５日・東京Ｄ）巨人の田中俊太内野手（２５）が、兄・広輔と交錯プレーで“共演”した。４回１死一、二塁の場面で広輔が三盗を試みた。タイミングはセーフだったが、勢い余り三塁ベースから足が離れ、その間に再度タッチ。一度はアウトの判定もリクエストでセーフとなった。検証している間、塁上で何かやり取りをしたかとの

９得点をマークした。「７番・三塁」で先発出場した２年目の田中俊太内野手（２５）は、七回１死満塁からバックスクリーン右へプロ初となる満弾をたたき込んだ。この日、ＤｅＮＡと対戦していた広島の兄・広輔も２ランを放っており、“兄弟同日弾”。兄弟選手の同日アーチは、２０１６年８月２８日の兄・堂上剛裕（巨人）が

巨人の田中俊太内野手（２５）が１６日、沖縄・恩納村で実兄の広島・田中広輔内野手（２９）らと行っている合同自主トレを公開した。今月１０日からオリックス・鈴木昂平内野手（２７）、ロッテ・中村奨吾内野手（２６）、巨人・若林晃弘内野手（２５）とともに汗を流している。この日は午前中にグラウンドでダッシュや、ノ

勇人内野手が２５日、田中俊太内野手とともに、社会貢献活動「Ｇｈａｎｄｓ」の一環で障害者野球チーム「東京ジャイアンツ」をサプライズ訪問した。都内グラウンドでノックや紅白戦を行い、交流。坂本勇は「すごく楽しそうに野球をやっている姿を見た」と振り返り、「野球はやっぱりいいスポーツだと感じた」と笑みをこぼし

場所をサプライズ訪問した。チームメートの田中俊太内野手（２５）とともにユニホーム姿で練習に参加。紅白戦では左越えへの同点３ランで試合を締めくくり、会場を沸かせたを喜ばせた。質問タイムでは、「東京ジャイアンツ」メンバーによる質問攻めに遭い、「最近、自分に買ったご褒美は」と聞かれ、「オフになって電器屋で

広島・田中広輔内野手（２９）が「１番・遊撃」で、弟の巨人・田中俊太内野手（２５）は「２番・二塁」で先発出場。結果は広輔が２四球を選ぶも３打数無安打、俊太が４打数１安打。広輔はどっちが勝ったのかと問われると「どっちもどっちです」と苦笑い。安打では弟がリード気味に思えるが、第１打席の初回無死一塁で併殺打

いる。ドラフト５位・田中俊太内野手（２５）＝日立製作所＝はシーズン終盤となった最近でも、出番を与えられている。宮崎春季キャンプで高い評価を受け、高橋監督も「全体的にまとまっているし、形も良い。打っている感じも良い」と見込んで１軍の戦力に加えた。シーズン開幕後、一時は２軍も味わったが、レギュラーシーズ

巨人のドラフト５位・田中俊太内野手（２５）＝日立製作所＝が四回、プロ初本塁打となる先制の１号ソロを放った。「８番・二塁」で先発した田中俊は、０－０の四回二死。ヤクルト・小川の外角高めの直球を強く叩き、左中間へほうり込んだ。広島・田中広輔内野手を兄に持つ即戦力ルーキーは、「カウントが３－１だったので、

巨人のドラフト５位・田中俊太内野手（日立製作所）が、「７番・二塁」でスタメン出場しプロ初の３安打猛打賞をマークした。１４日のヤクルト戦から１軍に再昇格したルーキーは二回の第１打席で古野から中前打を放つと、七回の第３打席でも右中間を破る二塁打。八回には左前打を放ち、持ち味のシュアな打撃を披露した。１４

打率・１８８、１本塁打、６打点。チームには貴重な右の代打としてベンチ入りが続いていたが、存在感を示すことができていなかった。代わりに田中俊太内野手が昇格した。１４日のセ・リーグ公示は以下の通り。【出場選手登録】広島・岩本阪神・熊谷ＤｅＮＡ・楠本巨人・田中俊中日・浅尾、マルティネス【同抹消】巨人・中井

フオクドーム）巨人・田中俊太内野手が、「２番・三塁」でスタメン出場。不振のマギーがベンチスタートとなった。ドラフト５位の田中はここまで３５試合に出場し、打率・２３８、０本塁打、２打点。ただ、少ない出場機会で走攻守に存在感を示しており、「８番・二塁」で出場するドラフト１位・吉川尚と併用された。スタメン

城卓三捕手（２５）と田中俊太内野手（２４）の２選手の記念グッズを１１日正午より、球団公式通販サイト「ジャイアンツショップオンライン」で販売すると発表した。グッズには初安打を放った時の写真を使用する。東海大相模高、東海大でもチームメートだった２人。 大城は「高校、大学でも一緒にやっていて、プロで同じ日

