カウト部門は困惑するばかりだ。東京・大手町の球団事務所で５日、スカウト会議が開かれ、プロ志望届を提出しない高校生選手の確認などを行った。岡崎郁スカウト部長（５７）は「今日はそんなに言えることはない。順位付けをしているわけではないので。確認だよ」と口が重かった。それも仕方ない。わずか２日前の３日、山口

球団事務所で開いた。岡崎郁スカウト部長は、好きな球団に巨人を挙げる金足農・吉田について「最初（大会前）から高い評価。実際に（見て）いい投手だなと思いました。ボールの質もいいし、一番は投げるスタミナがある」と評した。吉田がプロ志望届を出すかは不明で「僕たちはプロ志望届を出した人しか指名できない。今は何

巨人の岡崎郁スカウト部長が２８日、神宮球場で行われた侍ジャパン高校代表対大学日本代表の壮行試合を視察し、金足農・吉田輝星投手の評価に言及した。球場入りの際に対応し「評価は変わらない。高校生の投手の中ではもともといい投手だし、高い評価をしていた」と話した。吉田は２３日に好きな球団を問われ「巨人」と即答

打ちで、今夏の都市対抗で初優勝に導き、橋戸賞（最優秀選手）と首位打者にも輝いた。岡崎郁スカウト部長は「足も速くて、打撃もいいね」と高評価。チームの外野手事情は亀井と長野を中心に、陽岱鋼（ヨウ・ダイカン）、重信らが日替わりで出場。レギュラーを狙える外野手は補強ポイントと合致する。都市対抗と高校野球が会

巨人の岡崎郁スカウト部長（５６）が１５日、ドラフト１位指名した中大・鍬原拓也投手（２１）の強心臓ぶりに太鼓判を押した。東京ドームホテルで鍬原担当の柏田スカウトと一緒に交渉に臨み、契約金１億円、年俸１５００万円＋出来高５０００万円という最高評価を提示して仮契約を結んだ。その後の会見で鍬原の印象について

日、兵庫・西宮市内で岡崎郁スカウト部長（５６）らの指名あいさつを受けた。目標とするのは同じ川西市出身で元ヤクルトの古田敦也氏（５２）。実は、岸田の父は川西明峰高では古田氏の１学年先輩で、正捕手の座を争ったことがあるという。社会人ナンバーワン捕手が、古田級の“打てる捕手”を目指す。緊張した面持ちであい

・中央区内のホテルで岡崎郁スカウト部長（５６）、吉武真太郎担当スカウト（４２）の指名あいさつを受けた。田中は「少しずつ実感がわいてきた。即戦力というふうにいっていただいたのは気が引き締まります。勝利に貢献できる、存在感のある選手になりたい」と目を輝かせた。広島のセ・リーグ２連覇に貢献し、今季の盗塁王

た。巨人は最多の５人で参加し、石井一夫球団社長（６０）、鹿取義隆ゼネラルマネジャー（ＧＭ、６０）、岡崎郁スカウト部長（５６）ら球団幹部が直接出馬した。球団社長が参加したのは１球団のみで、巨人の“清宮愛”が際立った。セ・リーグ４位が確定し、球団史上初めてＣＳ進出を逃した屈辱から一夜明け、巨人の首脳が早

え、進路表明が待たれる。大学進学濃厚とみられるが、プロ志望届を出せば複数球団のドラフト１位指名競合は確実。巨人は判断をあくまで待つ構えだ。清宮の早実ラストゲームから一夜明け、岡崎郁スカウト部長は改めて「怪物」への高い評価を口にした。「トップクラスであるのは間違いない。タイミングの取り方や柔軟性、トッ

た。元日付で就任した岡崎郁スカウト部長（５５）は「全体で約１５０人。１位候補は現時点で１２人くらい」と説明。左肩痛でリハビリ中の東大・宮台康平投手（３年）にも言及し、「秋までしっかり見ていきたい」と話した。また、スカウト部門の刷新に伴い、岡崎部長はスカウト陣に「他地域と比較せず、担当地域内で（選手の