で銀メダルを獲得した羽生結弦について「圧勝かと思ったのに」と残念がった。番組では冒頭でフィギュア世界選手権を取り上げ、安住紳一郎アナウンサーが「フィギュアスケート羽生選手、力入りましたけどね」と注目して見守っていたことを述べた。たけしは「すごいの出てきたね。ネーサン？」と世界最高となる３２３・４２点

フィギュアスケート世界選手権第４日（２３日、さいたまスーパーアリーナ）、男子フリーが行われ、ショートプログラム（ＳＰ）３位発進の羽生結弦（２４＝ＡＮＡ）が２０６・１０点をマークして合計３００・９７点と伸ばしたが、２位に終わり、２年ぶり３回目の優勝はならなかった。優勝は前回王者のネーサン・チェン（１９

フィギュアスケート世界選手権第３日（２２日、さいたまスーパーアリーナ）、女子フリーが行われ、紀平梨花（１６＝関大ＫＦＳＣ）は１５２・５９点、合計２２３・４９点の４位でショートプログラム（ＳＰ）７位からの逆転優勝はならなかった。優勝は平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ（１６＝ロシア）。ＳＰに続きフリ

フィギュアスケート世界選手権第２日（２１日、さいたまスーパーアリーナ）、男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、羽生結弦（２４＝ＡＮＡ）は９４・８７点の３位発進となった。首位は連覇を狙うネーサン・チェン（１９＝米国）で１０７・４０点。宇野昌磨（２１＝トヨタ自動車）は９１・４０点の６位だった。羽生は冒

フィギュアスケートの世界選手権（２１日、さいたまスーパーアリーナ）で男子ショートプログラム（ＳＰ）に臨んだ平昌五輪銀メダル・宇野昌磨（２１＝トヨタ自動車）が“勇気ある撤退”をした。羽生結弦（２４＝ＡＮＡ）の直後、３１番目に滑走した宇野は、最初の４回転フリップで転倒。しかし、ここからが冷静だった。「ボ

「（状態は）１００％。素直に勝ちを取りたい」フィギュアスケートの世界選手権（フジテレビ系で生中継）が２０日にさいたまスーパーアリーナで開幕し、男子で右足首故障から約４カ月ぶりの復帰戦となる羽生結弦（２４）が２年ぶり３度目の世界一を見据える。１９日には公式練習で、昨年１１月のロシア杯で負傷する前に跳ん

「フィギュア世界選手権」（２０日開幕、さいたまスーパーアリーナ）ソチ、平昌五輪２連覇の羽生結弦（２４）＝ＡＮＡ＝が１９日、公式会見に出席した。昨年１１月のロシア杯以来４カ月ぶりの実戦復帰に向けて「シーズン前の理想とは違うかもしれないけど、今の自分の中での１００パーセントの状態。今季の自分の演技、練習

さいたま市で行われるフィギュア世界選手権を辞退したことを明かした。理由について「出たい気持ちはヤマヤマですが、世界で戦う覚悟が持ち切れなかったのが大きな理由。世界で戦う難しさ、精神力が必要とされる。その覚悟が持てないのに出るべきではない」と説明。さらに「日本のスケートが盛り上がっていくためには若い選

【イタリア・ミラノ２４日発】フィギュアスケートの世界選手権最終日・男子フリーで、ショートプログラム５位の宇野昌磨（２０＝トヨタ自動車）が１７９・５１点をマークし、合計２７３・７７点で２位と巻き返した。右足の故障の影響もあり、４回転ジャンプで転倒が続いたが、終盤はコンビネーションジャンプを成功させるな

「フィギュア世界選手権・女子ＳＰ」（２１日、ミラノ）最終組の最終滑走者として登場した平昌五輪４位の宮原知子（１９）＝関大＝はノーミス演技を披露して７４・３６点で３位発進。樋口新葉（１７）＝日本端女学館高＝はジャンプで転倒するなど６５・８９と得点を伸ばすことが出来ず８位となった。母国開催となるカロリー

フィギュアスケートの世界選手権は２１日にイタリア・ミラノで開幕する。男子代表の田中刑事（２３）＝倉敷芸術科学大大学院＝は１８日、現地入り。日本で開催される来季世界選手権への３枠確保へ、熱い思いを語った。「はっきりとした目標があるので、それに向けて気持ちを上げていく。シンプルに、来年自分が出たければ、

【フィンランド・ヘルシンキ１日発】フィギュアスケート世界選手権男子シングルのフリーが行われ、ショートプログラム（ＳＰ）５位の羽生結弦（２２＝ＡＮＡ）は歴代最高得点を更新する２２３・２０点をマークし、合計３２１・５９点で３年ぶりの優勝を果たした。ＳＰ２位の宇野昌磨（１９＝中京大）は２１４・４５点で合計

◆フィギュア世界選手権第４日▽男子フリー（１日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ）男子フリー（ＦＳ）が行われ、ショートプログラム（ＳＰ）歴代３位、自己ベストの１０４・８６点をマークし２位につけた宇野昌磨（１９）＝中京大＝は２１４・４５点。自身初のフリー２００点超えを果たしたが、羽生を超えることはで

