に２７―１０で勝利。９大会連続９度目の出場を決めた。１次リーグはＢ組で２連覇中のニュージーランドなどと戦う。最後の１枠をかけた最終予選でカナダはケニア、ドイツに連勝。香港戦は前半１８分に先制トライを挙げ、反撃を１トライに抑えた。ＳＨマック主将は「今夜はみんなと祝い、この瞬間を楽しみたい」と興奮。過半

ールドで勝利。初戦の香港戦に続く大勝で、スーパーラウンド進出を決めた。次戦は最大のライバル・韓国戦となるが、韓国側からは日本のエース・吉田輝星投手（３年＝金足農）と日本代表に向け、「挑発発言」の数々が飛び出し、不穏なムードとなっている。この日、アイビースタジアムで香港を相手に４１―０と日本以上のワン

は１次ラウンド初戦の香港戦に２６―０（５回コールド）で大勝した。「５番・右翼」で先発出場した根尾昂内野手（３年＝大阪桐蔭）は３回にサイクル安打を達成するなど５打数５安打５打点の大活躍だった。“世界のＮＥＯ”が大暴れだ。無死一塁で迎えた２回の第１打席、初回を三者凡退に抑えた相手先発ウォンの初球を捉える

本代表は同１２位のジョージアに完封勝利。今春のテストマッチを２勝１敗と勝ち越して終えた。日本代表の完封勝利は、昨年５月の香港戦（１６―０）以来。対アジア勢以外では、１５年８月のウルグアイ戦（４０―０）以来だった。司令塔として攻守をリードしたＳＯ田村優（キヤノン）は「（プレース）キック以外はプラン通り

５日、アジア選手権・香港戦（６日）を前に試合会場の東京・秩父宮ラグビー場で前日練習のキャプテンズランを行った。冒頭１５分のみを公開した１時間足らずの練習では、主に攻撃の確認などを行った。同選手権２戦２勝の日本はこれが３試合目。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチは、８人のリザーブ（控え選手）をＦＷ６人

権。その初戦となった香港戦で、今秋ドラフト１位候補の日本代表の先発・寺島成輝（履正社）が、５回を無安打１２奪三振の好投を見せたのだ。「攻めた結果が良かった。今日は９０点くらい。良かったと思う」日本ハムなど多くの球団が視察したこの左腕は、夏の甲子園ではベスト１６止まりながら、最速１４９キロのストレート

ンゴールに迫った後半１３分、密集の中で動作不能となった選手の首付近にショルダーチャージ。相手がハンズアップして身動きが取れないことを示した中で危険なプレーを犯し、自軍を苦しめる結果となった。日本代表のレッドカード処分は、１０年５月の香港戦の立川剛士以来で、細田は今後数週間の出場停止が避けられない状況