ロイヤルズ打線
2019/02/27
ドジャース前田OP戦初登板で1回零封も「もっと良くなる」
プン戦初登板し、1回を無安打無失点。3者凡退に仕留める上々のスタートを切った。前田は昨オフ、握りを変えるなど改良を重ねたチェンジアップを有効に使って、ロイヤルズ打線に的を絞らせない。直球の最速は91マイル(約146キロ)ながら、持ち前の制球力で高低、緩急を使い分けて、上位打線をあっさりと打ち取った。2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/15
エンゼルス7連勝 球団新記録の開幕好スタート カード最終戦は大谷先発
利。これで大谷が2勝目を挙げた8日のアスレチックス戦から7連勝となり、開幕から13勝3敗は球団新記録の好スタートとなった。エンゼルスは先発のリチャーズが5回1安打1失点とロイヤルズ打線を相手に好投を見せて2勝目。打線は5回にトラウトが6号2ランを放つなど、3本の本塁打が飛び出した。あすのカード最終戦2018/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/09
アストロズ右腕 7回1死までノーヒッター「ゲームを支配する投手」
日)のロイヤルズ戦であわや大記録達成かという好投を披露した。この試合で先発したマッカラーズは序盤から凡打の山を築き、ロイヤルズ打線を6回まで2四球無安打。ここまで球数も少なく、無安打無得点試合も見えてきたが、7回は1死からケーンに三塁打を許し、快挙とはならなかった。その後、ムスタカスに同点適時打を浴2017/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/25
大谷離脱で急浮上 復活2勝目ダルにヤンキースが白羽の矢
ズ戦に登板。8回を5安打2失点、8奪三振で2勝目(2敗)を挙げた。三回2死から2番ムスタカス、3番ボニファシオにいずれも甘く入った変化球を捉えられて連続本塁打を浴びるも、危なかったのは、この回だけ。四回以降は変化球を低めに集めた丁寧な投球でロイヤルズ打線を牛耳った。六回1死からWBC米国代表で4番の2017/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/31
マー君 3年連続12勝目はお預け 白星権利で降板も終盤に振り出し
イヤルズ戦に先発。5回4安打2失点の内容で白星の権利を得たが、終盤に同点となり、メジャーデビューから3年連続での12勝目はお預けとなった。7日のインディアンス戦から4連勝中と8月好調の田中。この試合でもロイヤルズ打線に対して初回、2回と立ち上がりを2イニング連続で三者凡退とする順調な滑り出しを見せた2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/29
田沢 2回無失点の好リリーフ チームは敗れ首位に2ゲーム差
ロイヤルズ戦にリリーフ登板し、2回1安打無失点と好投を見せた。田沢は4―10とチームがビハインドの8回から4番手の投手として登板。2番から始まるロイヤルズ打線を三者凡退に抑えると、続く9回もマウンドへ。先頭のモラレスに左前打を許したが、ペレスを三ゴロ、続くゴードンを1―6―3の併殺打に切って取った。2016/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/12
続く中4日先発 ヤンキース田中“未体験”の不安をどう払拭する
打含む7安打6失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたものの、2番手投手が同点弾を浴びて勝敗は付かなかった。1試合6失点は今季最多、レギュラーシーズンでの3被本塁打は自己ワーストタイだ。前回のオリオールズ戦同様、立ち上がりから変化球主体の投球を見せたが、ロイヤルズ打線の一発に沈んだ。同点にしてもエース右腕 ヤンキース レギュラーシーズン ロイヤルズ戦 ロイヤルズ打線 ワールドチャンピオン 先発 先発ヤンキース田中 勝利投手 同点 同点弾 変化球主体 失点 投手 田中将大 異常事態発生 自己ワーストタイ2016/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る