◆フィギュア世界選手権第４日▽男子フリー（１日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ）男子フリー（ＦＳ）が行われ、ショートプログラム（ＳＰ）９８・３９点で５位の羽生結弦（２２）＝ＡＮＡ＝が最終グループ１番手で登場した。冒頭の４回転ループを完璧に決め、大歓声に包んだ羽生。続く４回転サルコーも美しく決めた

◆フィギュア世界選手権第２日▽男子ショートプログラム（３０日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ）男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、宇野昌磨（１９）＝中京大＝が世界歴代３位となる１０４・８６点をマークし、日本勢トップの２位でフリー（４月１日）に臨むことになった。宇野は４回転フリップを完璧に決め

フィンランドで開催されているフィギュアスケートの世界選手権（３０日）、男子ショートプログラム（ＳＰ）で、歴代２位の１０９・０５点を叩き出しトップに立ったハビエル・フェルナンデス（２５＝スペイン）は「とてもいい気持ちです。羽生の（ＳＰ）ベストにはかないませんが、うれしい。ちょっとしたミスがスピンであっ

フィンランドで開催されているフィギュアスケートの世界選手権は３０日、男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われノーミスの演技を見せた宇野昌麿（１９＝中京大）が歴代３位となる１０４・８６点で２位と好スタートを切った。３連覇を狙うハビエル・フェルナンデス（２５＝スペイン）が歴代２位の１０９・０５点で首位に立

◆フィギュア世界選手権第２日▽男子ショートプログラム（３０日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ）３０日にフジテレビ系で放送された「世界フィギュアスケート選手権２０１７・男子ショートプログラム」（木曜・後８時）の平均視聴率が１２・７％の好数字を記録したことが３１日分かった。午後９時からの第１部が８・

◆フィギュア世界選手権第２日▽男子ショートプログラム（３０日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ）男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、宇野昌磨（１９）＝中京大＝が世界歴代３位となる１０４・８６点をマークし、日本勢トップの２位でフリー（４月１日）に臨むことになった。宇野は４回転フリップを完璧に決め

◆フィギュア世界選手権第２日▽男子ショートプログラム（３０日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ）男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、宇野昌磨（１９）＝中京大＝が日本勢ラストの３２番滑走で登場した。宇野は冒頭の４回転フリップに成功。４回転トウループ―３回転トウループも決めた。最後の３回転半も決め

◆フィギュア世界選手権第２日▽男子ショートプログラム（３０日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ）男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、３年ぶりの王座奪還を狙う羽生結弦（２２）＝ＡＮＡ＝が日本勢２番手の３１番滑走で登場した。羽生は注目の４回転ループを完璧に成功。続く４回転サルコウからの連続ジャンプ

◆フィギュア世界選手権第１日▽女子ショートプログラム（２９日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ）２９日にフジテレビ系で放送された「世界フィギュアスケート選手権２０１７・女子ショートプログラム」（水曜・後８時）の平均視聴率が６・９％だったことが３０日分かった。この日の女子ＳＰでは、四大陸選手権優勝の

世界選手権第１日（２９日、フィンランド・ヘルシンキ）樋口が自己ベストまであと０・７９点に迫る６５・８７点をマーク。大歓声に、気持ちよさそうに応えた。「スピンが１つだけレベルを取れていなかったけど、ジャンプは完璧だったのでほっとしている」。右膝痛を抱え、調整不足で臨んだ２月の四大陸選手権は９位に終わっ

世界選手権第１日（２９日、フィンランド・ヘルシンキ）２０１８年平昌五輪の国・地域別出場枠を懸けた大会が開幕し、女子ショートプログラム（ＳＰ）などが行われた。出場枠３の確保（上位２人の順位合計が「１３」以下）を目指す日本女子は三原舞依（１７）＝神戸ポートアイランドク＝が最後のジャンプで転倒し５９・５９

◆フィギュア世界選手権第１日▽女子ショートプログラム（２９日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ）来年の平昌五輪の出場枠が決まるフィギュアスケートの世界選手権が２９日に開幕した。初日には女子ショートプログラムが行われた。樋口新葉（１６）＝日本橋女学館高＝は６５・８７点で９位、本郷理華（２０）＝邦和ス

【フィンランド・ヘルシンキ２９日発】来年の平昌五輪の出場枠をかけたフィギュアスケートの世界選手権が当地で開幕し、女子ショートプログラム（ＳＰ）で初出場の樋口新葉（１６＝東京・日本橋女学館高）はノーミスの演技だったが、６５・８７点で９位だった。２月の四大陸選手権女王で同じく初出場の三原舞依（１７＝神戸

来年３月のフィギュア世界選手権（３月２９日開幕、ヘルシンキ）の出場選手が２５日、発表された。男子は全日本選手権初優勝の宇野昌磨（中京大）、同２位の田中刑事（倉敷芸術科学大）と、インフルエンザで大会を欠場したもののＧＰファイナルで４連覇を果たしている羽生結弦（ＡＮＡ）が、女子は全日本３連覇の宮原知子（

世界選手権（来年３～４月、ヘルシンキ）などの代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権が２２日、開幕した。２４日にショートプログラム（ＳＰ）が行われる女子の浅田真央（２６）＝中京大＝は３０番滑走に決定。この日の練習では今季不調により封印してきたトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を解禁し、「