日本人リリーバーが調子を上げてきた。マ軍快進撃で雄星にシワ寄せ“中4日厳守”で増す肩肘への負担ダイヤモンドバックス・平野佳寿（３５）が１８日（日本時間１９日）のブレーブス戦に登板。１回を１安打無失点、２三振で今季初セーブ（１勝１敗）をマークした。４―１と３点リードの九回に５番手でマウンドに上がると

ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手（３４）が２日（日本時間３日）、エンゼルスのマイナー施設でエ軍傘下マイナー相手に登板した。１イニング、１７球（ストライク９球）を投げ、遊ゴロ、空振り三振、遊ゴロだった。マウンドの傾斜が合わず、初球から２球続けてボールだったが、その後は修正。「投球練習の１球目から、投

米大リーグ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手（３４）が１６日、母校・京産大を表敬訪問。学生、職員らの大歓迎を受け「こんなに盛大に祝ってもらって嬉しい。優勝して、またここに報告に来られれば」と話した。渡米１年目の昨季は日本人投手シーズン最多の７５試合に登板。防御率２・４４、３２ホールドと抜群の安定感

前オリックスで、米大リーグのダイヤモンドバックスでプレーする平野佳寿投手が、大阪市舞洲地区の室内練習場を訪れ、関係者に帰国のあいさつをした。その後、比嘉とキャッチボールをするなど旧交を温めた。今季はメジャーで７５試合に登板。２６登板試合連続で無失点を記録するなど、救援陣の柱としてチームを支えた。９月

◇ナ・リーグダイヤモンドバックス９―０カブス（２０１８年９月１９日フェニックス）ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手（３４）が１９日（日本時間２０日）のカブス戦にリリーフ登板。３番手として１回を投げ、無安打無失点の好投を見せた。平野は今季７３試合目の登板で、大塚晶文（０４年、パドレス）、上原浩治（１３

◇インターリーグダイヤモンドバックス５―２マリナーズ（２０１８年８月２６日フェニックス）ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手（３４）が２６日（日本時間２７日）のマリナーズ戦にリリーフ登板したが、２安打１失点（自責０）で１アウトも取ることができずに降板した。２連投の平野は５―１とリードの９回から登板。し

◇ナ・リーグダイヤモンドバックス９―４パドレス（２０１８年７月２８日サンディエゴ）ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手（３４）が２８日（日本時間２９日）のパドレス戦にリリーフ登板。３番手として１回を投げ、１安打無失点の好投で今季２３ホールド目を挙げた。中１日の平野は７―４とリードの８回から登板。３番か

◇インターリーグダイヤモンドバックス７―４エンゼルス（２０１８年６月１８日アナハイム）ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手（３４）が１８日（日本時間１９日）のエンゼルス戦にリリーフ登板。２番手として２／３回を投げて１安打１四球の内容でチームの新人記録となる登板２０試合連続無失点を達成した。２連投の平野

◇ナ・リーグダイヤモンドバックス２―１ブルワーズ（２０１８年５月１５日フェニックス）ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手（３４）が１５日（日本時間１６日）のブルワーズ戦にリリーフ登板。２番手の投手として１回１安打無失点と好投した。２連投の平野は１―１と同点の７回から登板。先頭の６番・ビラーを空振り三振

ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手（３４）が８日（日本時間９日）のドジャース戦にリリーフ登板。７番手の投手として１回無安打無失点、さらに２奪三振と好投を見せた。中１日の平野は５―５と同点の延長１０回途中から登板。無死一、二塁とサヨナラのピンチだったが、中飛と申告敬遠で１死満塁とすると、７番・ファーマ

Ｄバックスの平野佳寿投手（３３）は２６日（日本時間２７日）、次回登板が予定されている２８日のオープン戦に向けてブルペン投球を行い調整した。２４日の初登板では直球を思うように制球できず苦しい投球。「こないだの試合で真っすぐが高めに浮いていたので」と、ブッチャー投手コーチと身ぶり手ぶりを交えながら意見交