日ハム打線
2017/10/05
プロ初登板は6失点KO…オリ吉田が追う“同期左腕”の背中
抑えるも、二回以降は日ハム打線につかまり、三回途中6失点でKO。プロ初黒星を喫した。東海大相模から2015年ドラフト5位で入団し、今季が2年目の右腕。高校時代は中日の左腕・小笠原と並ぶ「2枚看板」として3年夏の全国制覇に貢献した。その当時から小笠原の背中を追い続けるも、差は開く一方だ。高校2年時の夏2017/10/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/29
7回無失点12Kの圧巻投球 石川柊太は“ソフト三軍制”の寵児
スライダー、カーブ、チェンジアップと変化球を織り交ぜ、日ハム打線を翻弄した。7回1安打無失点、12奪三振と、本拠地福岡で圧巻の投球を見せつけた。創価大から13年育成ドラフト1位で入団。ヤクルトのエース小川の1年後輩だ。昨季7月に支配下枠を勝ち取り、今季はこれで3勝目(2敗)。球団関係者が「大学時代か2017/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/28
7年目でやっと10勝も 西武・菊池に“女房役”から不安の声
目(5敗)。五回まで日ハム打線を1安打に抑えながら、六回途中に負傷降板。それでもプロ7年目にして、ようやくの大台だ。「ほっとしている。まだ日によって波があるから、課題は多い」と話した菊池。しかし、周囲からは、「むしろ遅すぎる」という声も少なくない。花巻東時代は150キロを投げる左腕として、メジャー球2016/08/28日刊ゲンダイ詳しく見る