます」とコメント。５月２２日にはオリックス戦（京セラ）で先発登板し、今季初勝利を挙

ロッテは１１日、唐川侑己投手(２７)が５月２２日に２６歳の一般女性と結婚したと発表した。挙式は今オフの予定。唐川は「５月２２日に成田高校の同級生の方と入籍しましたことをご報告させていただきます。家庭ができたということで、野球に関する気持ちの変化は特に自分にはないのですが、改めて自覚を持って、強い気持