なった紀平梨花（１６）＝関大ＫＦＳＣ＝が、１３日のフリーに向けて会場で公式練習に臨み、トリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を８度着氷させた。曲かけでは、冒頭から立て続けに跳ぶ３回転半がいずれも不発。演技後は浜田美栄コーチが撮影した動画を確認し、フォームの修正に努めた。今季これまでの国際大会で、ＳＰと

「フィギュアスケート・国別対抗戦」（１１日、マリンメッセ福岡）今季成績上位６カ国・地域で争われる大会が開幕し、男子ＳＰが行われた。３月の世界選手権で３位となったビンセント・ゾウが１００・５１点で２位だった。１位はネーサン・チェン（ともに米国）で１０１・９５点。１日目を終え、団体戦は米国が５０ポイント

りないところがよく分かった。次に向けてすぐに切り替えていかないといけない」心境を語った。不安な思いが演技に出てしまったと、試合直後から、メンタル面でも課題を口にしていた宮原。フリーの後は浜田美栄コーチと２人で演技について話し合った。「不安なところがちょっとあったのかなという話と、ここで落ち込んでいる

者への取材で分かった。４年後の北京冬季五輪出場を目指しており、４月からは練習拠点を米国に移すことを既に表明していた。本田はシニアに本格的に参戦した今季、精彩を欠き、平昌五輪出場を逃した。浜田美栄コーチの下を離れ、１０年バンクーバー五輪女子銀メダルの浅田真央さんを指導した経験があり、３月の世界選手権男

ぶりの優勝を逃した。浜田美栄コーチによると、１月上旬に左足甲の炎症が出て、ジャンプを跳ぶ際には痛みがあるという。この日のフリーではジャンプで２つの回転不足に加えて、最後から２つ目のジャンプ、３回転サルコーでも転倒。会見では「この大会に来てから、あまり自信がなくて、それが一番の原因かなと思う」と語り、

に作り出す不安が自分の気持ちを邪魔する。見て下さる方々に感動が伝えられる演技がしたい」。自身初出場となる五輪へ意気込んだ。会見には宮原のほか、アイススケート部の織田信成監督（３０）、浜田美栄コーチ（５８）らも出席。現役時代に１０年バンクーバー五輪に出場し、演技中に靴ひもが切れて７位だった織田監督から

＝が２７日早朝、公式練習に参加した。今大会からショートプログラム（ＳＰ）の曲を変更。「ザ・ギビング」を使用する。淡いピンクの本番用衣装で登場し、軽めの練習で最終調整を済ませた。２５日の練習中に左でん部に痛みを発症。前日の２６日の公式練習は軽めの調整に終始し、練習後に会場でケアを受けた。浜田美栄コーチ

ることが６日、明らかになった。日本、欧州、北米によるチーム対抗戦のジャパン・オープン（７日、さいたまスーパーアリーナ）公式練習でＳＰの新曲をかけて滑った。フリーのみで争う同大会での演技はないが、同じ７日に行われるアイスショーでファンに初披露する。本田は８月下旬に浜田美栄コーチ（５７）の車に乗っていた