本由伸投手（２６）、佐々木朗希投手（２３）、カブスからは今永昇太投手（３１）と鈴木誠也外野手（３０）の日本選手５人が夢の競演を果たし、列島に大フィーバーを巻き起こした。せっかくの日本で選手たちは練習や試合の合間を縫ってすしやラーメンに舌鼓を打ち、浅草などで観光も楽しんだ。それは、チームを追いかけて太

団公式ＳＮＳで報告した。今永昇太投手（３１）がマイクを持ってスピーチをする動画も公開され、「最後に一つ、大事なことを言います。ここは日本です。そして、僕と誠也は日本人です。もし日本についてわらないことがあれば、僕と誠也に質問して結構です。しかし、その際には僕と誠也にリスペクトを示して、大きなお辞儀を

ャンピオンシップ２０１７」に出場する日本代表は１２日、宮崎市の清武ＳＯＫＫＥＮスタジアムで日本ハムと練習試合を行い、３－３で引き分けた。オーバーエージ枠（２５歳または入団４年目以上）で選出された４番・山川穂高内野手（２５）＝西武＝が稲葉ジャパン１号をマーク。韓国との開幕戦で先発が濃厚な今永昇太投手（

ち。先発したジョー・ウィーランド投手（２７）が５回０／３を３失点と粘投。アレックス・ラミレス監督（４３）は今永昇太投手（２４）を中継ぎで起用する執念の継投を見せた。対戦成績を３勝２敗（広島のアドバンテージ１勝を含む）とし、リーグ３位からの１９年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。今季広島に３勝負け

先発のドラフト１位ルーキー今永昇太投手（２２）＝駒大＝が、七回途中６安打１失点と好投。自身４連勝とし、４勝目（４敗）を挙げた。ＤｅＮＡがルーキー左腕の奮投で６連勝を飾った。今永は１４０キロ台中盤の直球にスライダーを織り交ぜ、内角をつく強気の投球で六回まで広島打線を封じた。七回に投球数が１００を超える