ワインドアップ
2019/03/02
阪神・藤浪 ソフトバンク戦で名誉挽回誓う「結果を出す」
出していかないといけない。強い相手なので、しっかり投げないと抑えられない」と腕をぶした。先月24日の中日戦(北谷)では4回で6四死球を出すなど乱調。その後の練習ではワインドアップをやめてノーワインドアップでの投球に切り替えるなど試行錯誤を続けている。藤浪にとって大事なマウンドになるが、矢野監督は「今2019/03/02東京スポーツ詳しく見る
2019/02/16
中日・阿知羅「19歳以来」ワインドアップで2イニングを完璧
マウンドに上がった阿知羅がグラブを頭上に高く上げ、ダイナミックに振りかぶって投げ出した。「19歳以来」というワインドアップ投法は、マウンドに立った1メートル90の右腕をより一層、大きく見せた。元々、クイックモーションが得意で16年以降はすべてクイックで投げていた。だが「去年、全然だめだったので体を大2019/02/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/13
NEW阪神・藤浪 ワインドアップ「いい感じで投げられた」“武豊流”トレ成果に納得
球を鳴尾浜で行った。ワインドアップから大半の球数を投げ込み“ニュー藤浪”の姿を披露した。オフにはJRA騎手の武豊(49)が総合プロデューサーを務めるジムを拠点にトレーニングを行い、手応えも口にした。“ニュースタイル”を今季の飛躍へのヒントにつなげていく。真冬の空気に対抗するかのように、熱気のこもった2019/01/13デイリースポーツ詳しく見る大きく振りかぶって!阪神・藤浪、ルーキーイヤー以来のワインドアップ
めてブルペン入りし、ワインドアップ投法を披露した。13年のプロ1年目途中までワインドアップで投げていたが、以降はセットポジションやノーワインドアップに転向。虎のエース復活へ、原点回帰の投球フォームも選択肢に入れながら新シーズンへの足固めを進めていく。かつて慣れ親しみ、体に染みこませたワインドアップ-2019/01/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/31
楽天・則本 ワインドアップ解禁へ チーム好調「さらに勢いを」
楽天のエース・則本がワインドアップを解禁する。過去2試合は右肘などの不安から、全てセットポジションで投げてきたが、今回は制限を設けずにマウンドに上がる方針。大阪市内で投球練習などを行って最終調整したエースは「チームは後半戦に入っても良い状態を保っている。さらに勢いをつけられる投球をできれば」。チーム2018/07/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/02
楽天・松井、ワインドアップ復活「しっくりきている」
松井が“2段モーション解禁”を受け、ワインドアップを復活させた。「ルールの範囲内であれば何をやっても構わない。1月(の自主トレ)からそれで投げてしっくりきている」と、ブルペンでセットポジションを封印。2015年のキャンプ中に、球審から2段モーションを指摘された経緯があり、これまでセットで投げてきた。2018/02/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/05
開幕1軍見えた!鷹・松坂、OP戦初登板でワインドアップ“解禁”
日、ヤクルト戦(鹿児島)でオープン戦初登板。1本塁打を許したものの、3回2安打2失点(自責1)とまずまずの結果を出した。走者がいない場面では振りかぶるワインドアップでの投球を“解禁”。球の切れも増すなどキャンプ時とは見違える投球に、“平成の怪物”の表情には明るさが戻った。ソフトバンクのオープン戦の“2017/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/15
【球界ここだけの話(818)】ソフトバンク・松坂がノーワインドアップで投球…今のフォームは「ふりかぶらない」が主流?
輔投手(36)がノーワインドアップの投球フォームを取り入れているという記事を読み、ふと思ったことがある。かつては江川卓、桑田真澄、野茂英雄ら振りかぶって投げるワインドアップの人気投手を多く目にしていた。だが、現在は菅野(巨人)、大谷(日本ハム)をはじめ、ダルビッシュ(レンジャーズ)、田中(ヤンキース2017/02/15サンケイスポーツ詳しく見る