支配下枠
2019/01/25
ソフトB椎野、グアムトレ「いい経験に」
グも多くこなしたといい「非常にいい経験になりました。今後に生かさなければいけない」と自らに言い聞かせた。196センチの長身右腕はプロ2年目だが、支配下枠の新人は全7選手中5人が投手で全員が大学・社会人出身者。椎野も1軍入りをかけた激しい競争を強いられそうだ。=2019/01/25付 西日本スポーツ=2019/01/25西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/29
7回無失点12Kの圧巻投球 石川柊太は“ソフト三軍制”の寵児
スライダー、カーブ、チェンジアップと変化球を織り交ぜ、日ハム打線を翻弄した。7回1安打無失点、12奪三振と、本拠地福岡で圧巻の投球を見せつけた。創価大から13年育成ドラフト1位で入団。ヤクルトのエース小川の1年後輩だ。昨季7月に支配下枠を勝ち取り、今季はこれで3勝目(2敗)。球団関係者が「大学時代か2017/06/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/19
育成から復活の楽天・柿沢貴裕、現状維持550万円で更改 「来年が勝負」
支配下登録から育成契約となったが、今季7月末に再び支配下枠に復帰。イースタンで首位打者を争うなど成長を見せ、「来年が勝負の年だと思うので、開幕1軍を目指して頑張りたい」と来季の自身初の1軍昇格を誓った。主に二塁を守る柿沢は、1軍定着するために守備の強化を課題に挙げ、「毎年、荒木さん(中日)と自主トレ2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る