樹監督が５日、都内の日本ハム東京支社で行われた年頭式典に出席。同社社員の前で、２年目の清宮幸太郎内野手の成長に期待し、日本一奪還を宣言した。今オフ、清宮には自身に毎日のスケジュールの報告を義務づけるなど、徹底管理。「『チームを優勝させろ』と言っている。今年は間違いなく打つと思う」と、大活躍を予言した

監督（５５）が５日、日本ハム東京支社の年頭式典に出席し、二刀流５年目を迎える大谷翔平投手（２２）の“三刀流”起用について明言を避けた。「翔平はちょっと別枠。使い方はまだ整理がついていないので考えていきます」とした指揮官。自らの概念を一度壊したというオフの構想では「１年間打者だけ（での起用）、１年間投

６）とドラフト１位・堀瑞輝投手（広島新庄高）の「広島出身３選手＋１」を挙げた。栗山監督はこの日、日本ハム東京支社で行われた恒例の年頭式典に出席。グループ社員約１０００人の前であいさつした指揮官は、昨年の日本一の要因について「選手の準備が大きかった」と振り返った。王者・ソフトバンクを沈めたＣＳファイナ

表として来日する米大リーグ、ドジャースのエイドリアン・ゴンザレス内野手（３４）に“弟子入り”を志願した。栗山英樹監督（５５）は、東京・品川区の日本ハム東京支社を訪れ、末沢寿一オーナー（６２）にシーズン終了を報告。就任６年目となる来季の続投が正式に決まった。大谷にとっては初めての日本シリーズ制覇から４