巨人は９日、春季宮崎キャンプの観衆が２万４０００人と発表した。この日で、今キャンプの累計来場者数が１０万２０００人となり、休養日１日を除き、練習日８日間で１０万人を突破した。原監督が４年ぶりに復帰し、新戦力の岩隈、炭谷、中島、丸、ビヤヌエバが加入。背番号も菅野「１８」、上原「１９」など大シャッフルし

巨人は９日、春季宮崎キャンプで１０日に行う１軍紅白戦の野手の予定スタメンを発表した。３日に「１軍対２軍」の紅白戦を行ったが、若手が中心で、ベテランや主力、外国人選手は出場していなかった。２試合目の実戦となる１０日は、丸、中島、ビヤヌエバ、炭谷の新戦力に坂本ら主力が出場。岡本とビヤヌエバが「４番・三塁

捕手（２５）が５日、春季宮崎キャンプで２軍から１軍練習に参加した。昇格ではなく、練習参加という形。１、２軍はともに同じ運動公園内の別の球場で練習している。前日４日は大城が２軍から１軍練習に参加。１軍の捕手は阿部、炭谷、小林がいるが、大城と宇佐見が２軍から参加することで連日、正捕手争いに刺激が加えられ

監督（６０）が５日、春季宮崎キャンプ第１クールを終え、広島からＦＡ移籍した丸佳浩外野手（２９）の順調な調整ぶりを評価した。丸は、初日からたっぷりバットを振り込み、練習量、練習に対する姿勢、打撃技術などさまざまな面で他の選手に好影響を与えている。背番号「８」の先輩でもある原監督は丸について「彼も色んな

２日に巨人の春季宮崎キャンプを訪れ、原辰徳監督（６０）に、特製マスクをプレゼントしたプロレスラーのザ・グレート・サスケ（４９）＝みちのくプロレス＝が３日、東京・青梅市の成田山清宝院で開催された節分会の豆撒式に参加し参列者に豆をまいた。サスケは節分会を終えると「原監督からはパワーももらい、今日は心が洗

巨人の春季宮崎キャンプに２日、プロレスラーのザ・グレート・サスケが来襲した。原監督を激励し、特製マスクをプレゼント。指揮官にグラウンド上でそのマスクをかぶって報道陣の前でポーズを決めた。そんなサービス精神にサスケは「４年ぶりの巨人キャンプ。４年前は原監督はグラウンドでマスクをかぶってくれなかったけど

巨人の春季宮崎キャンプが１日、スタートした。野手陣のフリー打撃では陽、坂本、ビヤヌエバなどがフェースガード付きのヘルメットを着用した。球団スタッフが手作業で改造してつくられいて、死球への恐怖心なく、踏み込める効果が期待される。ＦＡ移籍した丸が、広島時代に続いて同型のヘルメットを着用していて、チーム内

巨人の春季宮崎キャンプに、松井秀喜臨時コーチ（４３）が２年ぶりに帰還。個別指導の１番手に小林誠司捕手（２８）を選んだのは、今も静かに燃えるジャイアンツ愛ゆえだ。第２クール初日の６日、古巣巨人のジャージーに身を包んで１軍本隊に合流した松井氏。全体練習ではメジャー流のひたすら見守る姿勢を貫いたが、個別練

巨人は、春季宮崎キャンプ第２クール２日目の７日の入場者数を１万人と発表した。平日で気温７度前後の極寒だったが、多くのファンが集まった。合流２日目の松井秀喜臨時コーチは木の花ドームで投手の投球練習をチェック、サンマリンスタジアム宮崎で小林、岡本らに打撃指導を行った。各球団発表の本日の入場者数と気温以下

。２月１日から始まる春季宮崎キャンプでの１軍スタートが決定。「驚きです。まだ不安の方が大きい」と明かすが、５０メートル５秒８の快足の持ち主は「足を求められてると思うので、足でアピールしたい」と力を込める。昨季、３軍で４５盗塁を記録。大学までは盗塁に自信がなかったそうだが「スタートを切る勇気がついた」

投手（２７）が７日、春季宮崎キャンプでブルペン入り。ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）でエースとして期待される右腕は、同じく侍ジャパンの小林誠司捕手（２７）とバッテリーを組み、今キャンプ初めて捕手を座らせて投球。力強い球を投げ込んで５０球を投じ「誠司には『今日入るから受けに来て』と言った。

し、２０１５年までプレー。退団後はテスト生としてオリックスの春季宮崎キャンプに参加し、２月９日から育成契約を結んでいた。大田は「一度戦力外になった自分を拾っていただいた球団には、感謝の気持ちしかありません。これから恩返しができるように１試合でも、１球でも多くチームに貢献していけるように精いっぱい頑張