平松竜也
2017/03/30
【甲子園百景・春】背番号1勝ち取ったのに…肩痛で投げられない夏への試練
かんだ。盛岡大付の背番号「1」、平松竜也(りゅうや)は伝令としてマウンドに3回走りセンバツを終えた。開幕直前、肩に痛みを感じた。3月8日に練習試合解禁となり高知と行った試合。そこで痛みは激しいものとなった。初戦の高岡商では先発の三浦瑞樹(みずき)を救援、サヨナラ勝ちで甲子園1勝をマークしたが、このと2017/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/19
【東北大会】盛岡大付144キロ右腕・平松「オリャー」で締めた!
最速144キロ右腕・平松竜也(2年)が、全力投球で試合を締めた。2―2の6回から2番手で登板し、直球を主体に4回を6安打2失点。「オリャー!」と叫びながら投げる“シャウト投法”は、前エースの坪田伸祐(しんすけ・3年)を見て学んだ。「気迫で押す投球を見習っている。気持ちが高まると、自然に雄たけびが出る2016/10/19スポーツ報知詳しく見る