３位の大城卓三捕手（２５＝ＮＴＴ西日本）と同５位の田中俊太内野手（２４＝日立製作所）の２人が名簿に入った。２９日に東京ドームでの前日練習に参加した田中俊は「あっという間。ここからもう一回引き締めたい。（キャンプからここまで）ケガをしなかったのが一番良いこと」と振り返り、開幕戦に向けて気持ちを高めた。

）も名簿に入った。

弟で、ドラフト５位・田中俊太内野手（２４）＝日立製作所＝が逆転満塁弾を放った。田中俊にとって“プロ初本塁打”が満塁弾。この日は、５打数３安打の猛打賞と開幕１軍入りへ、アピールした。３－７で迎えた八回。巨人は、先頭の５番・吉川大が二塁打で出塁すると、続く６番・岡本は右翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、

人ドラフト５位で弟の田中俊太内野手（２４）＝日立製作所＝に存在感を見せつけた。降雨ノーゲームとなった巨人とのオープン戦で、初回に初球をはじき返す左前打を放った。雨で弟の出場はかなわず、兄弟そろってグラウンドに立つことができなかったため、シーズン中の“競演”を心待ちにした。兄の威厳を保つ一打だった。初

川尚輝内野手（２３）と田中俊太内野手（２４）が、今キャンプ初の対外試合でいきなり猛アピールした。「１番・二塁」で出場した吉川尚は初回に右前安打と二盗で先取点を呼び込むなど、７回までに３安打。「２番・三塁」で出場した田中俊は２回に右犠飛を放つと、５回には右前、７回には左前に運び、高い打撃技術を見せた。

ラフト５位ルーキー・田中俊太内野手（２４＝日立製作所）が２日、巧みなバットコントロールをアピールした。キャンプ１軍スタートの即戦力ルーキーは、フリー打撃で広角に鋭いライナーを飛ばした。兄の広島・田中広輔内野手は東海大相模、東海大まで経歴が同じで、右投げ左打ちの内野手という点も同じ。由伸監督は「似てい

夕方の全体ミーティング以外は完全オフだったが、ドラフト５位の田中俊太内野手（２４＝東海大相模、東海大、日立製作所）、ドラフト６位の若林晃弘内野手（２４＝桐蔭学園、法大、ＪＸ―ＥＮＥＯＳ）、育成選手の野手で唯一１軍の２年目・松原聖弥外野手（２３）が木の花ドームで打撃練習などを行った。背番号「００９」か

ンバーを発表した。新人ではドラフト２位・岸田行倫捕手（大阪ガス）、同５位・田中俊太内野手（日立製作所）、同６位の若林晃弘内野手（ＪＸ－ＥＮＥＯＳ）が１軍キャンプ入りを果たした。【１軍３５人】◆投手：菅野智之、マシソン、吉川光夫、野上亮磨、畠世周、西村健太朗、田原誠次、ヤングマン、谷岡竜平、中川皓太、

巨人ドラフト５位の田中俊太内野手（２４）＝日立製作所＝と兄で２０１７年セ・リーグベストナインの広島・田中広輔内野手（２８）は、ともに神奈川の相模ボーイズ小学部、同中学部のＯＢ。父・正行さん（５７）も高校時代は東海大相模の遊撃手という野球一家で、しつけには厳しかった。チーム関係者が敬意を込めて「田中家

指名した日立製作所の田中俊太内野手（２４）に、背番号「６３」を用意していることが１６日、分かった。１７日に予定されている入団交渉の席で提示する。偶然にも広島でプレーする兄・広輔が入団から２年間背負った番号となる。田中は兄の背中を追いかけ、東海大相模、東海大と同じ道を歩んだ。今年１０月のアジア選手権で

巨人のドラフト５位・田中俊太内野手（２４）＝日立製作所＝が２日、大阪・中央区内のホテルで岡崎郁スカウト部長（５６）、吉武真太郎担当スカウト（４２）の指名あいさつを受けた。田中は「少しずつ実感がわいてきた。即戦力というふうにいっていただいたのは気が引き締まります。勝利に貢献できる、存在感のある選手にな

から５位指名を受けた田中俊太内野手（２４＝日立製作所）が、将来的な兄弟対決に思いをはせた。今春のＷＢＣにも選ばれた広島・田中広輔内野手（２８）を兄に持つ。東海大相模、東海大学と同じ道をたどり、同様に社会人（広輔はＪＲ東日本）を経てのプロ入りとなった。常に兄を追いかける中で「周りから比較される声がある