◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―３イスラエル（２０１７年３月１５日東京Ｄ）今大会初先発した千賀（ソフトバンク）が、わずか６３球で５回を１安打４奪三振無失点に抑える好投を見せた。４大会連続となる準決勝進出を引き寄せ「０点で抑えられたということが一番。野手の方に助けられ、本当にいいピッチングができた」と

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―３イスラエル（２０１７年３月１５日東京Ｄ）６回に均衡を破る先制弾を放った侍ジャパンの主砲・筒香（ＤｅＮＡ）は「先発の千賀投手が本当にいい投球をして、流れはずっとこっちにあったので、とにかく強い打球を打って塁に出ようと打席に入りました」と笑顔で試合を振り返った。「いい当

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―３イスラエル（２０１７年３月１５日東京Ｄ）６戦全勝で決勝ラウンド進出を決めた侍ジャパンの小久保監督は「厳しい戦いが１次ラウンド、２次ラウンドと続きましたけど、連日の大歓声に後押ししていただきました」とファンに感謝した。キーマンとして挙げたのは５回無失点と好投した先発の

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―５キューバ（２０１７年３月１４日東京ドーム）１５日はデーゲームでオランダ―キューバ、ナイターで日本―イスラエル。オランダが敗れた時点で２敗が２チームとなり突破が確定する日本は、イスラエル戦で勝てば１位、敗れれば２位となる。オランダが勝った場合、日本はイスラエルに勝てば

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―５キューバ（２０１７年３月１４日東京ドーム）侍ジャパン・青木の得点を呼ぶ「神円陣」はこの日も効果抜群だった。２点を追う５回の攻撃前。円陣の中央で「２点差だけど、とりあえず１点を取りに行こう！」と声を張り上げた。１死二、三塁から自身の二ゴロでその１点を奪うと、続く筒香が

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―５キューバ（２０１７年３月１４日東京ドーム）侍ジャパンの小久保監督は覚悟を決めて代打を告げ、内川もまた、覚悟を決めて打席に入った。５―５の８回１死一、三塁。３番手ラエラの外角ボール球のスライダーに、目いっぱい手を伸ばし食らいついた。高々と舞い上がった打球は右翼ファウル

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―５キューバ（２０１７年３月１４日東京ドーム）ミックスゾーンの取材を終えた侍ジャパンの菅野は「勝って良かったー」と笑顔を見せた。６三振を奪ったが、４回７安打４失点。２点ビハインドでマウンドを降り、「打たれているところが全て甘かった。ズルズルいってしまった」と振り返った。

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―５キューバ（２０１７年３月１４日東京Ｄ）同点で迎えた８回１死一、三塁。この日２安打を放ち、前の打席では同点適時打を放っている小林（巨人）に代わって出場した内川（ソフトバンク）が決勝の右犠飛を放った。小久保監督が「ここが勝負だと思って勇気を持って代打の切り札を出しました

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―５キューバ（２０１７年３月１４日東京Ｄ）先頭打者弾に加え８回の勝ち越し直後に試合を決定づける２ランを放った山田（ヤクルト）。５打席で４出塁し４得点と３試合ぶりの１番起用で最高の結果を出し、「１番バッターとして最高の結果でスタートできて、チームも勢いに乗れたと思います」

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―５キューバ（２０１７年３月１４日東京Ｄ）世界一奪還を目指す侍ジャパンは１４日、第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）２次ラウンドＥ組第２戦に臨み、東京ドームでキューバに８―５で逆転勝ちし、１次ラウンドから無傷の５連勝とした。これで２次ラウンド２連勝。イスラ

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―５キューバ（２０１７年３月１４日東京Ｄ）世界一奪還を目指す侍ジャパンは１４日、第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）２次ラウンドＥ組第２戦に臨み、東京ドームでキューバと対戦。３度勝ち越されながら８回に山田の２ランなどが飛び出し８―５で逆転勝ち。１次ラウンド

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―６オランダ（２０１７年３月１２日東京ドーム）総力継投となる中で、侍ジャパン・小久保監督が１点リードの９回を託したのは則本だった。「きょうはこういう展開（総力継投）になったら則本で行こうと。それ以上の理由はありません。もう執念です。オランダ打線はものすごい破壊力だった」

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―６オランダ（２０１７年３月１２日東京ドーム）中田が決めた！アサヒスーパードライプレゼンツ・第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）２次ラウンドＥ組が１２日、東京ドームで開幕した。世界一奪回を目指す侍ジャパンは、同点の延長１１回から大会史上初のタイブレークに突